純正マフラー(エキパイ)取り外し | いやーん番長の返り咲き二輪ライフ 〜XL1200CXロードスター〜

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からのZ900RSで大型に返り咲いた中年男子のブログです。
現在XL1200CXとハンターカブでバイクライフエンジョイしてます。

マフラーは土曜日に到着したものの、ガスケットがまだアマゾンから配達されていないので、

午前中にマフラーを取り外しました。

サイレンサー部の取り外しについてはモリワキスリップオン装着の記事で説明してますので省略します。

気になる方はこちらをご覧ください。

 

https://ameblo.jp/ykitaji0314/entry-12558617740.html

 

 

さて、サイレンサー部の取り外しが完了したら、

次はO2センサーの取り外しです。

22㎜のレンチで外すのですが、これが結構固いです。

無理をすると破損するので、接合部に”KURE556”を吹いて数分放置して、

長めのレンチで体重をかけて外すのが良いです。

マフラーの説明書やネット上のいろんなページに「O2センサーに衝撃を与えないように」と

書かれているので、用心して養生テープで邪魔にならない所に固定。

次に外したエキパイが落下しないようにマフラー下に適当な段ボール箱と柔らかくて厚手のタオルを設置。

(本来はジャッキ等で支えるのが正しいと思います)

で、エンジン排気ポートとエキパイを固定しているナットを外します。

熱でナットが固着している可能性がある事と、エキパイの奥にある為、

長めのソケットレンチとハンドルを準備

こんな感じで差し込んで回します。

1つのエキパイにつき2個づつのナットを外したら、次はお弁当箱(チャンバー室)の取り外しです。

これが結構大変でした。

バックステップが邪魔なので外して、落ちてこないように仮止め。

このボルト(赤丸内)を六角レンチで外すだけですが、

手持ちのレンチでは長さはなんとか届くものの、力が入りづらいので、

こんな感じでメガネレンチと組み合わせ強引に外しました。

これで支えがなくなったマフラーが落っこちますのでしっかりと先ほどの支えで保持する必要があるのです。

これでマフラーの取り外しは完了。

さぁーて次はコイツの取り付けだ♪