Schwarzwälder Kirschtorte at DEMEL - Black Forest Cake/Gateau Foret Noir
起きてびっくり、まさかまさかのBrexit （EU離脱）・・ 最後は常識的な結果になるよね、というのが周りの雰囲気だったんだけどな
今朝のFBの荒れっぷりが。私の友達はロンドンのバレエ仲間がほとんどですが
I’m appalled ／なにこれエイプリルフール？／自分の国が恥ずかしいわ／ショックで朝から泣いてる／スコットランド、今度こそ独立だね／こうなったら United republics of London, Scotland & Northern Ireland（スコットランド、北アイルランドも残留が大多数）／まさかこんな日が来るとは
Upsetしてる声ばかり。さあこれから国がどう舵取りしていくのか・・
"Huge moment in UK" と伝えるニュース番組でも緊張感が漂っています。
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私が心配したところでどうなるものでもないので気を取り直して、ウィーンのつづき。
皇妃エリザベートが毎日のように使いをだしてケーキを届けさせたというウィーンを代表するケーキ店、デメル。
ザッハトルテは本家ホテルザッハで気が済んだので、こちらでは次の目的シュバルツヴェルダー・キルッシュ・トルテ（「黒い森のサクランボ酒ケーキ」 を。・・ ブラックフォレストケーキ（英）、ガトーフォレノワール（仏）
大好きなのですが、これ！と思うものに出会うのが難しく、お菓子作りの得意な英国人に教わっていた（
絶品 Irish Soda Breadレシピ と Black Forest Cake）ケーキ。
生クリームの層とチョコ生クリームの層になってました。ふんわりスポンジ、甘さもあっさりしていてジューシーで美味しい！ザッハトルテより日本人向きかも。 私は重めのよりもこういうケーキが好き。ディナーの予定がなければもう一個食べたかったくらい。
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私が心配したところでどうなるものでもないので気を取り直して、ウィーンのつづき。
皇妃エリザベートが毎日のように使いをだしてケーキを届けさせたというウィーンを代表するケーキ店、デメル。
ザッハトルテは本家ホテルザッハで気が済んだので、こちらでは次の目的シュバルツヴェルダー・キルッシュ・トルテ（「黒い森のサクランボ酒ケーキ」 を。・・ ブラックフォレストケーキ（英）、ガトーフォレノワール（仏）
大好きなのですが、これ！と思うものに出会うのが難しく、お菓子作りの得意な英国人に教わっていた（
絶品 Irish Soda Breadレシピ と Black Forest Cake）ケーキ。
生クリームの層とチョコ生クリームの層になってました。ふんわりスポンジ、甘さもあっさりしていてジューシーで美味しい！ザッハトルテより日本人向きかも。 私は重めのよりもこういうケーキが好き。ディナーの予定がなければもう一個食べたかったくらい。
が、ディナーのあと別のカフェに名物モーツァルトトルテを食べにいきました。笑 （カフェめぐり編にて）
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ウィーン・ブタペストの旅から特別なエネルギーを蓄えて帰ってきたような気がしています。
音楽会での体験にはじまり、ブタペストでも
「ん？ なんかおもしろそう」
と思う人との巡り合わせが、フランス語がきっかけであって
そしたらロンドンに戻ってから、その人が日本にいたころ 「読みたい」と思ってそのままになっていた本の著者 （アメリカ人）だったと判明・・ えー！
すっかり名前も忘れていたのですぐに気づかなかったのですが、巡り巡ってまさかブタペストで、それもなぜかフランス語を通じて繋がるなんて。 はー そうですか、タイミングはいまでしたか・・
昔はその人の書いた本に興味があって、著者自身にはとくに興味もなかったのですが、とても魅力的で、 「こんな風になりたい、こんな風に輝きたい」 という憧れの人となりました。
流れ、直感、ご縁っておもしろい。
昔は頭で考えがちで、直観ってどういうこと？直観を信じるって！？ な人だった私。
ご縁にめぐまれ写真の道に導かれるうちにさまざまな変化があり、直観（心の声）を信じれるようになりました。
「写真を撮ることは、無意識のじぶん（＝本当のじぶん）と繋がることを、知らないうちにしてる」
と日本にいたころの記事に書いてました。
でもじつは、直観を本気で使ったきっかけは、ティファニーのダイヤなんですよ。
直観力のきっかけ
今日フォトレッスンにいらしてくれた日本からの旅行中の方と、そんな話でも盛り上がりました。
いま私のなかで再び熱くなってる直観/直感。 心の声に耳を傾けるタイミングだよということなのかなあ。 ウィーンでの音楽会での経験から心がとてもオープンになっているので、おもしろいことがやってきそうな予感がします。
ひらめくタイミング
直感コラージュのやりかた
話がケーキにもどって、もうひとつ忘れられないのが、ブタペストに向かう直前に運命的な出会いを果たした、オーバーラーの看板ケーキ、マンゴー・ショコラーデ・トルテ。
Mango Schokolade Torte / OBERLAA Absolutely divine. Definitely a must in Vienna.
三種？のチョコムース、サクサク食感のチョコ生地、チョコスポンジ、マンゴージェリー、食感または味がちがう層がおりなすハーモニーが絶品
お菓子天国ウィーンの噂は本当だった。More to come.
ウィーンでオリジナル・ザッハトルテ（ホテルザッハ）
感動の旅 ウィーン・ブダペスト
ウィーンカフェ＆グルメ、音楽会、ブダペスト、直観力、そして揺れるUKその後・・ いろいろ続きます。