奥手女子を卒業して40代で結婚した

婚活恋愛カウンセラーのなつみです。


恋愛で依存がタブーなのはなぜでしょう??


根本裕幸師匠がこんなブログを書いていまして。


「執着」「依存」はなぜタブーなのか?~でも、メンヘラ女子が好きな男子もいるじゃない?~


この中で、師匠はこう言っています。


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なぜ恋愛に「執着」「依存」はタブーなのか?については理解されてますでしょうか?

分からないよー!という方はぜひともうちの弟子どもに質問してみてはいかがでしょうか?立派な師匠の元ですくすくと育った弟子ですからきっと明快な回答を寄せてくれることでしょう!


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弟子どもに聞いてみればいいって

うーむ。厳しいな…。


ですが、ちょっと書いてみようかなと思いました。


ちなみに、今日のところは「依存」のみにします。「執着」は次回ということで。


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恋愛で「依存」というのはどういう状態かと言うと。


「私にはできないからやってよー」という状態で。


寂しいんだけど私は自分でこの寂しさを埋めるのは無理だから、寂しさ埋めてー。


苦しいんだけど私が自分でこの苦しさから抜け出すのは無理だから、私を引っ張ってー。


助けてほしいんだけど助けてって言いたくないから、察して助けてー。


という感じです。


いろんな要求を伝えなくても察して満たしてーという感じになるんです。





でも、相手の男性がその彼女の要望を100%察することができるかと言うと、無理です。


だって、2人は一心同体ではないのですから。


だから、依存の女性が助けたい症候群の男性と付き合ったとしても、100%満たされるということは考えにくくて。


何%かは不満が残るんですよ。


依存でい続けるということは、この不満を我慢し続けることです。


そこで我慢し続けられればいいのですが。

それって感情を抑圧していることになります。


感情はウンコと同じで出さなければ病気になりますから。

大抵はトラブルが起きます。


だから、依存のまま幸せな気持ちになるのは、基本的になかなか難しいと私は思うんです。


確かに世の中にはメンヘラ女性が好きな男性もいますけど。


その男性と一緒にいてメンヘラ女性が幸せを感じられるかと言ったら、また別です。


そもそも依存の人は与えられた愛を受け取るのが下手なので、男性が何かをしてくれても「まだ足りない」と感じがちです。


そんな状態を超えて女性が幸せになろうと思ったら、少なくとも自分の要望を男性に伝えることが必要になります。


でも、そうすると、「言わなくてもわかって欲しい」から卒業することになります。こうなったらもう、まあまあ依存をぬけています。


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というわけで。


確かに助けたい男性とメンヘラ女性の組み合わせはありますし、その2人は付き合う相手がいるという視点から見ると幸せなのかもしれませんが。


2人が心から幸せを感じ続ける関係になれるか?というとまた別問題です。


つまり、師匠のブログでは、「役に立ちたい」「競争心が強い」男性にとってメンヘラ女性は格好のマトと書かれていますが。


男性がメンヘラ女性の要望を100%満たすということは、無理だから。


その女性が幸せを感じているかと言うと、ナゾですし。


結局は女性を幸せにできなかった…重すぎる…と感じてしまって、男性が逃げ出す可能性もまあまあ高いです。


つまり、依存でいながら幸せを感じられる可能性ってかなり低いのです。


自分の心の中の寂しさや不安や自信のなさなどのマイナスな気持ちを、全て王子様に埋めてもらうのは、多くの女性の憧れではありますが。


メンヘラ女性が助けたい男性と付き合うと、その憧れが叶うよ!ということにはならないのです。


やっぱり、恋愛には「依存」はタブーだと思います。


次は、「執着」について書きます。

大丈夫かな。ドキドキ。


師匠のブログと書き方が違うし。

破門にされたらどうしようとほんの少し心配しています(爆


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