2012.7.7 背景画像を変えてみました。
東京ドーム2012.7.7GT戦
よく、「すぱいく」って?って聞かれるんですが、
このblog始めたときの愛車がHONDAのモビリオスパイクだったからです
「とんがってるから?」って言われるけどちがうよ(^^;)
ブログとSEOについて
どうも、ごぶさたしております。まったく更新してませんでしたが、日々元気にしています。
昨日、本屋で何冊かSEOについての本を読んで、ブログのアクセス数をアップするための手法・考え方を知って
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
ってなったので、ひさびさにこのblogの存在を思い出して、メモっておこうかなと思った次第です。
ということで、以下まとめてみます。
1.SEOとは?
blogのアクセス数をアップするために最も大事なことの1つがSEOです。
「SEO」とは、Search Engine Optimization の略。日本語でいうと「検索エンジン最適化」ということになります。
ようするに、google等で検索されたときに、検索結果の上位に表示されるように、自身のウェブページを書き換えること、をいいます。
2.具体的手法
(1)ブログタイトル
blogタイトルの変更は最も効果的。キーワードを2つ程入れつつ、キャッチーで印象に残りやすいタイトルが好ましい。要素が3~4入ると少し冗長になります。
たとえば、僕は映画STARWARSシリーズが好きなので、たまに閲覧させてもらっているblogとして「スター・ウォーズ ウェブログ」というサイト
があるのですが、これは「スター・ウォーズ」「ブログ」で検索すると検索結果のトップにくるサイトです。
「ウェブログ」とは「ブログ」の語源となった英単語であり、単に「スター・ウォーズ ブログ」というタイトルではなんの個性もないが、「スター・ウォーズ ウェブログ」とするだけで、だいぶキャッチーになります。
そして、このタイトルの「ウェブログ」の部分に「ブログ」という文字が入っているので、その結果として「スター・ウォーズ」「ブログ」というキーワードでの検索にヒットするのです。
ここの管理人さんがSEOを意識してなのか偶然なのかは不明ですが、このブログタイトルは、SEOに貢献するタイトルとなっているのです。
ちなみに、このサイトのトップページのロゴは「STARWARS WEBLOG」とアルファベットになっていますが、
もし、サイトのどこにもカタカナ表記がなく、自身のサイトを「STARWARS WEBLOG」としか称していなかった場合は検索結果はかなり下がると思われます。
なぜなら、日本人がスターウォーズのブログを探してgoogleを使う際には「STARWARS」よりも「スター・ウォーズ」、「blog」よりも「ブログ」というキーワードを使うに決まっているからです。
(2)ブログ説明
blog説明はキーワードを多く散りばめるのに最適のコンテンツです。自身のブログのメインコンテンツとなるキーワードを意識的にワードとして盛り込むことが望ましいです。
たとえば、池袋にある個人経営のイタリアンレストランのサイトであれば、
このブログは、「池袋」にある「イタリアンレストラン」「トラットリア○○(店名)」に関する情報を発信するブログです。
お店の「メニュー」の紹介や、取り扱っている「ワイン」の「銘柄」・オススメや、お店の「割引」「クーポン」や「キャンペーン」について、「スタッフ」の日記から、お店のメニューの「レシピ」紹介などなどを日々楽しく更新していきたいと思っています!
お客様に愛されるお店作りをして、いつか「ミシュラン」で「三ツ星」・・・とは言いませんが星をもらえたらなあ~なんて夢見てます!
「サンシャイン通り」のすぐ裏なので「駅近」ではないかもしれないですが、お近くにいらした際にはぜひ当店の「パスタ」や「ピザ」を食べにご来店くださいね!
などと書きます。
※「」は便宜上つけたもので、実際の説明文にはつけません。
これは僕が今考えた架空の文章ですが、「」をつけた部分が、検索者が使いそうなキーワードというわけです。
駅名・店名・メニュー・パスタ・ピザ・ワイン・レシピなどの定番のワードを入れることはもちろん、
ミシュランガイドにのるような有名店ではなかったり、駅近の店ではなかったとしても、文章の書きようによっては、それのワードを入れてしまうことも可能なわけです。
あんまりわざとらしいとアレなので、この文章がベストなものかどうかは別問題ですが、SEOのテクニック・考え方はようするにこういうことです。
(3)記事タイトル
毎回の記事のタイトルも、キーワードを2つくらいに絞ってつけるべきです。検索者は必ずトップページから流入するとは限らない。むしろ、個別の記事タイトルのキーワードから入ってくるケースは多いです。
たとえば、先ほどのイタリアンレストランのブログの例でいいますと、日々アップしている記事の中に
「【レシピ公開】自家製サングリアの作り方【カンタン】」っていうのがあったとして、
ある日TV番組で、サングリアが健康にイイ!だの女子に人気!だの特集されたことがきっかけで、この記事を入口に突如アクセスが大幅に増加したりすることがあるわけです。
というわけで、日々の記事のタイトルも、キーワードを意識してつけるとよいそうです。
3.考え方
以上、「キーワードを入れる」ことの重要性がわかったと思います。では、このキーワードを選択する際にどのように考えるか?が次に問題となります。
ここで、大切になる視点は「誰に向けて?」という点です。
このblogは、この記事は、どんな人に向けて書くのか、具体的に意識するのです。年齢・性別・属性・経歴・嗜好etc、こういう人に向けて書く、という相手を意識的に設定します。考え方はマーケティングと似ています。ようするにターゲット設定です。
4.twitter/Facebook
twitterやFacebookのようなSNSは、今のところSEOには貢献しない仕様のようです。数が多すぎて、反映させると有意なサイトが上位にこなくなってしまうからかもしれません。
ということで、これらを熱心に更新しても、SEOに直接貢献することはありません。
とはいえ、SNSは別の切り口でサイトへのアクセス増加に貢献させることが可能です。それは、フォロワーを誘導する窓口としての使用です。
典型例としては「blog書きました」のツイートがあります。twitterは拡散力が高いので、日頃から有意義な記事を継続している人が新規更新をつぶやくと、愛読者がRTしてくれる可能性があります。
また、単発記事やニュースのRT、たとえば、プロ野球の特定の球団を応援するblogを書いている人が、blog名と同じ名前のアカウントでtwitterをやり、
その球団に選手が新加入しただの、ケガをしてしまっただの、リーグ記録を作っただの、ニュースが出るたびに、一言自分の感想やハッシュタグをそえてRTすることを習慣にしていれば、twitterから読者が流入する可能性はかなりアップします。
また、blogに使う写真をスマホで撮影するたびに、とりあえずtwitterやインスタグラムにアップしたり、いつか記事にしようと思ったことを、思いついた都度備忘録的につぶやいておくなどの使い方もよいかもしれません。
以上、今日3~4冊読んでSEOについて学んだことまとめでした。
ブログのプロみたいな人には常識なんでしょうが、個人的には
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
って感じでした。
今度、仕事関係でblogに関わる時には参考にしてみよう。
【野球】中村剛也34号!5度目ホームラン王確定的!【おかわりくん】
昨日の楽天vs西武戦(ライオンズの今期最終戦)で、おかわりくんこと中村剛也選手が代打同点スリーランホームランを放ち今期第34号。
1本差で追っていた同僚のメヒア選手に並び、今年もホームラン王をほぼ確定させました。
※Bsのペーニャ選手が残り2試合で4本以上打てば逃しますが。。
↓動画↓
★メヒアがイイヤツでほのぼの
中村選手はこれでなんと5回目のホームラン王!
これは、王貞治/野村克也に次ぐ歴代3位タイとなります。
【歴代ホームラン王獲得数】※()は2リーグ制以前含む
15回:王貞治
09回:野村克也
05回:(青田昇)/中西太/落合博満/中村剛也←New!(予)
04回:山本浩二/Tローズ
03回:(藤村富美男)/(大下弘)/長池徳士/掛布雅之/門田博光/ブライアント/デストラーデ/松井秀喜/Tウッズ/バレンティン
02回:(中島治康)/(古川清蔵)/(川上哲治)/長嶋茂雄/山内一弘/大杉勝男/Cジョーンズ/マニエル/バース/江藤智/Nウィルソン/ペタジーニ/山崎武司/松中信彦/村田修一/Aラミレス
ブーマー・カブレラ・小久保・中村紀洋あたりでも1回しかとってないのに驚き。
複数回獲得者の顔ぶれを見ると、2回3回ととるだけでもすごいこと。
中村選手は本当にすごい選手なんだなと改めて思います。
大きなケガなく順調にいけば、おかわりくんの単独3位は間違いないところ。
大好きな選手なので、まだまだ頑張ってほしいです
おしまい
【野球】キューバの至宝
今日も、横浜DeNAvs日本ハムの試合が雨天中止になってしまいました。
キューバからやってきた期待の新外国人
ユリエスキ=グリエル選手のデビューはまたもお預け。
キューバは今年から、国策として、国内リーグのトップ選手を国外派遣し始めました。
その第1弾が巨人のセペダ選手で、第2弾がグリエル選手。
現在、イマイチ調子の上がらない巨人のセペダについて、報道では「キューバの至宝」っていう表現がよく使われていますが、
野球ファンからすると、セペダよりグリエルのほうが圧倒的に『至宝』っていうイメージを感じる選手だと思います。
グリエルは、打つだけでなく、守備走塁も超一流。まさにキューバのスーパースター!
↓ちなみに、両選手のキューバ国内リーグ(90試合制)でのキャリアハイ3シーズン
◆セペダ
02-03 率.347 20本 62打点 0盗 出.489 長.605 OPS1.094
09-10 率.345 24本 82打点 0盗 出.487 長.679 OPS1.166
10-11 率.397 28本 81打点 0盗 出.518 長.774 OPS1.292
◆グリエル
05-06 率.327 27本 .92打点 21盗 出.416 長.676 OPS1.093
08-09 率.399 22本 .90打点 11盗 出.472 長.710 OPS1.183
09-10 率.363 30本 105打点 .5盗 出.455 長.686 OPS1.141
これを、NPBの144試合制に合わせて×1.6倍してみると...
◆セペダ
02-03 率.347 32本 .99打点 0盗 出.489 長.605 OPS1.094
09-10 率.345 38本 131打点 0盗 出.487 長.679 OPS1.166
10-11 率.397 45本 130打点 0盗 出.518 長.774 OPS1.292
◆グリエル
05-06 率.327 43本 147打点 34盗 出.416 長.676 OPS1.093
08-09 率.399 35本 144打点 18盗 出.472 長.710 OPS1.183
09-10 率.363 48本 168打点 .8盗 出.455 長.686 OPS1.141
うーむ。
2人ともおそろしい選手ですね。
キューバリーグはここ数年、日本の統一球(ミズノ)を導入したせいで、若干打撃成績が低くなっているため、数値上のキャリアハイは上記になりますが、
グリエルは昨年度もホームラン/打点の二冠王で、最高長打率も獲得しているため、現時点でも、キューバ最高の選手といえる力を持っています。
ちなみに、昨年の最高出塁率はセペダ。
セペダは球をよく見るタイプで、個人的にはペタジーニみたいな打者なのかな、って思っています。
グリエルはAロッドとジーターの中間くらいの選手なのかなと。
セペダが巨人でイマイチ結果を残せていないのは、やはり34歳と若干高齢のせいなのかなと思います。
昨年のWBCでも打ちまくっていたので、実力が突然下がったとは思えない。
キューバリーグ終了直後に来日して、連日試合に出ているので疲れているのかなと。
しかし、グリエルはセペダより多少遅れて来日したし、29歳とまだ若いので、大いに期待できると思います。
残り90試合くらいですが、ここから.330 30本くらい打って野球ファンに衝撃を与えてほしい!
それにしても、まさか日本の球団でプレーするでグリエルが見られる日が来るとはね。
グリエルは、20歳そこそこで、アテネ五輪や第1回のWBCのベストナインとかとっていたので、
もし亡命してMLBに来たら、世界一の選手になるくらいの選手なんじゃないか、ってずっと思っていました。
現に、国内リーグでグリエルよりワンランク下の選手だったOAKのセスペデスやLADのプイグがMLBで不動のレギュラーだしね。
ひょっとするとトラウトやミゲル=カブレラクラスの選手なのかもしれない。
セペダとグリエルがNPBで成功してくれたら、来年以降、キューバのトップ選手が続々と来日するようになるかもしれません。
チャプマンのような選手がNPBで何人もプレーすることに。。。
夢のような事態がもう間近に迫っている。
というわけで、グリエルとセペダは全力で応援したいと思う今日この頃。
今年はなんとしてもハマスタに行かないとな。
おしまい
【司法試験】当日のルーティンについて
一流のプロスポーツ選手は、プレーに入る前のルーティンを大事にする人が多いです。
イチロー選手が、打席に入る前にストレッチして、最後に袖に手を当てながらバット構えるやつとか、
サッカー選手がフリーキック蹴る前のボールのセットの仕方やらとか。
ゴルフの選手とかこだわっている人多いですよね。
メンタルを保つために、一連のルーティン/儀式を行なうことに効果があることは、科学的にも実証されているそうです。
陸上の高跳びとか、投てき系の種目とか、1本目で大失敗しても、いつものルーティンを行うことで気持ちがリセットされて、高いパフォーマンスが発揮できるのだとか。
と、いうわけで、
司法試験においても、試験直前のルーティンを作ってはどうでしょう。
前の科目で大失敗しても、平常心で次の科目に臨めるのではないでしょうか。
↓ちなみに、以下が僕の考える司法試験でのルーティン一例です↓
①開始45分前
・トイレに行く。TOCは、会場の13階トイレはすごく混むので、階段で降りて9~10階あたりのトイレを使うと空いてる
②開始35分前
・自作のまとめファイルを読み、書き方・手順の確認をする
・このタイミングでチョコレートを1粒食べ、水を一口飲む。
※このあたりで、答案用紙/構成用紙が配布されるので、机の上をきれいにしておかないと、監督員にからまれてウザイ
③開始25分前
・当該科目の、司法試験用六法(試験で使うものは手を触れちゃいけないので、前年度のを入手して持参)をざっと確認する。
④開始20分前
・自作まとめファイルをもう一度ざっと確認する。特に答案のイメージを固める
※②③④について詳細は →こちらの記事
⑤開始13分前くらい
・試験監督が、資料その他をカバンにしまうよう指示するので、しまう。
・ここ以降飲食できなくなるので、チョコレートを1粒口に入れる。
・答案用紙の枚数を確認しろ、って言われるので、数えながら、めくりやすいように折り目をつける。
・答案構成用紙に氏名書いて確認しろ、って言われるので、確認しながら、使いやすいように8つ折りにする。
・答案用紙への氏名記入やシール貼りつけは指示通りに行う。
※フライングすると監督員がからんできてものすごくウザイのでやらない。
・問題冊子が配られる間ヒマなので、
その間に、目薬をさし、顔全体と首を爽快系のウエットタオルで拭く。
⑥開始5分前くらい
「法文(六法)を元に戻してください」って言われるので、左手付近の使いやすい場所に置く。
あわせて、問題文を汚すのに使うマーカー等文具を、自分のベストポジションに置く。
答案用紙は序盤は使わないので左奥ちょっと遠くに置く。
構成用紙・問題文を正面に置く。
頭の中で、その科目の解き方の基本的な手順・ルーティンを反復。
問題文表紙の注意事項を読む。特に「この問題集は1ページから○ページまであります。」のトコを見て、問題の長さを把握。
⑦開始30秒前くらい
・問題集の青い封緘をすぐ破れるように、内側にペンを差し込む
・ストップウォッチの開始ボタンに手を置く→開始2秒前に押す→開始
こんな感じでどうかなと。
答練のときから自分なりのルーティンを作っておくと、いつも通りの平常心で試験に臨めると思います。
おしまい。
【司法試験】体調管理ほか
司法試験当日用の覚え書きシリーズ。
今日は、荷物・服装・体調管理についてその他。
前回までに書いたように、なんだかんだで荷物は多くなってしまいます。
荷物が多いと、当然、移動で疲労します。
荷物を減らすとしたら、資料と座布団ですね。
全体的な感想として、勉強道具は最低限でよいと思います。
前回書いたとおり、当日、どれだけ時間あるのか、を考えて、最低限の量にする。欲張らない。
当日になって、あれもこれもと知識を入れるよりも、リラックスや体調維持が大事です。
荷物増やしすぎて、往復の移動で疲れてしまわないように。
以下、疲れないための方法論まとめ。
①荷物は、小さめのカート式バッグで持っていく
・手持ちや肩掛けのカバンだと疲れます。
カートでごろごろ引く。なるべく左手で引く。
・プロ野球選手で、ピッチャーは絶対にバッグを右手で持たない、っていう人が多いです。それといっしょ。
②積極的にタクシーを使う
・ケチっていても仕方ないです。4日間、毎日2回使っても6000円弱。
よく、会場近くのホテル取る人がいますが、寝坊さえしなければ、家から通ってタクシー使いまくる方が断然安い。
・五反田会場の場合、個人的におすすめなのは、目黒駅の利用です。
TOCから目黒駅までは、タクシーでワンメーター。
僕は毎日、試験後に市ヶ谷のローに戻っていたのですが、目黒から市ヶ谷は南北線で1本だし、なんといっても南北線は座れます。
山手線はぎゅうぎゅうでキツイ。4日中2日は目黒から帰りました。
・南の方に帰る人は、同様の理由で、大崎・品川あたりまでタクシーってのはどうでしょうか。地図をよく見ると、けっこういいルートがあります。
五反田まで、ぞろぞろ帰る受験生の列・受験生の会話を聞くのはダルイ。
③ホテルをとる場合
・とはいえ、お金に余裕あるなら、ホテルも悪くはないです。
会場至近なら、ジャージにサンダルで通うこともできる。
・五反田会場でいうと、けっこう早くから予約が埋まります。
僕も、いちおう調べてみたら、3月の頭(まだ受験票きてない)でも、五反田駅周辺のホテルは禁煙室がとれませんでした。
ちなみに、大崎駅のホテルは4月頭までガラガラです。
都民で、都内の地理に慣れている人はわかると思いますが、ようは、会場に近ければ五反田駅でなくてもよい。
五反田駅の反対側のホテルより、大崎駅前のホテルのほうが会場までは近いです。徒歩12~3分。
・先輩や知人で、仙台会場で受験した人もけっこういます。
五反田近くに毎日ホテルとるくらいなら、いっそ仙台までいっても1~2万ちょいしか変わらない。
人数少ないし、歩いていけるホテルとればかなり楽みたいです。
・ちなみに、今年は何事もなかったですが、平成25年度は、初日から山手線が30分以上止まりました。
遅刻回避っていう点ではホテルは安心です。
④風呂・マッサージ
・風呂は湯船をはって、ゆっくりつかったほうがいいですが、スーパー銭湯とかサウナとかは行かないほうがよいかも。
ああいうとこで長く入ると、意外と疲労する人もいます。
・整体とかマッサージはいいかもしれない。中日に行くとか。
【服装】
先日も書きましたが、服装も大事ですね。
・見苦しくない程度に、なるべく疲れない格好。
・温度調節可能な恰好
五反田TOC会場は、室温28度くらいでした。けっこう暑い。
逆に寒い会場もあるかもしれないので注意。
僕は、
・スニーカー
・ジーンズ
・Tシャツ/シャツ/カーディガン的なニット(上着は3段階)
で行きました。
そういえば、知人で、毎日スーツの男がいるのですが、今年の試験本番も、当然毎日ばっちりスーツでした。
きつくないのかな、と思いますが、いつものスタイルが落ち着く、っていうのもあるかもしれないから、まあ人それぞれですかね。
日々の答練で、服装いろいろ試すのもいいと思います。
ただ、不潔なのとか目障りなのはやめましょう。人として。
ライバルを混乱させるからイイ、とか言う人いるかもしれないですが、
周囲数人を乱すメリットより、クレーム付けられて自分が乱されるリスクのほうが高いと思います。
服装とは関係ないけど、隣席の人や、試験監督がおかしな人でも、言い争いとか絶対しないように。
仲良くなるのも同様。邪魔が入る。
会場では、穏やかな心で、気配を消して、空気になるべきですね。
次回は → 当日のルーティンについて。