消化不良の思いを炙り出し……… | 自分に気づいて、自分と仲良く

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地球循環型社会とは一体どんな社会?今できる事からと始めたかずかず農園やコンポスト・自然と向き合うなどの新しいチャレンジ、両親や家族と3頭の犬達との関わり、子供の頃の夢だったキャンピングカーライフなどからの気づきや幸せを生きる姿を書き綴っています。

山で掘ってきたたけのこ料理が

6日目となりました。

 

オーソドックスなレシピから

作った事がないレシピにも挑戦。

 

飽きつつも食べきるぞ!と

なぞのチャレンジしています。

 

 

 

さて今日のお話は、

消化不良の思いの炙り出しです。

 

 

母の18番レシピは

豚バラとたけのこの炒め煮。

 

久しぶりに

脂身のついたままの調理のため

食べやすい大きさに豚バラ塊を

切ってからベジセーフで念入りに

シュッシュッ。

 

先にたけのこを油で炒め取り出し

その熱で豚バラを炒め

出できた油をキッチンペーパーで

念入りに拭きとります。

 

そのあと炒めたたけのこを

豚バラの入った鍋に戻しさらに加熱。

 

味付けは甜菜糖と醤油と

みりんとお酒。

 

水分をゆっくりとばし

豚バラがほろほろになるまで

煮込みます。

 

 

 

 

この料理が家族みんな大好物で

特に父がとても好き。

 

喉を詰まらせないようにと

柔らかい部分のたけのこと

豚バラを選りすぐり、

 

母の日も兼ねて

ケーキを買って届ける。

 

 

翌日感想を聞くと、

「まぁ、うまかった。」といいつつ

違う話に話題を切り替えられ、

 

「まぁとはなんだ!」と思っても

これ以上の感想を求めるのも………

といつもこうやって消化不良の

気持ちが残ってしまう。

 

 

 

 

 

するとその翌日

「ね~ちゃんが作ったたけのこ料理と

買って持って行ったケーキ

美味いと絶賛していたらしいよ。」

と弟から連絡があった。

 

「父から直接聞いたの?」

と聞いてみると、

お嫁さんにそう言ったらしいとの返事。

 

 

 

 

あ~~そうだった。

昔からそうだった。

 

直接本人に言わない・言えない人だった。

しかもナゾにいう相手が飛ぶ。


飲み屋で私を褒めたり

取引先で話たり。


 

 

でも私は直接言って欲しいと

子どもの頃から思っていて、

 

例えば

テストで何度も100点を

取ってきても褒めてもらった事が

一度もなくて、

 

「逆に女が勉強できたって

生意気になるだけだ!」

 

なんて言葉を

何度も浴びせられたことやら。

 

 

でも母には

自分の事はよく頑張れると

言っていたらしいのを思い出し………

 

とはいえ

褒めてくれているとは到底思えず、

どんなに頑張っても認めてもらえない

燻った思いがあったな~~と。

 

 

 

 

子ども達からのバラの花束といい、

料理の絶賛を人伝えで聞くなど、

 

アドバンスコースに出た後は

気持ちの消化不良が炙り出され、

目の前の出来事として

エネルギーの浄化が行われます。

 

 

本当に不思議ですごいですよ。

 

 

 

 

 

 

何とかなります、未来は明るいから!

お互いに頑張りましょうね♪

 

 

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