ちりめん遊び うさぎ -5ページ目

うさぎの鏡餅制作中

 

 

12月に入った途端、真冬の寒さがやってきました。

レッグウォーマーを履いて、カイロを背中に貼って寒さと節電対策です。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月に向けて大急ぎで鏡餅を製作中。

石粉粘土で土台を作り、白い縮緬を貼り付けた直径4.5㎝ほどの小さな鏡餅です。

 

 

 

 

 

 

 

白い鏡餅に赤紐で縁起の良い吉祥結びをして飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

鏡餅の上にのせるのは来年の干支の小さなうさぎ。

白に江戸縮緬の赤がよく映えます。

 

 

 

 

 

 

 

うさぎをのせたら小さくても立派な鏡餅。笑

 

 

 

 

 

 

 

気に入っていただけるうさぎがあると嬉しいのですが…(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

干支 うさぎの羽子板 いろいろ

 

 

 

どんなポーズも可愛らしいうさぎ。

いろんなポーズのうさぎの羽子板を作りました。

 

 

 

 

羽子板6号

 

今にもジャンプしそうなうさぎは、赤地にピンクの桜と菊柄の江戸縮緬を土台の上に。

羽子板の柄には灰がかった黄緑地に雪持ち笹の柄の江戸縮緬を合わせ

落ち着いたメリハリのある可愛らしい羽子板に仕上げました。

 

 

 

 

 

 

 

羽子板5号

 

濃い青緑の地に桜と桔梗柄の江戸縮緬の土台には、うずくまったうさぎを合わせて

先日作ったうさママゆみさんの羽子板を真似て蝶々の押し絵を貼り付けて華やかに。

桔梗の柄が入っているので秋のお月見にも飾れそうです。

 

 

 

 

 

 

羽子板8号

 

跳ねてるうさぎは、明るい灰色地に菊や梅の柄が入った華やかな江戸縮緬を土台にし

左上に干支印の押し絵を貼り付けました。

来年は飛躍の年になりますように。

 

 

 

 

 

 

どのポーズのうさぎも可愛らしくできました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

干支 うさぎの羽子板 第一号

今年もうさママゆみさんから干支の羽子板をご依頼をいただきました。

来年の干支は卯。

干支によっては作り難いものもありますが

うさぎはアイディアがどんどん浮かんできて私も楽しみながら作らせていただきました。(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

お菓子作りはもちろん、書道の達人でもあられるうさママゆみさん。

羽子板の土台に選んでいただいたのは、桜の硯箱と菊の柄の江戸縮緬。

 

 

 

 

 

 

 

その土台に貼るのは、振り返って見上げるうさぎ。

 

 

 

 

 

 

そしてうさぎの視線の先には、うさママゆみさんのご提案で蝶々の押し絵を貼り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

落ち着いた灰地に、柄の赤、鮮やかな蝶々とうさぎの耳のピンクがよく映えます。

大人可愛い干支うさぎの羽子板が出来上がりました~笑

 

 

 

 

 

 

 

うさママゆみさん、毎年羽子板をご依頼いただきありがとうございます。

うさぎの羽子板、気に入っていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卯の干支印

来週はもう11月。

一年が過ぎるのが本当に早く感じます。(;^_^A

 

 

 

 

 

先日、うさママゆみさんからめいらくさん(石間環山先生)の年賀状用の干支印を2本も送っていただきました。

1本は、来年は癸卯だそうで「癸卯」の印白文、もう1本は「卯」の印朱文です。

さっそく使ってみたくなり、年賀状作りの前にちょこっとハンコ遊びを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど阿蘇の実家のお隣さんから唐辛子を沢山いただいたので

少し気が早いのですが、お正月飾りを作ることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

邪気を払う真っ赤な唐辛子と豊さの象徴とされる稲を紐で縛り

「癸卯」と「卯」の印を押した和紙を貼り付けたら素敵なお正月飾りの出来上がり。

博多おはじきのうさぎを貼り付けた可愛らしいお飾りも作ってみました。


 

 

 

 

 

 

 

 

干支印とうさぎのハンコを使って文香も作りました。

次はなにを作ろうかな?(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うさママゆみさん、いつもお心遣いいただきありがとうございます。

来年は年女、卯の干支印を押しまくりたいと思います。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の実りに感謝

 

阿蘇は秋真っ盛り。

実家の庭も秋色に。

秋の七草のひとつ、フジバカマが見頃になりました。

お隣では紫式部が風に揺らされて気持ちよさそうにゆらゆらと。

穏やかで静かな秋時間が流れていました。

 

 

 

 

 

 

実りの秋、今回は美味しいものを沢山いただいて帰りました。

阿蘇のきれいな水ときれいな空気で育ったお米。

待ちに待った新米です。(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

お隣さんからは、畑で採れたばかりのカボチャ・柿、新生姜・落花生をいただきました。

 

 

 

 

 

三連休開けの今日の朝ごはんは豪華版。

 

新生姜と阿蘇の赤牛のしぐれ煮

 

 

柿と大根なます

 

 

そして炊き立てつやつや新米のご飯

 

 

 

 

阿蘇名物、高菜漬けも添えて阿蘇の朝定食の完成。笑

朝からがっつりいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の実りに感謝です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アート表装教室

 

昨日までの暑さから一転、今日は肌寒い一日になりました。

これから一気に秋が深まりそうです。

 

今月はハロウィン。

うさぎの魔女とかぼちゃの押し絵の額とミニカボチャを飾りました。

我が家も少しだけハロウィン気分。

 

 

 

 

 

 

 

 

先月から通い始めた松田芙未子先生の古布を使ったアート表装教室。

写真は先月初めて作った作品第一号です。

今月も昨日、行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、初心者の私にはかなり難度の高い作品でしたが

講師の先生に手とり足取り教えていただき、どうにか完成することができました。

松田先生が選んでくださった松竹梅と冊子柄の古布と帯、それにベースの布との組み合わせが本当に素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

表装を学びながら、先生の古布の選び方、色の組み合わせ方など毎回大変勉強になります。

来月はまたどんな素敵な古布と出会ってどんな作品が出来上がるか今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お月見と栗

 

今年もきれいな満月の十五夜でした。

秋の虫の声を聞きながらお月様を眺めていると一気に秋めいたように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿蘇の実家からの帰路の途中、いつも立ち寄る南小国の物産館で栗を買って帰りました。

大きくて艶々。

あまりにも立派な栗だったので、以前から作ってみたいと思っていた渋皮煮に挑戦してみました。

 

 

 

 

 

 

全ての栗を渋皮煮にするはずだったのに

鬼皮剥きに失敗して半分になってしまいました。( ノД`)シクシク…

 

 

 

 

 

 

さっそく、出来上がった渋皮煮を味見。

甘さは控えめ、ブランデーがきいて美味しい~
初めてにしては上出来かな?笑

 

 

 

鬼皮剥きに失敗した栗は、一部はそのまま素揚げに

残りは渋皮を剥き、定番の栗ご飯にしました。

 

 

栗の素揚げは、渋皮がパリパリ香ばしく、中はホクホク。

いいお酒のおつまみになりました。

 

 

 

 

 

 

もち米を入れて炊いた栗ご飯は、ほくほくもっちり。

栗の優しい甘みとほんのり塩味が食欲をそそり、ついつい食べすぎてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十五夜の次に美しいといわれている十三夜。

栗名月ともいわれています。

今年は10月8日だそうです。

少し欠けている控えめなお月様も見られますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重陽の節句と後の雛

 

今日9月9日は重陽の節句。

菊の節句ともよばれています。

菊を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んで不老長寿を願います。

 

また重陽の節句に虫干しを兼ねてお雛様を再び飾る「後の雛」という風習があります。

桃の節句に飾る華やかなお雛様も好きですが、年を重ねるごとに菊の節句に飾る「後の雛」に惹かれていきます。

 

 

 

 

 

 

 


重陽の節句に完成したうさぎ雛。

女雛の着物には菊、秋の草花の柄が入った落ち着いた色合いの江戸縮緬を。

男雛の着物にももちろん菊、そして桜、扇などの柄が入ったグレー地の江戸縮緬を使用しました。

 

 

 

 

 

 

菊を添えて飾り、健康と不老長寿の願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古裂で作った屏風

 

今日から9月。

生憎のお天気となりました。

しばらく台風の影響で不安定な天気が続きそうです。( ノД`)シクシク…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、松田芙未子アート表装「游心会」作品展に行ってきました。

以前から表装に興味があり、とても楽しみにしていた作品展です。

会場に入った途端、古い着物や帯などを使ってデザイン制作された素敵な屏風や掛軸に目を奪われました。

古裂の魅力を最大限に活かした屏風や掛け軸を拝見して、ますます表装に興味が湧いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

事前に予約して、古裂で作るミニ屏風のワークショップにも参加してきました。

選んだ古裂はうさぎ柄。笑

先生に教えていただきながら素敵な屏風が完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかりはまってしまった屏風作り。

家に帰り、さっそく持ち帰った残布と手持ちの菊の古裂を使ってミニミニ屏風を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うさぎと菊の屏風。

重陽の節句にお月見に

9月にぴったりな屏風が出来上がりました。

久しぶりにわくわくする楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月からお教室に通いま~す。ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ススキ

 

阿蘇の大観峰のススキの穂が開き始めました。

これから阿蘇山が緑から黄金色に輝きだします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家にも小さなススキを飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに鈴虫を入れた虫篭も飾って秋を演出してみました。 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の十五夜は9月10日。

お月見といえばやっぱりうさぎ。

少し早いですが、うさぎと一緒に飾ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ秋の訪れを感じます。