さつき展に出品された盆栽を分類してみました。
明治時代以前からある古花
金菜(きんさい)
若恵比須
大盃(おおさかずき)
種から育つ「実生(みしょう)」
華宝(かほう) ←「旭鶴」の実生
貴婦人 ←「千代の光」の実生
2つの品種をかけ合わせた「交配」
千羽鶴 = 長寿宝 × 華宝 又は 山の光
旭の泉 = 神鏡(しんきょう)× 山の光
光琳(こうりん)= 晃山(こうざん) × 大盃
白玲(はくれい) = 晃山 × 大盃
立山の舞 = 紫竜(しりゅう)の誉 × 白扇(はくせん)の舞
涼風 = 紫竜の誉 × 鶴翁(かくおう)
星の輝(かがやき)= 紫竜の誉 × 鶴翁
保紫(ほし) = 星の輝 × 白琳
はなびん = 星の輝 × 立山の舞
花舞鼓 = 白梅 × 夫婦華(めおとばな)
銀の采 = 白梅 × 暁光
絹の舞 = こだまの舞 × 紅梅錦
紫扇(しせん) = 翠扇(すいせん)× 月桂冠系