2020年の大統領選挙の出鱈目ぶりをみれば否定しようのない事実かと思いますが、米国は民主主義国家でなく「米株式会社」でした。(実は日本も同様ですが)

 

米DSの”操り人形”のバイデン(仮)政権(仮)によって米国は国境があってないような国の体をなさない状態となり、不法移民や職を失う人が増え、今や首都ワシントンもホームレスだらけなのだそうです。

 

 

その反面、取り締まるべき警官の数は減らされる一方で、全米の25%のホームレスが集中したCA州などの「民主党州」では、「被害額950ドル以下の窃盗は逮捕されないという『決まり』」が出来たため、掠奪し放題の、つまり「無政府状態」。

 

参考:

アメリカのあまりに深刻な「ホームレス問題」 住宅価格高騰で家賃すら払えなくなっている | グローバルアイ | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

 

 

この失敗国家「米株式会社」の尻ぬぐいを長年させられてきたのが、DSの間接統治領で戦後一貫して在日米軍駐留状態にある我々日本です。

 

 

以下は長年ワシントン在住の国際政治評論家である伊藤貫先生のお話です。

 

 

戦後最低最悪の米国”追従(ついしょう=媚へつらううこと)”政権である岸田政権下、危機的状況である日本を憂えてのご発言だと思います。

 

 

自分の立場が不利になっても、まっとうでまっすぐな行動が出来る気骨ある日本人が少なくなった昨今、日本の官僚たちへの痛烈な批判でもあります。

 

 

米DSの愚民化政策の結果として、日本人は「お上」に対し、絶対服従の羊人となってしまったわけです。

 

(11分5秒)

 

 

 

以下は「伊藤貫の真剣な雑談」というシリーズの動画です。

 

(1時間45分23秒)

 

(43分11秒)

 

(1時間28分55秒)

 

 

 

参考:

1985年の日航機墜落事件の真相? | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

純国産OSの「TRON」が世界の標準規格となり、世界シェアが6割になるまでの経緯 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

日航機墜落事件の2年前にあった中曽根総理の「不沈空母」発言の自虐性と売国性がもたらした深刻な影響 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

因みに今や英国も同様のようですが・・

嘗ての植民地だったインドをルーツとするインド系の首相が初めて誕生した英国ですが、現首相のリシ・スーナク氏の両親は東アフリカから英国に移住したインド系、祖父はインドのパンジャーブ出身なのだそうです。

 

「海」という明確な”国境障壁”があっても、これまでの英国政府が行ってきたような労働の担い手として移民政策を国が安易に行うと、その国の未来がどうなってしまうかの典型が現在の英国の姿のようです。