市松のせどりスタイルが変わった理由。 | 50代中年男性の副業せどりブログ

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せどりを始めて5年目になります。決して順調な道のりではありませんでしたが、あきらめないことが大切です。そんな副業せどらー市松のせどり日記です。

私のせどりスタイルは、4年前から変わりました。


今は、文庫本9割、CD1割です。

仕入れの回数は月3回程度。5月からは仕事の関係もあり一度も行けていません。(汗)


せどりのスタイルが変わるまでは、平日は105円の単行本コーナー。

通称単C(単行本Cランク)。休日は、どこのブックオフも雑誌半額セールをやるので大量に

仕入れていました。

特にセール時に使う仕入れ代は、15,000円程度でした。


いい仕入れができれば、売り上げも増えます。

多い月で月収20万、仕入れ代を引いても利益は14万程度ありました。


しかし、某ビームせどり塾が全国的に猛威をふるい、マナーの悪いせどらーが一気に増えました。


当然、ブックオフも対策をとります。

休日の半額セール廃止。ビームせどり禁止、福岡ではせどり自体禁止の張り紙が

貼られたブックオフが増えました。


それ以来、せどりで稼ぐのが難しくなり、多くのせどらーが姿を消しました。


私もしばらくは、雑誌中心にせどりをしていましたが、利益率の低さから対応を考えざるを

得ませんでした。


その頃から肩の痛みが激しくなり、本が入った重いかごを持つのが苦痛になりました。

3年前、文庫本メインに稼いでいる方のブログを見つけ、メールを送りコンサル代を払い指導を受けるようになリました。


しかし、文庫本仕入れのこつがわからず、独自で文庫本仕入れの方法を見つけました。

今では、文庫本仕入れも楽にできますが、文庫本は大きな利益が取れないため、大幅に収入ダウンになりました。


でも、続けないと稼げない、という想いで細々と文庫本せどりを続けています。

今後は、CDの量を増やして、大きな利益を取れるスタイルに変えていきたいと思います。


せどりは続けないと稼げるようになりません。

しかも肉体労働です。

でも、頑張らないと・・・。