スリー・ドッグ・ナイト | カツサンドBOX

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これといって趣味がないのですが、ポップミュージック聞いたり、映画・ドラマ・舞台そしてAVまで、『いいな』と思うモノや人に『外野アルプススタンド的』感想文を書いてます。
(ブログ内容はちょくちょくマイチェンしております)

スリー・ドッグ・ナイトが好きなミュージシャンの一組だと言うのは過去にも書いた。

けれども僕のポップミュージック好きには彼等を好きな人は非常に少ない。いや、好まれてないと言う書き方の方が適切か?残念でならない。


それは彼等はオリジナル曲を作らないからだって。

そんな事言ったらエルヴィスプレスリーはどうなのよ?ってことよ。

エルヴィスがヒットさせた曲のほとんどはカヴァー曲だよ。

いまいち日本ではオリジナル至上主義なのだなと思って残念でしょうがない。


スリー・ドッグ・ナイト、いい曲あるよ~。

エルトン・ジョンのデヴューと才能をいち早く見つけて『ユアソング』を一番最初にカヴァーした。しかも、エルトン・ジョンより先にだ。

知ってる曲かなりあるんじゃないかな?

ドラマ『ランチの女王』のエンディングテーマの『JOY TO THE WORLD』。

ラジオのリクエスト番組では『OLD FASHIONED LOVE SONG』や『SHOW MUST GO ON』は特によくかかる。

『ONE』なんてデヴュー曲でビルボード5位まで上昇した人気曲なんだよ。

特にスリー・ドッグ・ナイトが素晴らしいのは若手でこれから活躍すると思われるシンガーソングライターを見つけるのがうまいのだ。

カヴァーしてくれた曲がヒットしたら本家としては宣伝にもなるし、それこそ今で言うWIN-WINの関係が築ける。


スリー・ドッグ・ナイトって凄ぇんだからな😤🎵