今日、5日は「言葉につける薬」を読んだ感想を
言葉の語源や誤解されている事柄などが解説された興味深い内容だった。
例えば、「菊」キクは音読みで訓読みがない漢字だそうだ。
日本に漢字が伝わったころ、菊は日本に自生しておらず、奈良時代末期に渡来した外来種とのこと。
万葉集に「菊」を詠んだ歌はないらしい。同じように「蝶」も音読みしかないそうだ。
でも、「蝶」は古来より日本に生息した虫なのに呼び名が後からつけられ、万葉集にも登場しない。
それは、どういうことなのか記されていた。もし、ご興味あればお手に取ってお読みいただければと思います。
◆topix
・登竜門=竜門を登る
・プエルトリコ→プエルト・リコ
・TOYOTAはTOYを連想させる
私が面白いと思ったものをいくつか家族と共有して話に花が咲いた読書となった。
読書を繋げるメモ
みんなの興味や季節を繋げてワイワイ
ハナミズキの苞を添えて
おまけ
ちいさな人とつくる「こいのぼり」
はためく鯉のぼり、見上げる人たちの笑顔が弾けていた。
「こどもの日」memo
こども達が作る食事が美味しい。
こども達の成長が嬉しい。
あなたが本を読むのはどんなとき?