図書館での出来事が心に残り、温かい気持ちでいるので
文章に残しておきたくなりました
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この時、オサムが男の子に魔法をかけたのだと思ったのだけど
男の子が魔法にかかった背景には、ママと男の子と絵本の間に豊かな時間があるのではないかなと想像してしまいした
幼いころの絵本の読み聞かせは、聴覚や視覚を発達させ、言語、読解力、想像力を育むなどと言われています
それを目的に年間1000冊読み聞かせる方法が紹介されています
泣いていた男の子の日常に絵本があり、幸せな時間が流れているということは
絵本を大量に読み聞かせているという数量の事実が重要なのではなく
ましてや、理解できているかどうかなんて無粋な心配をするなんて、とんでもないことで
絵本の読み聞かせを通して、ママの愛情と男の子の喜びが響きあっているであろうことが豊かな時間を物語っているのではないでしょうか
だからこそ、泣いている男の子が初対面の私と絵本を介してコミュニケーションをとることができたのだと思えました
少々子どもがぐずってもママは、幸せな絵本の時間のために真剣に本を選んでいたのかな?
絵本で魔法をかけているのは、ママなのかもしれませんね?
いや?男の子か?
ママと男の子との絵本の時間がどんなに豊かなのか想像したら胸が熱くなりました
そんなことに心が動いた図書館での出来事でした
図書館での出会いに感動・感謝