好きなことって
奥が深いですね。
私は幼い頃、のんびりした
のどかなところで暮らし
でもなぜか幼少期から車が好きで、
年長のクリスマスのプレゼントでは
ラジコンカーをお願いし、
届いたら近所の男子と
競り合うように遊んでいて
私の車に対する興味は
ずいぶん早かったです。
小学生低学年になると
テレビで偶然見たドラマ、
キャンピングカーで犬を一頭つれ
カナダ横断のドラマが
ずぼっと心に刺さり、
高校生や大学生、
社会人になっても
時折その光景が淡く脳裏によぎる。
数十年たった今は、
小学生低学年でみたドラマに出てきた
キャンピングカーとはちょっと
形はちがうも、
ドラマの舞台の
カナダではないけれど日本で
犬３頭つれて旅をしている
今の自分。
人生のターニングポイントのたびに
淡く脳裏に何度もよぎった
過去の想いは本物だったと
経験で証明しているな！と
ふりかえり改めて感じます。
そう感じると
過去に本物の人生を生きるヒントが
あると私は思うのです。
何とかなります、未来は明るいから！
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