おはようございます♡

すっかり朝型のゆみユミです。Oo。。( ̄¬ ̄*)

今日は予告通り、くるみボタンのヘアアクセサリーについて書かせていただきます(^-^)/


↑22mmと、27mmのものを使っています。




↑こちらは38mmを使っています。

ヘアゴムの作り方は簡単です(‐^▽^‐)




通常通りくるみボタンを作って、ボタン穴にヘアゴムを通すだけです(・∀・)

くるみボタンの作り方は、パッケージに説明があるのでそれに従ってください。

生地をセットして、えいっと押すだけです☆ 簡単~ヾ(@°▽°@)ノ

打ち具とセットになっている商品と、補充ボタンだけの商品があるので、最初は打ち具セットを買いましょう♪

下の写真のものと、現在は違う色の打ち具が入っています(;^_^A


ヘアピンの方はというと、、、↓


ボタン穴になる針金の部分を、最初から外しておきます。

くるみボタンブローチの時も書いていますが、ちょっと危険な作業かもしれません(・_・;) 


よかったら、こちらもどうぞ♡→ブローチピンの付け方その2


ラジオペンチ等で、曲げてある部分をまっすぐ伸ばすようにして、抜きます。

ニッパーで切るには少し太いし、切ると破片が飛ぶ危険もありますのでやめておいた方がいいです(。-人-。)

ペンチを扱う時も、硬い部品なので勢い余って怪我をしないように、

くれぐれもご注意くださいm(_ _ )m


↑生地が薄いので、もう一枚無地の生地も用意します。一枚だと、ボタンの金属感が透けて見えてしまいます。

オックスや、ツイルくらいの厚みがあれば一枚でも大丈夫ですよo(^-^)o

無地がない、とい方は、薄地用の接着芯をお持ちならそれでもいいし、頂き物のラッピングに付いているような不織布でもオッケーだと思います。

不織布とは、つまり織物じゃない布。だいたいは、何か生地みたいだけど紙だよね???みたいなやつです。

無地の生地も、シーチングのような柔らかいものがおすすめです。ブロード(しっかり目のブラウスのような生地)や硬めの生地だと、生地を寄せたしわが角のように出てしまう事があります(^_^;)




裏に貼る用のフェルトは、ボタン裏のサイズに合わせて2枚切っておきます。




ちなみに、今回使ったのは、ミーツさんで購入したバンダナです♪

和柄のバンダナ、他にもかわいいのがいろいろありました♡

この柄だとたくさんボタン作れそうですね(^∇^)

ちょっと薄くて目が荒いですが、何か重ねたり接着芯を貼ったりすれば、他の小物にも使えそうですo(^▽^)o ポーチやがま口の内側とかに使いたいかも~(>_<) 内側が可愛いのって好き~♡


。。。で、

パッケージに従ってくるみボタンを作ります。(ボタン穴は無い状態です)

打ち具を押す時にうまく押せない時は、物差しや下敷きなど、平らで硬いものを打ち具に乗せて一緒に押すと、面で力を入れられるので、指が痛くなくてやりやすくなりますよ(*^▽^*)

そのかわり、曲がっちゃっても惜しくないものを使ってください(^▽^;)



一枚のフェルトに切り込みを入れて、ヘアピンの真ん中部分を通します。

写真光って見にくくてすみません(><;)



もう一枚のフェルトは先にボタン裏にボンドで貼っておきます。

そしてヘアピンのこっち側↑にボンドを塗って(フェルトとピンの間にもボンドをつけてください)、

貼り付け、乾かします。

表側は好きなようにデコってくださいね♡o(^▽^)o


柄を真ん中にするのはちょっと難しいので、私はあえてずらして(あえて、ですよ、あえて)、

あいた所に飾りを付けるのが好きです(・∀・)

柄の位置を正確にしたい時は、糸でぐし縫いして手作業で生地を付けてから、打ち具ではめるといいかもしれません。

なので、私がよくヘアピンに使っているのは、↓実はこちらのプラくるみです。



手芸、洋裁のお店で買うか、ダイソーさんには、マカロンポーチ用の大きいサイズなら売っています。

金属のくるみボタンほど裏のフチが出っ張らなくて、適度な丸みになるので使いやすいです。


針でチクチクが苦じゃない方は、これか、 以前の 牛乳パックでくるみボタン風♡  を。

お裁縫道具出したくない~って方は、くるみボタンキットを。(ペンチは要りますが。。。)

お好みの方法で作ってみてください(*^▽^*)


また長くなってしまいましたね(^▽^;)

お付き合い下さって本当にありがとうごさいます(≧▽≦)

また更新しまーす(・ω・)/