突然変異によって一部の枝に違う種類の花をつけることを「枝変わり」、花が変わることを「花変わり」といいます。枝変わりや花変わりによって誕生した花を挙げてみました。
花びらの色の変化
「白鶴」の枝変わりで「紅鶴」が誕生
「光琳(こうりん)」の枝変わりで「白琳(はくりん)」が誕生
「白琳」の花変わりで「白琳の光」が誕生
「晃山(こうざん)」の花変わりで「赤晃山」が誕生
「晃山」の枝変わりで「彩晃(さいこう)」が誕生
「晃山」の枝変わりで「日光」が誕生
「晃山」の枝変わりで「新日光」が誕生
「日光」の枝変わりで「茜」が誕生
「日光」の枝変わりで「天照(あまてらす)」が誕生
「日光」の枝変わりで「日光の星」が誕生
「日光の星」の花変わりで「日の丸」が誕生
「幸の華」の枝変わりで「幸の司(さちのつかさ)」が誕生
「大盃」の枝変わりで「珍山(ちんざん)」が誕生
「日本(やまと)の光」の枝変わりで、斑点模様の「一生の春」が誕生
「寿光(じゅこう)」の枝変わりで、 縁つきの「花蓮光(かれんこう)」が誕生
「光の司」の枝変わりで「紅雲(こううん)」が誕生
花びらの形の変化
「東照の光」の枝変わりで「日照の光」が誕生
「日照の光」の枝変わりで「華厳(けごん)」が誕生