先日の続き。
杣谷道の分岐で山寺尾根コースを選択。
杣谷道(カスケードバレー)が堰堤を巻く道だとしたら、山寺尾根前半は鉄塔を巻く道。
数分毎に鉄塔が現れます。
3つ目の鉄塔は中を潜りました。
これらの鉄塔はロープウェイの支柱。タイミングが良ければ、まやビューラインのゴンドラが見れそう。
岩場を歩いたり、
倒木をまたいだり、
大石に座って休憩したり。
途中道を見失いかけましたが、
目印もあり、なんとか歩けました。
道無き道の後、急な上りがあります。
噂どおりハードなコース。
展望の無い道をひたすら歩いているという感じがしました。
写真映えするような道はほとんど無く、画像選びに一苦労。
分岐点は直進。掬星台方面へと向かいます。
最後300mは階段でした。
ようやく視界が開け、
掬星台に到着。
展望台には先約がいました。
今回の展望は残念。もやがかかっていて、大阪湾の地形が見えません。
他に見るモノも無く、閑散としていました。
掬星台の標高は690m。摩耶山頂(702 m)は別の所にあります。
梅雨前であじさいもまだ早く、お昼時なのにとても静かでした。
休憩所の奥に点在する謎の石像。マヤ遺跡にちなんで建てたものでしょうか?
掬星台を後にし、摩耶別山へと向かいました。
つづく