婚活女子のための
男性不信克服カウンセラーのなつみです。
男性を信頼することができず、34歳までぼぼ彼氏ナシの奥手女子でしたが、その後、男性不信を克服。
40代で婚活して大好きなオットくんと結婚して、相互依存のパートナーシップを構築中です。
婚活から相互依存のパートナーシップまでの道のりを、お手伝いします^ ^
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れいさん、この度はココロノマルシェにご相談いただき、ありがとうございます。
「抱え込み自爆系」について検索してみました。youtubeですよね?
動画を見て私が感じたことは、「抱えこみ自爆形」って、自立と親密感の恐れが主に関係しているのかな…ということです。
あとは、罪悪感や無価値感も絡んでいそうだなと思いました。
ご自分の悩みについてしっかり調べて、更にこちらにご相談下さったれいさんの行動力は、素晴らしいです。
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ところで、自立というのは、依存を押さえ込んで「自分でやらなきゃ!」とがんばっている状態です。
依存は、「相手に○○してほしい」と思っている状態ですが。
自立するときに抑圧した依存がちょこちょこ顔を出すのが、「自立の依存」で。
依存を完全に抑圧して感情を感じなくなっているのが、「自立の自立」です。
*依存と自立については、前の投稿の2段落目の注釈にもう少し詳しく書いてあります。更に知りたければ見て下さいね。リンクはこちら
ご相談文を読むと、れいさんは、彼に対しては依存(彼に○○してほしいというニーズ)が出ているようなので。
おそらく自立の依存なんだと思います。
youtubeでは、対策として、自分の弱さを認めたり完璧主義を手放すことを勧めているみたいですね。
それはすごく大切なことですが、私からは他の視点もお伝えします。
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自立の依存から卒業するのに必要なことは、いくつかあるのですが。
カギになるのは、「自分軸=自分で決めて主体的に行動すること」になると私は思います。
自分軸ができると、相手に自分の気持ちをまっすぐに伝えられるようになりますし。
相手のことを受け入れる余裕も出てきますので、れいさんが感じているような息苦しさは、なくなります。
(「歩みより」というのは、このレベルになるとスムーズにできます。)
基本的に、「自分が何をしたいか」を常に意識することが必要になります。
例えば、毎回食事のときには、「私は今、何を食べたい?」と意識して、メニューを選びます。
「○○ちゃんがカルボナーラだから私もカルボナーラ」や、「面倒だからいつものサバ味噌定食」ではなく、そのとき食べたいものを、意識して食べるようにします。
また、行きたいところがあったりやりたいことがあったら、1人でやってみるのも効果があります。
食べたいケーキがあるカフェに行ったり、見たい映画を見に行ったり、身体を気遣いたければスポーツクラブに行ったり。
お気に入りのエステ探しをしたり、海や山に行ってまったりしたり、カクテルの美味しいバーに行ってみたり。
「一緒にやる人がいないから…」と言って辞めずに、1人でやってみることが大切です。
また、自分軸を取り戻す基本として、「私は私、○○は○○」と唱えるとよいと言われています。
○○には、父や母、彼、友達、会社の人(上司・同僚・部下)の名前を、そのときに応じて入れて下さい。
話すときに常に主語「私は」を付けることも、効果があります。
(この辺は、かなり地味なワークになりますね…)
まだ続きがあるのですが、字数制限に引っかかりました。
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