JAXAの探査衛星はやぶさ2

 

純国産OS「TRON」は、The Real-Time Operating System Nucleus」の略で、TRONプロジェクトは1983年頃から当時東京大学助手だった坂村健教授が提唱して開始途中の日本独自のOS開発プロジェクトでした。最初は教育用標準OS「BTRON」として開発されていたそうです。

 

 

米国が「スーパー301条」を使って圧力をかけ、ビジネス向けの「BTRON」は潰されてしまったものの、その後は電子機器の組み込み式OS、産業用OSの「ITRON」として生き残り、開発が続けられました。

 

 

現在では、純国産OS「TRON」の技術はJAXAの「はやぶさ」でも使用されていたように、GPSを搭載したカーナビ、車内温度を一定に保つカーエアコン、エンジン回転数や排ガス温度などを測定して最適量のガソリン供給するインジェクション、障害物を探知して作動する自動ブレーキなど、非常に多くのセンサーや作動部品を統御する頭脳として数多くの車載コンピューターの制御に「ITRON」が使われているそうです。

 

 

多くの電子機器に組み込まれてている「組み込み式OS」として、米国電気電子学会IEEEが認める「世界標準」にまでなった純国産OS「TRON」に関する動画がありましたのでここに貼って、ご紹介しておきます。

 

 

動画(14分37秒)

 

 

参考:

ここまでには険しい道のりがありましたね。

 

この事故がなければ、WindowsやMacの代わりにBTRONがPCなどでも標準をとっていたのかもしれません。

 

 

戦後のいま、自動車産業で勝利したのも、結局は日本でしたね。だから「温室効果ガスによる気候変動」だの、「脱炭素」とかいって、ルールチェンジしたのかもしれませんが。

 

 

 

 

「彼ら」にとって、本音では日本人がじゃまでじゃまで仕方ないのかもしれませんね。

 

 

自国製のワクチン以外使わない中国を除き、アジアの国々、特に日本、台湾、韓国、シンガポールなどで「”武漢型対応”ワクチンでのブースター接種率(→→感染増強と免疫回避が起こり始めている→ターボ癌が増えるなど)」が異様に高いことがわかります。

 

(9月11日現在の3+4回接種率%)

 

 

この2つの表をみればわかることとして、感染増強、免疫回避を起こさせるブースターワクチン=「いわば、生物兵器」だということです。

 

日本政府には本当によくよく考えて頂きたいのですが、「彼ら」の指示に盲目的に従がうことで、国を滅ぼしたいのでしょうかね?

 

 

 

 

参考:

 

 

”ベースボル”でも、ドーピングなしで素晴らしい活躍しているのは日本人の大谷選手だし。

 

但し、1985年8月12日に17名のTRONの開発者が乗っていたJAL123便墜落の直後の、在日米軍座間基地の動きと、横田基地の動きの180度の食い違いからわかることですが、「彼ら」=米国ではなく、「彼ら」=DSであることを、理解しておく必要はあります。