奥手女子を卒業して40代で結婚した

婚活恋愛カウンセラーのなつみです。


お母さんごめんなさいと言って泣きました


今日はパートナーシップの話ではなく。

最近の私自身についての気付きを書きたいと思います。


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オットくんと結婚してもうすぐ7年です。


オットくんとは楽しく仲良く暮らしていますが、何というのか。


「心にはまだモヤがかかっている」という感覚がずーっとありました。


このモヤの正体が、最近わかってきたのです。


それは、母への罪悪感。


私は、幼少の頃に、「気遣いが足りない、うっかりしている、ドジだ」ということで散々叱られてきたのですが。


そのせいで、私の中に、


「お母さん、気遣いできなくてごめんなさい」


「お母さん、うっかりしていてごめんなさい」


「お母さん、ドジでごめんなさい」


という気持ちが根深くあるのです。

この年齢になっても。


そのことに、気付いたのです。


その結果、(母の望み通りの)気遣いができる妹たちを、やたらと上に持ち上げたり。


うっかりやドジで、何かをしでかしたときに、必要以上に自分を責めたり。


そんなことをしていました。


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何かをしでかしたら対処は必要ですが、別に自分を責める必要はないんですよねー。


そして、自分が何かをしでかしたときに、自分を責めるのに加えて。


他人が何かをしでかしたときに、何だか厳しく接していました。


また、初対面の人に対して妹と似たタイプかどうかを確認して警戒するという、かなりおかしなことをしていました。


そのせいで、ものすごく苦しかったのだなーと。

そう気付いたのです。





最近、「調子が悪いです」というブログを書いていましたが。


調子が悪かったのは、この罪悪感に気付いたからでした。


そして、一昨日の夜、日常生活はもう限界だなあと感じたので。


昨日は会社を休んで、1日イジイジしていました。


こういうときは、御恨み帳に気持ちを書き出すのが定番だと思うのですが。


今回は、何となく「お母さん、ごめんなさい」と言いながら泣きたい気分だったので。


本当にそうしました。

部屋の中で布団を被ってやりました。


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1日経った今は、結構スッキリしています。


そして、「私、人間関係は罪悪感の塊だから、それは仕方ないよねえ」という気持ちになっています。


私と母との関係の一番の問題点は、


・やりたいことをやらせてもらえなかったこと


・そのままの私を受け止めてもらえなかったこと


だと考えていましたし、それは当たっていたと思います。そして、その部分はクリアしたと思いますが。


罪悪感という視点で考えると、まだまだ母との関係を見直す必要があったのだなあと思いました。


罪悪感という概念、そして、罪悪感の裏には愛があることを教えて下さったのは、根本師匠が初めてでした。


大感謝です^ ^


それにしても、私は、どれだけお母ちゃんのこと好きなんでしょうねー。


そんな自分を受け入れて、進んでいきたいと思います。


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