家系の課題の炙り出しとストッパー | 自分に気づいて、自分と仲良く

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地球循環型社会とは一体どんな社会?今できる事からと始めたかずかず農園やコンポスト・自然と向き合うなどの新しいチャレンジ、両親や家族と3頭の犬達との関わり、子供の頃の夢だったキャンピングカーライフなどからの気づきや幸せを生きる姿を書き綴っています。

たけのこの時期はなぜか

我が家系を見直す期間のようです。

 

 

散々父の事を書いてますが

  • 家系にとって
  • 私の人生にとって

大きな役割も果たしています。

 

 

今日は父の家系への功績を

書いてみたいと思う。

 

 

 

 

祖父母がある○○を信じていて

父は2世でした。

 

そこの青年部で仕事の基礎を学んだと

言っているのでどっぷりだったのだと

思っています。

 

ところが私達子どもには

「信仰の自由がある。」と言って

強要しませんでした。

 

 

 

 

自宅では

毎日熱心に手を合わせるのですが、

子どもは誰も興味なし。


転勤族の頃は手を合わせる

なんて事をしていなくて、

転職し実家に戻ってから急にですよ。



これからの事が不安で

手を合わせ始めたのでしょうが、


その姿に子どもながらに白々しさや

胡散臭さを私は感じる。



 

私が大人となり

実家の会社で働くようになり

必然と会話をする機会が増えました。


仕事人間だった父が

ふいに話す内容が

変すぎてドン引き。

 

 



例えば、

信じていたら事故に遭わないからと

自動車保険に入らない話。

 

初めて聞いたときは

びっくり仰天でしたが、

 

じゃ父は?というと

そんなことを信じる奴はあほだと

自分はちゃっかり自動車保険に加盟。

 

他にも依存してそうで

依存していない所もあって、

私は思うのですよ。

 

この人(父)は

都合のいい所だけ信じて活用している。

 

 

 

 

そんな姿を見ていると

○○は自分で考える事を奪うシステムと

私は学び、

 

都合よく解釈して活用する父は

なんて言えばいいのだろう?

 

欲にまみれて愚かな姿を

子ども達に示して逆に

流れを止めた功労者なんですね。

 

存在が私達子どもに

○○についての問題提起を

してくれました。

 

 

 

 

今は実家じまいの際に

それらもすべて手放し

ケアハウスで暮らすようになって

自分の健康と向き合っています。

 

私達子どもからすれば

たくさんの矛盾を体を張って示してくれてお役目をありがとうございました。

 

と家系の課題の一つの炙り出しと

ストッパーの役割を果たし

本当に感謝なのです。

 

 

 

 

 

 

何とかなります、未来は明るいから!

お互いに頑張りましょうね♪

 

 

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