Alexia Duchêne のレシピでムースオショコラを作ったので2015年の記事に追記して再投稿❤︎
美容にもよさそうなムース・オ・ショコラ(材料がダークチョコレートとココナツオイルとたまごだけ!)と、そのパルフェ。作り方を英語で書きましたが(興味のある方はこちら)、せっかくなので日本語でも。
コツはいろいろあるにせよ、要は
「チョコレートを湯煎かチンで溶かして黄身とまぜて、泡立てた白身とまぜる」
あとは2時間冷やすだけで、砂糖もくわえません。(甘めにするなら黄身と一緒にどうぞ)
チョコレートに油分を加えると黄身とあわせやすいので私はココナッツオイルを加えています。ダークチョコレートの場合、60-70%くらいまでが扱いやすいかも。
生クリームやバター、砂糖をたっぷり加える作り方もあるけど、私は気兼ねなく食べたいのでシンプルに。ていうかこれで十分おいしいんです。不思議だけどダークチョコを使ってるのに砂糖くわえなくても甘いという・・
それにせっかく生クリームを使うなら、ラムと少量の砂糖とホイップして、写真のようにパルフェにしたほうが満足度たかい♡
<ムース・オ・ショコラ の材料>
ダークチョコレート100g (+ ココナツオイルかバター 小さじ1)
卵2こ
塩ひとつまみ
* チョコレートと相性のよいフレーバー たとえばオレンジの皮、シナモン、インスタントコーヒ、ヴァニラエキストラクト、ラムなどお好みで風味をくわえてみてください♡
<つくりかた>
1) 砕いたチョコレートとココナツオイルをボウルにいれ、ゴムベラでまぜながら湯煎で溶かす(ボールの底が沸騰してるお湯にあたらないように。または60度程度のお湯で)。火からおろす
* チンの場合 → 20-30秒ずつチンして混ぜてをくりかえす
2)別の大きなボウルに白身と塩をひとつまみをいれて、電動ミキサーで
ツノがたつまで泡立てる。(それ以上泡立てると分離して水っぽくなるので注意)
3)チョコレートにラム酒やシナモンをお好みで加え、粗熱がとれたら黄身を加えまぜる(温度が高いと黄身に熱が入って硬くなるし低すぎるとチョコレートの塊が残るので注意)
4)さらに白身の1/3を手早くしっかり混ぜ込む(チョコレートが冷めて固くならないよう手早く)
5)残りの白身のボウルにチョコレート液をいれて、ボウルをまわしつつスパチュラを手前から奥へ円をかくように切るようにまぜる。均一になればOK
お好みのグラスにいれて冷蔵庫で2時間~一晩冷やす。
全卵だとたまごの味が気になる人は卵白のみ、または卵の分量の半分を白身のみにするのもあり。
⭐️追記 Nov 2020
Alexia Duchêne のレシピ(黄身なし)
チョコレート150g(ネスレ52%)
バター15g
卵白4個分(塩ひとつまみ加え泡立てる)
砂糖30g(なくてもOK)
<コツ> チョコレートとバターに少し水(か牛乳)を加えるて湯煎もしくはチンすると底に固まりにくい
<パルフェにするなら>
冷蔵庫にいれるまえにグラスに砕いたクッキー(オレオとかスペキュロスとか何でも)、ムース、バナナスライス、ムースの順に重ねて冷やす。食べる直前に生クリーム、アーモンドスライス、カカオニブで飾りを。
クッキー、濃厚ムース、フレッシュバナナ、ホイップクリーム、アーモンド&カカオニブの香ばしいカリカリ感・・と いろんな食感をたのしめるのでとっても気に入ってます。お客さまのときに前夜から用意できるのも◎
ムースがバナナと食べるときに一体化して、なんともおいしい。
さいきんのヒットだった北欧のお菓子
朝はからだによいものを のミューズリーとココナツオイルで手抜きグラノラを作りました。
なかしましほさんのグラノラのレシピをベースに、オートミール+小麦粉の分量をミューズリーに、砂糖と豆乳の代わりにメープルシロップ、ナッツとレーズンを少し足して
オーブンから出したあと、砕いたチョコレートを加えてまぜまぜ。キャー
めっちゃ簡単でおいしいです。(粉、むしろいれないほうが私は好き)
グルテンフリー、砂糖不使用、ココナツオイル入りのヘルシーグラノラ完成。 これも作りやすい分量でレシピ書きますね。
宣言どおり、ローチョコレートづくりにも挑戦します