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Z900RSに乗り換えてもずっとヘルメットはZ125PROで使用していたOGKカブトのASAGIとパチモノのシンプソンバンディットでしたが、
今回ついに新しいヘルメットを購入しました。
2018年11月に発売され未だにネットでは品切れの店舗が目立つSHOEIのEX-ZEROです。定価38,000円(税別)
色は人気のバサルトグレー
開梱写真
ネットでは在庫がほとんど無いのと、実際に試着したかったこともあり久留米のライコランドで購入しました。
10%OFFで37,620円(税込)&ポイント684P、さらに半年後、1年後のクリーニング定期メンテナンス+シールド等パーツ10%割引
が付いてとってもお得に変えました。(在庫もまだ他の色、サイズ共にあるようでした)
私は通常OGKカブトのASAGIのLサイズ(59~60㎝)のチークパットを薄い物に交換したものを愛用してますが、
EX-ZEROはMサイズで丁度いいのではないかというくらいでした。(店員さんにもMを勧められました)
しかし、あまりピッタリだとインカムのイヤホンが干渉して痛くなるのとヘルメット開口部が広いのでホッペが潰れて”あっちょんぶりけ”
になりそうだったので、Lサイズをチョイスしました。
これでも首を振ってズレるような感じはありません。
重量は1,196gと被ってすぐわかるくらい軽い!
ちなみにジェットヘルのASAGIは1,420g
ヘルメット内側の素材はスエード調、革調の素材を使用し見た目の質感が高く、肌に触れた感覚も気持ちよいです。
エアーダクトは口元のみで調整機構はありません。
そもそも開口部がこれだけもし調整機構があって閉じても全面から風が入ってくるのですが・・・
あごひもはDカンタイプでASAGIのワンタッチタイプになれてる私はめんどくさいです。
(後でワンタッチクリップを取り付けようと思ってます)
標準で内蔵式シールドが装備されております。(オプションでスモークやミラータイプに変更可)
メガネやサングラスをした状態でも干渉はしない構造です。
他に、E.Q.R.S.が採用されてます。
これはチークパッドに専用のリボンを装備し、救護時にこのリボンを引くことで簡単にチークパッドをヘルメットから外すことが出来る
というものという事です。
主な仕様は以上となり高級ヘルメットほどの装備は着いてませんが必要十分な機能はあります。
インカムはB+COM SB6Xを取り付けました。
イヤホンを設置する場所はここがベスト位置だと思います。
チークパッドとメインの帽体とチークパットの境目に段差を避けて接地してます。
これで耳の外側が隙間に入って痛くなく、イヤホンがちょうど耳の穴にあたります。
マイクはこの位置に設置
ちょうど口の真正面になるので大丈夫だと思いますが、まだ会話を試してないので声が拾いづらいようであれば
ワイヤーマイクに交換します。
全体写真
さすが人気製品だけあってカッコイイ♪
Z900RSにも合います。
口元が広くスペースがあるので解放感があって視界も広くフルフェイスというよりジェットヘルに似た感じです。
ASAGIだとシングルライダースの襟が干渉して首が回しづらかったのですが、首元もスッキリしているのと重量の軽さで、
非常に左右に首を動かすのが楽です。
これからの季節には最高のヘルメットだと思いますが、寒い時期と高速走行時はこれらの良い点が逆に欠点となりそうです。
ゴーグル、バイザーも注文しているのでそちらが来たら改めて紹介したいと思います。
~追記~22年3月にスモークミラーゴールドを購入
↓楽天市場はこちらで販売中
ミラーシールドも
似た商品で安いヤツもいろいろありそうです。