奇跡の星の植物館160430 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

先日の続き。

 

 奇跡の星の植物館に入りました。

 

 

 プランツギャラリーの見どころは、クレイストカクタスの花。

 

 

 次はトロピカルガーデン。オフシーズンで花が少ないのが残念ショボーン

 

 

 真っ先に目についたのが、ヒカゲヘゴの花。

 

 

 そしてメディニラマグニフィカ。ノボタン科の花です。

 

 

 そして注目すべきはアリノスダマ。なんと!蟻と共生する植物だそうびっくり

 

 

 ゆっくりお花を見るコンセプトになっていますが。温室が蒸し暑く、そのような気分にはなれませんでしたアセアセ

 

 

 その次は日本の庭。

 

 

 土壁のパーテーションがとてもお洒落星

 

 

 サクラソウは日本古来の花。

 

 

 キク科のツワブキ

 

 

 スイカヅラ科のオオデマリ

 

 

 スズラン科のアマドコロなどが咲いていました。

 

 

 ネオジャパネスクライフの象徴とも言える、近代的な建物。

 

 

 縁側には盆栽の展示がありました。

 

 

 それから癒しの庭。

 

 

 緑をふんだんに使った空間。

 

 

 落ち着いた色合いの土壁。

 

 

 水の流れる様子を見ていると、心が洗われます。

 

 

 ここはフラワーショースペースの全貌を見れる、絶好の場所。

 

 

 今回の主役はバラ。ショースペースはパリの宮殿を連想させる、華やかな空間です。

 

 

 ナポレオン一世の妻、ジョゼフィーヌ(1763-1814)もこのような空間を歩いたことでしょう。

 

 

 バラの花からとてもいい匂いがしました。

 

 

 クリスマスローズとアジサイを同時に見れるのも、温室ならばではのこと。

 

 

 窓から西日が差し込み、一日の終わりを告げているかのようでした。