よっちんの明日に迫った還暦保育園時代の思い出2012年6月28日 | yottinのブログ

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明日はもう還暦か。思えば速かったよな。60年。

3歳くらいまでの記憶はない。親から聞いた話では、とんでもない子供だったらしい。

近くに白百合保育園ってのがあってね。

入園の申し込みに、よっちんが勝手に行ったらしいんだ。

保育園から連絡が来て、3歳になってからにしてって言われたそうだ。

そういえば、近くに共済病院があって、お金も持たずに行ったらしいよ。

たまたま薬局の薬剤師さんがよっちんを見つけて、親に連絡してくれたらしいんだけど。

更に、家にいた高校生のお姉さんを追いかけて、町まで行ってしまい、

迷子の届を警察に出したんだって。その後、よっちんは一人で家に戻って、こっぴどく叱られたらしいんだ。

不思議なことに、どうやって町までいったか覚えているんだ。

小学校から南に向かって、鈴蘭通りの竹の塀にもたれかかって、

お姉さんの帰りを待っていたな。長い間待ってたな。帰ってこないから、また一人帰ったんだ。

3歳だか4歳だか忘れたけど。

それから保育園の時、ブランコで足の骨折ったな。先生薬をべったり塗ってくれたけど、

折れた場所とは全然違って。母親が背負った時、痛くて大泣きしたっけ。

病院では麻酔をかけられるまで覚えているよ。

気がつくと、ギブスで動けなかったな。それから乳母車で家まで帰って。

3ヶ月くらい、保育園へは行けなかったな。ギブスで皮膚が痒くて、物差しで痒いところをかいたっけ。

ブリキの飛行機と恐竜の本、父親が買ってきてくれて、妹がいたけど、両親の愛情独り占めしていたな。

その後脱腸手術で入院したな。お陰でウサギやモルモットを毎日見れたよ。

どんどん昔の思い出が飛び出してくる。懐かし思い出。よっちんの子供達とは全く違って。

妹いたから親が構ってくれなかったな。

よっちんは構い過ぎ?ここに来て、何でも自分でやらせているんだ。

構い過ぎはよくないから。よっちんは5歳のころには一人で小田原の親戚まで行っていたけど、

長男なんか高校まで一人でJR使ったことなかったな。

独立心、自立心を身につけさせなきゃね。まだまだ還暦引退できないよ。

親だから。還暦を明日に迎える よっちんの保育園時代でした。