【200605②】山寺尾根〜掬星台 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

先日の続き。

 

杣谷道の分岐で山寺尾根コースを選択。

 

 

杣谷道(カスケードバレー)が堰堤を巻く道だとしたら、山寺尾根前半は鉄塔を巻く道。

 

 

数分毎に鉄塔が現れます。

 

 

3つ目の鉄塔は中を潜りました。

 

 

これらの鉄塔はロープウェイの支柱。タイミングが良ければ、まやビューラインのゴンドラが見れそう。

 

 

岩場を歩いたり、

 

 

倒木をまたいだり、

 

 

大石に座って休憩したり。

 

 

途中道を見失いかけましたが、

 

 

目印もあり、なんとか歩けました。

 

 

道無き道の後、急な上りがあります。

 

 

噂どおりハードなコース。

 

 

展望の無い道をひたすら歩いているという感じがしました。

 

 

写真映えするような道はほとんど無く、画像選びに一苦労。

 

 

分岐点は直進。掬星台方面へと向かいます。

 

 

最後300mは階段でした。

 

 

ようやく視界が開け、

 

 

掬星台に到着。

 

 

展望台には先約がいました。

 

 

今回の展望は残念。もやがかかっていて、大阪湾の地形が見えません。

 

 

他に見るモノも無く、閑散としていました。

 

 

掬星台の標高は690m。摩耶山頂(702 m)は別の所にあります。

 

 

梅雨前であじさいもまだ早く、お昼時なのにとても静かでした。

 

 

休憩所の奥に点在する謎の石像。マヤ遺跡にちなんで建てたものでしょうか?

 

 

掬星台を後にし、摩耶別山へと向かいました。

 

 

つづく