強すぎる決意の果ては? | 自分に気づいて、自分と仲良く

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地球循環型社会とは一体どんな社会?今できる事からと始めたかずかず農園やコンポスト・自然と向き合うなどの新しいチャレンジ、両親や家族と3頭の犬達との関わり、子供の頃の夢だったキャンピングカーライフなどからの気づきや幸せを生きる姿を書き綴っています。

今日は昨日の続きです。

 

家系の負の課題(家系のカルマ)を子ども達や子孫たちに回したくない。「私の代で終わらせる」という決意がありました。

 

と書きました。

 

その決意は2019年秋にし

意気揚々でした。


その時期は、

文才があるね!と褒められた事や

ちょうど有名な方が絵本を出すと知って

ピンと来て、

 

子ども達の未来に役立つ絵本を

書きたいとシュッと入ってきました。

 

 

 

 

ところが強すぎる決意は

まだまだ未熟な私の欲を掻き立て

かつ浄化し切れていない

様々な思いが絡み、

 

自然な流れで進めばいいものを

パッと見たお年玉企画に乗ってしまい

今思えば欲で絵本作家を

目指し始めました。

 

 



 

 

問い合わせをすると

その翌日か翌々日に、

 

近所のショッピングモールの

いつもより薄暗い立体駐車場に

黒いマントを来た男性が

「よろしくね」と言ってきた夢を見て、

 

それが今なら何を意味するのか

分かるのですが当時は分からず、

そのまま話を進める。

 

それから先は

過去のブログにたくさん書き

無様にも撤退をしました。

 




いま思えば

明確なサインが来ていたにも関わらず

本当にあほだったとしか言いようがなく、


ただ、欲の世界に踏み込むと

どうなるか?も垣間見る事もでき

物凄い経験をさせてもらえ

身に染みていて、


そのため私は私の方向、

  • 自分の内側をさらに磨く事
  • 家族と仲良く暮らす方へ


舵を切りました。

 


 

 

終わった過去を書いたのは、

  • 強すぎる決意自体が欲だった
  • まだまだ理解や生き方が上っ面だった
  • 欲についての理解が甘かった
  • 家族のためにと大義名分で家族を利用して次元上昇しようとした
などなど結局、
当時のわたしは私利私欲が過ぎて
学びの理解が幼稚でした。
 
 
 
 
今は子ども達に家系のカルマを
回したくないよりも
自分の学びを学び切るへと意識がシフト。
 

親の恩着せがましい思いが重荷だったのに

私が恩着せがましい事をしてどうする。

 

 

自分を生きる事に

意識を集中するようになると

子ども達を何とかしたい思いは薄れ、

 

こういった過去からの

学びや反省や軌道修正を繰り返し、


あぁやっぱり

恩着せがましい事を思っていた時は

子ども達がバリバリの反抗期と

重なっていたと実感があります。

 

 


そしてさらに、

GWに行われた大鈴佳花先生による

エネルギーに特化したセミナー

アドバンスコースに参加し、

 

私が家族の中で

一番次元が低いかもしれないから

心を入れ替え生き直さないと

と思っていた所に子ども達から

花束が届いたので

 

なおさら嬉しいのです。

 

 

 

 

 

 

何とかなります、未来は明るいから!

お互いに頑張りましょうね♪

 

 

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