花とまち推進センターの隣に、鳥居がありました。諏訪神社の入口です。
急な坂を歩いて行きました。道の両側は民家で車が入るため、参道という感じはしません。
鳥居の先には石段があります。
5分ほど歩き続けたでしょうか。ようやく神社に着きました。
諏訪神社は今より1600余年の前、仁徳天皇の皇后八田皇女の離宮鎮護神として信州諏訪大社より奉斎されたと伝えられています。
祭神は武御名方大神(たけみなかたのおおかみ)と比売神(ひのかみ)で、諏訪明神として祀られています。
本殿の隣に稲荷社があります。1860年に伏見稲荷大社から宇迦之御魂大神(うかめみたまのおおかみ)を稲荷大神として迎えました。
敷地内に他の末社もありますが、スマホのバッテリーが切れないうちに、目的の場所に着きたかったので、さらっと立ち寄る程度にしました。