18日の外科医との面談までに
自分の中での方針をある程度は決めておきたく
色々と考えていました。


で、
最近、血液検査の結果も血中アンモニアしか見てなかったので
改めて血小板を見てみました。。。


そうしたら僕の今の血小板の量って
手術できない程ではありませんでした。



もっと過去に遡って見てみると
初めの食道がん発覚の2015年は5-6万でした。


でも2016年1月に急激に上がっているんです。



2016年1月と言えば。。。


2015年7-8月の食道がんの放射線後、
内視鏡手術(ESD)を11月に実施。


その後、肝硬変からの門脈圧亢進で胃粘膜障害を起こし吐血した月で
緊急で癌の病院に入院した月です。

(食道静脈瘤破裂ではなかった)

 



でも、この時は1日-2日絶食しただけで
何も処置はしなかったんです。



で、思い出したのですが。。。

肝臓の方の病院この血小板の数値から

先生「何かあっちの病院で特別な事をしましたか?」


僕「何もしてません。血を吐いただけです。



唯一、思い当たるのは。。。


超スピリチュアルなのであまり言いたくないのですが
この1月に鎌倉の癌封じの「上行寺」って言うお寺に行った事くらい。。。

 

 

 

いやいやいや寺じゃないだろ?
帰りに食った大船軒のサンドイッチが良かったんだろ(笑)?



あと、手術やるのに問題なのは呼吸器やなんやらと全身麻酔との関係かな?

 

 

ちなみに去年は全身麻酔だし。。。

 

 


いずれにせよ手術の可能性もない事は無いのかな?



【僕の今の所の方針】

1.医師が経過観察と言ったら従う
2.手術は危険だけど可能と言ったらやる



医師は「転移して死亡」は仕方ないものとして考えるが
手術で死亡した場合は責任問題になると思います。


よって危険性のある手術はなるべく回避したいんじゃないかと思います。


なので、「リスクは高いが可能」と言った場合は
手術をやる価値があるんじゃないかと理解します。


カミさんに意見は聞きますが結論は僕が出すつもりです。
万が一があったらカミさんが後悔を背負う事になっちゃうのは不本意なので


<セカンドオピニオンについて>
僕は受ける気がありません。
大学病院の判断なので、よほどの事がない限り他の大きな病院と診断結果が違うとは思えない事

(カンファレンスもあるでしょうから、院内の基準の違いだけになると思います。)
転院となれば再度、色々な検査をする必要があり
その結果、選択肢が増え更に悩む可能性もあるので。。。

まあ最終的には結果論なだけなので、あまり僕的には魅力的に感じていません。



って事で、土日に向かって悩むのはやめ、楽しいモード突入としよう!