1月3日、次男は連日の親戚廻りでかなり疲れている模様
なかなか、起きてこない。
(のんべぇ一族な為)
寝相がとんでもなく激しく、お布団が乱れているところへ、我が家の愛犬が寄り添い寝ているのを見て、ほっこりとする私
そんな次男を放置し、庭で焼き牡蠣をするワタシ
牡蠣は物置小屋でしばれて(凍って)いたけど、次男が帰る前に、残った牡蠣を焼いて食べてしまおうと、ひとり庭で七輪に火を起こし焼く。
牡蠣は北海道サロマ湖産。
ちなみに、年末年始積もった雪❄️
気温はマイナス５℃
庭は愛犬が出たがるので、雪かきは欠かせません。
先日、次男が薪ストーブで焼いた牡蠣が旨すぎて、でも火の加減や煙などを考慮するとやはり外で焼こうと庭で炭を起こしたのだ。
昨年も庭でさんまを焼いたり、焼き肉をしたからなんのことはないと、経験者はすぐに行動する
外だと、煙や匂いも気にすることなく楽しめる。
すると、次男も起きてきておもむろに参加し始めた。
↑これはワタシ
近くに住む母も呼んで、三世代で焼き牡蠣を楽しみました。
この寒さの中、外で焼き牡蠣を楽しむということをしている私ってなんて破天荒なのだろうか、と思うけど、
人がやらないことをやってみる🤗
ということに、なぜか変な満足感がムクムクと顔を出す。
いつもブログで書いていますが、多くの人がやっていて結果がわかることはつまらない。という、変わりものの私。
どんなことも、やってみることで誰もが知らない発見を見つけだせたりする
または、自分でも試してみるという好奇心。
そんな楽しみがあるから、やめられない。
そもそも、失敗なんてこの世には存在しないと思っている。
失敗に見えるソレはただの経験で、それは人が掛けているメガネによっての判断であり、私にとってはただの景色である。
(自然は失敗も成功もなく、いつもありのままである)
真冬に外で焼き牡蠣
寒いのによくやるよねーって、たしかに思うし、言われる。
だけど
やってみた時の楽しさや、旨さは、やってみた人しか味わえない
現代人は、人目を気にしてやりたいことも躊躇する傾向にある。
世の中は人のやることを批判したくてたまらない人で溢れている。
なぜか。
それは、その人たちもやりたいことを出来ずに我慢しているから、やっている人を羨ましいだけで、しかも素直に表現できない不器用な人が溢れている。
やりたいことは、やってみればいいだけなのに。(内容にもよりますが)
楽しむこと、我慢していませんか？
出来るのに「出来ない、ムリ」って制限かけてはいませんか？
やってみる前から諦めてはいませんか？
せっかく命があるのだから、やりたいと思うことをやって、この世の中を楽しむ。とりあえず、試してみる。
固定概念て、なかなか外れませんね～
でも、私も50代ですが頑張っています。
今から、これから、遅いってことなんてない。
そう自分に言い聞かせています。
言い聞かせるとその気になるのが私(笑)
見たくないモノに向き合うには、ひとりの時間をつくること。
外に向けていたものを、もうひとりの自分に向けること。
本当の自分と、仮面を被っていた自分を会話させること。
心で思うこと、頭で考えること
自分はどちらが違和感なく受け入れられるか。
世界の平和を願うならば、まずは自分の心を平和にしたい。
ココロの中の要らないモノを断捨離すると、スッキリします
本日も田舎ものの、変人ブログをお読みくださり感謝いたします。
世界中の、地球上の全ての生物たちが幸せでありますように😊