今日のお話は、
「自分軸」の違いと、それぞれの人生の意味
のお話です!
こんにちは!
東京・八王子。《占いカウンセラーふだみん》です。
「あなたはどんな風にしたいの?自分軸はあるの?」と聞かれるのは苦手。
私はどちらかと言えば、周囲や他人の話をまんべんなく聞きたいし、その上で自分の立ち位置を決めたいタイプだから。
私は、自分に合った立ち位置を見つけるためには、いろんな価値観を知って自分をそれに合わせたい。
それは他人に気を遣っているとか、自分の意見がないとか、そういう次元の話ではない。
ただただ、自分が落ち着くからだ。
私と夫は、「自分軸」の持ち方が正反対。
夫は自分のしたいことが前提にあり、自分が中心にある「自分軸」を存分に発揮したいタイプ。
その結果、社会や周囲の人たちに還元・貢献できると考えている。
もう、本当に私と真逆。
だから、私たちはうまくかみ合っている時は、ものすごく良いビジネスパートナーだし、意見が合わなければとことん平行線。
私は周囲の人たちの意見を参考にすることで、物事がうまく回ると信じている。
でもそれだって夫は「自分から動くことがなければズルい」と言っている。
これは価値観だよね。
そして、お互いに違うからこそ、おもろいんだけどね。
さてこんな感じで、「自分軸」には種類がある。
「自分軸で人生を動かす」運命に生まれた人と、「他人ありきの自分軸」の運命に生まれた人。
前者は、「自分が本当にやりたいこと」に基づいて行動することで運気が上がる。
直感を信じることが大切。
後者のように「他人ありきの自分軸」の運命に生まれた人は、一度周りのアドバイスに耳を傾けることで運気が上がる。
そのためには、メッセージを受け止め、受容できる器の大きさが問われるかもしれない。
大事なのは、どちらの人生もそれぞれに意味があるということだ。
また、もともとの軸が違う人が同じ家族、グループ、学校などで一緒に過ごすことは、違いを認め合ってお互いから学んでいくことができる良い機会となる。
夫婦ともなれば、違う価値観の相手とどう折り合いをつけていくかの学びにもなるってワケ。
もし、こういった「自分軸のあり方」を知りたいのなら、生まれ持ったホロスコープからも読むことができる。
自分の知らない「自分」を発見できるかもしれない。
それでは、また次回
東京・八王子。占いカウンセラーふだみん(ふだもとみほ)です。西洋占星術・タロット&心理学NLPから、あなたの《幸せ》サポートします。
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