特にジャンルに拘りもなくピントきたものから順に読んでいる本たち
少しまとまって座れる時間が訪れると本を手に取っている
髪を切っていただいている時、
何かの待ち時間や
電車で移動している時が多いかな?
本を読むときはカバーを掛けずに読んでいる
いつだったか、楽しそうに本を読んでいる姿を見ると作家としては嬉しいと書いていらした
本を読む姿が誰かの喜びに繋がることもあると知ってから、カバーを掛けずに読むことにしたというわけ
ネットから得られる情報、
人との会話やつぶやき
これらの情報は私にとっては、つかみどころがなく流れて行ってしまうことが多い
じっくりと読める本は、体系的に整っているし、作り手の思いがぎゅっと詰め込まれていて、心にずしんと来たり、よくわからなくても棚上げして取っておけたり、後で腑に落ちて自分の糧になるところが心地よい
つまり、読書をきっかけに、のんびりと自分と向き合う時をすごせるのであった
又吉直樹さんが座る椅子を変えると同じ本を読んでいても違うことを考えるようになるとおっしゃっていた
本当だろうか?試してみようかしら?
あなたが、本を読むのはどんなとき?