
右下: お昼ごはんのあと昼寝してる友達の姿に、dying swan (瀕死の白鳥)だ! とみんなで大笑いした記念フォト/真ん中の絵になるチュチュ姿はバレエスクールの生徒さん
じぶんの写真って2年前にのせて以来だったので、あのあと(★)懐かしい友人知人からメッセージがきたりして、とっても嬉しかったです。
たまに写真のせるといいことあるな。 読んでくれてる皆さんと繋がった気もちょっとしたりして。ちなみに4人のうち私は左から2人目(当たりました?)。右の2人はPHDをやってる学生さん(アジア人)左の彼女はこのためにドイツから来てました。
同い年でもあるフォトレッスンの生徒さんから「私もワクワクすることにどんどんチャレンジしてキラキラしますよー!元気をいただきました」とメッセージ
年齢とか思いこみ、制限をとりはらって、心にまっすぐに・・常々ブログから伝わるといいなあと思ってることです。受けとってくれたんだ・・ 嬉しかった。ありがとう!
じつは今回の挑戦を決めたのが、「これをやれってことだ」と感じたふしぎな流れがあってのことでした。
それもあって、今回の学びは、(現実をみて驚愕したのも含め)しっかり受けとめて消化すべきことで、何かが変わるきっかけになる・・というか 自分でそうしよう と思っています。
今日から何回かにわけて、「これって(神様の)指令?」と思った出来事にいたるまでの伏線、ざっくりこれまでの道のりを書こうとおもいます。自分へのリマインドも兼ねて。
振り返るとあらためて繋がることもあり、起こることすべてに意味があるんだなとおもいます。

今回踊った演目は、私がはじめて英国ロイヤルオペラハウスでみた憧れの「ラ・バヤデール」だったのですが
バヤデールは、私がはじめて観たバレエ(そしてバレエにめざめたきっかけ)である英国ロイヤルバレエ団の東京公演の数ヶ月後に観た、私にとって2つ目のバレエで
そのとき、主役のザハロワが妊娠で急遽降板、代役をつとめたのが英国ロイヤルバレエ団のファーストソリスト小林ひかるさんでした。
そしてこの作品に惚れて、いつかロンドンで英国ロイヤルバレエ団のラ・バヤデールを観たい、と思ってました。
まだロンドンに住むとは思ってなかった頃の話です。
* 私のお気に入りのストールの柄と色あいが、東京でのバヤデールの舞台美術のイメージでした。音楽、振付け、世界観、すべてに惚れた・・
そしてその年の夏、英国ロイヤルバレエ団の超人気プリンシパルダンサー、スティーブン・マックレー と一緒に飲んでる ・・と途中できづく という前代未聞の出来事(★)があり
その数ヶ月後、Steven の計らいで圧倒的な芸術に宿る神秘のちからを感じ(★)
魔法にかかったように翌月、41歳でバレエをはじめ(★)(2012年3月末)
* ちなみに私、子供のころから 超どんくさくて運動オンチ。逆上がりはできない、とびばこは跳べない、泳げない、50m10秒切ったことない。陸上部マネージャーをやったのは雰囲気だけでも運動部を味わいたくて。笑 そして身体は固い(致命的)。そんな私がよく一人で突然バレエスタジオの門を叩いたな・・と思う。 やはり魔法にかかってたとしか思えない。笑
そんな(まさかバレエはじめるとは、な)私、初のレッスンで鳥肌がたつほど心を震わせたのが、音楽にあわせて身体を動かすこと でした。魂がよろこぶってこういうこと? たのしくて美しいピアノのメロディーに、動きについていけないとか身体が固い等々の不安は吹っ飛んでました。そういうこと、もう関係なかった。
その後、まさにその音楽を奏でていた憧れの星美和さんと劇場で席が隣になったり(★)吉田都さんとお話 させてもらえたり(★)「これはなにか・・あるんだな」と思う出来事がいろいろ起こりはじめ
「身体が固い」には思い込みもあるとわかったり、足の甲の形がバレエ向きと知ったり、身体がどんどん変化していくのを目の当たりにして
いかにこれまで自分で自分に制限をかけていたのかを知るできごとや、撮影がきっかけで出会ったすばらしい先生からの学び、ありがたいご縁や発見にめぐまれ
バレエを通して「できない、かっこわるい自分」と正面から向き合うことは、ちょっとずつでも進歩する、自分が進化してゆくよろこびに繋がっていることに気づきました。
その翌年、ロンドン行きが決まりました。(つづく)
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舞台でお披露目した夜(ちなみにゴンタくんもはじめて私の踊るのを見た)、ポークチョップを作ってくれました。一週間ぶりにワインをのんで、大きなお肉を2枚たべました。一週間ずっとM&S のready to eat meal の晩ごはんだったけど文句もいわず、部屋がどんどん散らかっていくのにも目をつむってくれた。。ありがとう。

バレエ記念日 前に進むということ/ アタラクシア 心の平静
今回の経験も、わたしのバレエ記念日。そして「心の平静」は舞台に必須と学習。笑
*前回の記事に、おそらくイギリスしかありえない「ワンコ監修によるレッスン風景」を追加しました
#2 最初の壁を超えたとき
#3 次の壁。指令か魔法か偶然か
#4 Goサイン/舞台裏