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神宮の杜から

名古屋・京都・奈良のこと、その他日常のこといろいろ。
…だったのが、最近はほぼ育児日記。ぼちぼち更新。

先週に引き続き、奈良編第2弾でした。

…が、テレビの前に座ってゆっくり見たいのに、そうはさせてくれない坊ちゃん~_~;

隣の部屋へ連れて行け、と私の手を引っ張り、部屋へ入ったところで「抱っこしろ」と手を伸ばしてせがみ、電気のスイッチをパッチンしてご満悦(最近覚えてハマっとる)。

しかしながらこっちはそれどころじゃないので、無理矢理テレビの前へ連れ戻し、ちょうど東大寺の大仏がアップで映っていたので、「あ、あれだーれだ?去年会いに行ったねぇ?」と気を引き、「大仏さん見たらどうするんだった?」と言うと、即座に両手を合わせて「なーむー」をしてくれました。

夕方にも、昨日図書館で借りてきた『仏像のひみつ』をパラパラめくって見せていたら、何も言わないのに菩薩立像の写真を見て「なーむー」をしていたのでした。

よーし、定着してきた(笑) この調子でさらなるブツ教育を…フフフ
(それ以前に教育することいっぱいあるだろ)

あと、生駒市のお寺で修復現場を見学しているところを見たんですが、瓦がいっぱい出てきておぉ、と思いました(笑) 古代瓦ではなかったですが…

まだ使えるかどうかを判断するのに、叩いたときの音を聴いて識別するということをやっていて、そういえば今まで瓦ってビジュアル面でしか考えたことがなかったですが(他にはせいぜい持ったときの質感?)、音とは!

今度古瓦に触れる機会があったら、叩いてもいいですか(笑)

古瓦に触れる機会…いつになるんだろう…フッ(遠い目)


最近、家でも外でも私が背を向けて2~3歩歩くだけで突然ギャン泣きすることが増え、家事が忙しいときにこれをやられると、仕方がないので左手で抱っこ、右手で洗濯物取り込んだり野菜を炒めたりすることが多く、おかげで左側の肩から背中が痛いのなんのって(ーー;)

今朝なんて、冷蔵庫を開けて牛乳パックを持っただけで肩にピキーンと痛みが(泣)

そんなわけで、テレビに映る丸瓦を見て、「あれで肩を叩いてもらったら気持ちよさそうだなぁ…」と罰当たりな妄想が一瞬頭をよぎってしまったのでした。






母と息子と3人で、名古屋城へ行ってきました。



以前から、名古屋城については


金シャチって他の城にだってあるのに、なんで金シャチ=名古屋城なんだろう?


と、常々疑問に思っていたのですが、先日地元のローカル番組でまさにそのモンダイを取り上げており、非常に興味深く見ていたのですが…


結論としては


ほかの城の金シャチよりもデカイから


とのことでした(笑) なんじゃそりゃがっかり


そんな金シャチ金鯱 天守閣の中にも至るところにありました。



座れる金シャチ座る




名古屋城といえば、2年前に復元公開された本丸御殿がまだまだホットなところですが、ワタクシ今さらながら初めて登城いたしたでござる城


現在見られるのは、第1期公開部分の玄関と表書院。


見事にキンキラキンキラキラ さすが尾張名古屋といったところあっぱれ


上段の間。上様のおな~り~



苦しゅうない 近う寄れ扇子



鮮やかな色彩の障壁画には動物がいっぱい。





そして、もうひとつ名古屋城といえば忘れてはならないのが!


名古屋おもてなし武将隊鎧


とはいっても、そこまでミーハーでもないし、「今日はいないんだね、平日だからイベントもないだろうしね」ぐらいにしか思ってなかったんですが…


帰りがけに、人けが少ないところを歩いていたら、向こうから何やら姿の良いお人がやってくるではありませぬか。


も、もしやあれは…!!と思っていると、異様ななりをみて固まってしまった息子に話しかけてくれたそのお方は、加藤清正公でござりました。


一緒に記念撮影をお願いすると、


「抱っこはできんのじゃ。衣装が危ないゆえのぅ」


と申されながらも、


「景色のよいところへ移動いたそう」


と、天守閣が見える撮影スポットへとわざわざ戻って案内してくだされました。




それにしても、すごくいいタイミングでござったよ音譜


なかなかえぇお方でした、清正公ラブラブ


でもだからといって別に武将隊のファンにはなりませぬぞよ(笑)











今日のNHKのブラタモリは奈良ということで観てしまいました。

夕飯の片付けや子どもの相手でかなりバッタバタだったため、全部じっくりは見られませんでしたがね…

チラッと見たところでは、近鉄奈良駅から東向商店街、ならまちを経て、興福寺、春日大社へ向かう道すがら、各所に残る段差や断層に注目しながら歩くというものでした。

以前、両槻会で、飛鳥の段差や高低差のある地形に古代の痕跡を探す、というテーマで歩いたのを思い出しました。
懐かしい…

確かに奈良駅から奈良公園方面に歩く時って登り坂だったもんなぁ(登大路っていうし)…あの辺で地形を意識したことなかったけど、高台だったから藤原氏(というか不比等)も、あそこにマイテンプル(建て前はともかくとして)を建てたんだろうしね、なるほどと納得☆

平城宮跡が映った時に「あ、平城宮跡」と思わず呟いたら、すかさず夫が「せんとくん?」と切り返してきました。

まぁ合格としましょう(何が)


そういえば最近、息子がお散歩中にお地蔵さんや仏さんが祀られているのを見ると、両手を合わせて「なーむー」をするようになりました。

仕込んだ甲斐があったってもんです!

でもまだ、自発的にやる時もあれば、促してもスルーな時もあり、定着するまでにはもう少しかかりそうですけども。

そろそろブツ絵本でも見せて仏童教育を始めるタイミングかしら。

そしていつか彼の方から「おかあさん、奈良へ見仏に行こうよぅ」なんて言ってくれるようになればしめたもんです(笑)







昨日、お散歩帰りにたまたま目についた掲示↓↓




いえ、法要はどうでもいいんです。

私が食いついたのは、もちろん「お坊さん漫才&ミニライブ」(笑)


日時を確認するため、息子の手を引っ張り掲示板にすり寄ると、あっ、明日じゃないか!

…あぁ、でも2時半って、こやつのお昼寝真っ最中orz


まぁ無理だな、と諦めていたのですが!


なんと今日に限って、お昼ご飯を食べた後も一向に寝る気配がなく、やたらとハイテンション。


「お坊さん漫才見に行こうよぅ音譜」と誘われてる気がして(マジか)、行ってきました。


抱っこで歩いている間に寝るだろうな、と思ったのですが、これがまた大誤算でして、しかも早く着いてしまったので近くの公園で20分ばかり潰しました。起きててくれて助かった…


2時半になったので、いざ本堂へ行くと、まだ法要が続いている模様。

結局、余興は3時からとなったのでした。


漫才をしていたのは、「えしんりょう」という38歳の坊さんコンビ。


そういえば、少し前に新聞か何かで紹介されているのを見たような気が…


お寺はなかなか人がこなくて寂しいという話に始まり、一休さんのネタとか、細かいことは忘れましたが、じいさんばあさんにもなかなかウケていたようでした。


ネタ中は、寝るどころかどんどん動き出す息子の相手に必死になりながら聴いていたのですが、芸人さんの漫才を聞いているようで、普通に笑えました。なかなか面白かったです。


漫才が終わるとついに息子が外に出たがったので、しばらく本堂の外で遊ばせながら中からかすかに聞こえる話に耳を傾けていると、どうやら福島でもライブをやっているようで、そのときのエピソードなどを話しているようでした。


しばらくすると、大音量で音楽が流れてきたので、入り口から息子を抱っこして覗くと(靴を脱がせるのが面倒だった)、坊さんバンドもやっているという恵信さんがギターを弾きながら、福島の子どもたちの歌を歌っていました。

かわいらしい画像(お坊さんと子どもたちが手をつないでる?)と歌詞がスクリーンに映し出されていたのと、テンポの良い楽曲に、息子も手を動かしてノリノリで聴いていました。


放射能のため、暑い夏にも長袖長靴にマスクを余儀なくされ、外で遊べない福島の子どもたちの心を代弁したような歌詞でした。特に、子どもに我慢ばかりさせなければならない親の辛い気持ちをつづった2コーラス目の詞には、同じ子を持つ親として切なさを感じましたねぇ…


歌が終わったので、さすがに早く帰って昼寝をさせなければと思ったのですが、もうここまでくると眠いのも吹き飛んだのか、抱っこしてもすぐに下りたがって公道を走り回るので、少し遠回りして公園などに立ち寄りながら、10分の道のりを1時間以上かけて家にたどり着いたのでした。


はぁ疲れた…と思いつつ、でも福島の子のことを思えば、たとえ暑くてもこうやって外で元気に遊べているのはいいことじゃないか、いやそうはいってもやっぱり限度っちゅーもんがあるでしょ、などという私の心の葛藤をよそに、我がお子は楽しそうに遊びに興じていたのでした。


それにしても、お坊さん漫才よかったですラブラブ(久しぶりに”坊さん”に反応した気がする…)


ブログもやっているようなので、時々活動スケジュールもチェックしたいと思いまーす^^

(早速今日の記事も載ってる。私らは一番後ろの隅っこのほうにいたので写真には写ってない)


http://ameblo.jp/bousanmanzai/


…でも、さすがに追っかけはしないよ(笑)





先日、子どもを家電量販店のおもちゃ売り場で遊ばせていたら(おい)、サンプルで走らせているプラレールに興味深そうに見入っておりました。

お主もやはり男だのぅ…と思いつつ、母は飽き飽き;
男の人って、子どもも大人もああいうのじーーっと眺めてるの好きじゃないですか(笑)

電車に乗るのは好きだけど、別に電車そのものに興味はないです(笑)
目的地まで走ってくれりゃなんでもいいです。

ところで、うちの近所やベランダから新幹線の高架が見えるので、走っていくのも日常的に見てるのですが、先日息子と宮の渡し公園にいたら、川にかかる高架を黄色い電車が走っていくではありませんか。

えっあれって新幹線だよね!でも黄色いし!しかも車両短いし!何あれ!幻覚⁉︎と思わず息子に聞いてしまったぐらいうろたえました(笑)

その割に、家に帰ったらすっかり忘れていたのですが、翌日母に会った時たまたまドクターイエローがなんちゃら言ってたので、「それ昨日見たわ!ドクターイエローっていうの?」と言うと、「知らんかったの?新幹線のお医者さんだが~。あんまり走っとらんでなかなか見れんのだに。何で写真撮っとかんの~」

…って、いや無理無理無理(;´▽`A``

夫にも喋ったらやはり、知らんかった?と言われ…鉄子じゃないとはいえ、見知りおくべき世の常識なんですかね;

どっちにしても、幻覚じゃなくてよかったです、えぇ。

後で調べたら、10日に1本ぐらいの走行で、時刻も定かでないとのこと。
見たら縁起がいいと言われてるとか。

京都の四つ葉タクシーみたいなもんですか…あれはたまに見かけましたが。

そういえば、そのヤサカタクシーで「二葉タクシー」なるものを運行しているらしいですね。
上賀茂神社の式年遷宮に合わせ、神紋の二葉葵をデザインしているんだとか。
1200台中2台。遭遇確率600分の1…

やっぱ、ドクターイエローの方が嬉しいかな、と、鉄子じゃなくとも思うのでありました。














昨夜、10時からNHKで天上の虹やるみたいだよと母からメールが。
慌てて新聞のTV欄をチェックしたら、ホントだ!おぉぅ見逃していたわ!!助かった!と返信をして、早速録画予約。

で、さっき観ました。

実際には、持統天皇の藤原京造営などの功績を、天上の虹のストーリーに絡めて大海人皇子との絆を軸に紹介するというものだったんですが。

虹関連のことは置いといて、甘樫丘からの風景とか、藤原京跡とか、飛鳥京跡とか、大和三山とか、薬師寺とか、まぁ~懐かしいビジュアルのオンパレード(笑)

途中、関東方面の古代の道路について話が及んだのですが、なんだか見たことのある方が画面に映っておられるではないですか。
あぁ!近江先生だ!と思わず呟いてしまったですよ。

何度か講演を聴きましたが、とても面白い話をされるのですよね(それもすごいハイスピードで…余程集中してないとついていけない)。

なんだかあれですね、文字瓦といい、藤原京といい、呼ばれているような気がするなぁ(笑)









新聞をピロっとめくったら、瓦の写真と「飛鳥寺」の文字が目に飛び込んできました。

瓦自体は前からあったんだそうですが、そこに書かれた文字が明らかになったそうで。

「飛」や「女瓦」はわかりますが、乾燥前の段階で工具で引っ掻いて文字の練習をしたってどういうこと!(笑)「多多名名」って何!(^_^;)

何にしても、日本で最初、最古の瓦というだけで価値がありますね~。

藤原宮跡資料室で展示かぁ…懐かしい(笑)
今度飛鳥に行ったら見てこ。








梅雨の晴れ間の今日、セントレアへ飛行機を見に行きました飛行機



母と妹と息子と4人で金山で待ち合わせ。


朝8時半からスーパーで5%オフの買い物をだだだーっと済ませ、いったん帰って片付け・準備も完了、結構余裕があったので早めに家を出て、待ち合わせ場所に着いたのが予定の20分以上前。


絶対うちらが一番だろうと思っていたら、なんということでしょう、一番最後でした(笑)


皆さん…やる気満々すぎ(爆)


いやはや、早めにきてよかったわ^^;


で、予定より1本早い電車でいざセントレアへ。



母は初めて、妹はけっこう何度か旅行で利用しているみたい。

私は3回目。

2年半前の、新婚旅行以来でした。

(空港利用回数としては、セントレアよりも関空の方が多い^^;)


着いたら早速スカイデッキへ飛行機を見にGOGO!!



広々としたデッキで、息子も張り切って走り回っておりました。


このときの離着陸は、ANAとジェットスターが多かったかな。

スターフライヤーは黒い機体でかっこよかった。

トランスオーシャンの文字が私の心を石垣へといざなう…(笑)






次々と飛び立っていく飛行機を見ていたら、どこかへ旅立ちたくなりました…

えぇ、ハワイか沖縄へ(笑)


あとは、ランチをしたり、ぶらぶらとお店をのぞいたり。


息子も今はまだよくわかってないみたいでしたが、もう少し大きくなって飛行機のなんたるかが分かる頃になったら、もっとしょっちゅう見に連れてきたいな。

ていうか、一緒に空の旅に出たい(笑)


飛行機と海と青空がいっぺんに見られて、よい1日でした♪












6時 起床 身支度、お湯沸かす、洗濯機セット(洗剤まで入れて待機)、新聞取りに行く(ゴミの日はついでにゴミ出し)


6時10分 夫の弁当および朝食作り、息子の朝食準備、調理道具片付け

       

6時50分 夫起床 速攻で寝具をとりに行きパジャマを脱がせ洗濯機を回す


7時 夫朝食&新聞タイム 

   息子起床 着替え、朝食を食べさせる


~ここまでの間のどこかで夕食準備①~ 

 家にある食材を刻んでおいたりお肉を冷蔵庫に移して解凍しておいたり


7時30分 夫出勤

      Eテレキッズで息子を釘付けにテレビ

      その隙に今日の広告チェック、食器片付け、風呂掃除、洗濯干し


8時 掃除機かけ、メイク、おでかけ準備(夏は、お茶の用意したり日焼け止め塗ったり虫除けスプレーしたりとやること多し…走り回るお子を追っかけながらソックス履かせてクリーム塗るだけで一苦労)


~夕食が煮物系のときはこの時点で煮込んでおく~


9時 公園へお出かけ

   その日の買い物スケジュールor気分で行く場所が変わる


10時半すぎ スーパーへ移動、買い物


11時半 帰宅、昼食


13時~15時 お昼寝(←これは日によって異なる。お昼ごはん食べる前に寝てしまうことも) 

        この間に洗濯物片付け、アイロンがけ、夕食準備②(買ってきた食材の調理、肉を仕分けして冷凍等)、新聞読む、メールチェックおよびネットサーフィンなど


起き次第 午後のお散歩(ごく近場で。手つなぎで歩いていったりベビーカーだったり)


出かけた時間によるが早ければ16時、遅いと18時 帰宅、Eテレキッズ見せながら夕食準備


18時 息子夕食


18時半 大人の夕食準備③(最終仕上げ)、息子とTVや絵本でまったり過ごしながら夫の帰宅待ち


19時半 たいていまだ帰らないので一人で夕食(息子にたかられて半分ぐらい取られる)


20時過ぎ 夫帰宅 男子二人でお風呂 その間に息子のパジャマ・お茶準備、布巾煮洗い


20時半 夫夕食、息子寝かしつけ、片付け、明日の弁当の下ごしらえ


21時半 お風呂〈自分洗ってるより掃除してる時間のが長いというね…顔に縦線2


22時 ようやく自分の時間~~音譜 ほんとはここで寝てしまえばいいのだけど、開放的な気分になってついだらだら…^^;



そんな毎日。


(実家へ行く日は、大体9時~17時家を空けるので、帰宅後17時からの1時間半ぐらいで洗濯片付け・夕食準備・息子のご飯を怒涛のように済ませる)


でもこれはあくまでも順調にいった日のモデル。


たとえば、息子が全然昼寝をしてくれなくて17時とかに寝始めたり、夕方の買い物で生肉を買ったのに帰り道遊びたがってなかなか帰らせてくれなかったり、夫が20時過ぎても帰らない日は私がお風呂入れたり、 22時ぐらいまでお目々爛々だったり、夕食準備で忙しいときに限って泣きながら足にしがみついてきて身動き取れない、なんてこともザラ。


自分の食事もゆっくりしてないしなぁ。

朝は、弁当作りながら立ったままトーストをかじる。下手すりゃ忘れてる日もあって、公園で遊んでるときに「なんかお腹空いたな…あ、今日まだ何も食べてないや~☆」とか。


「昼食」という概念は基本的にありません(笑)

小腹が減ったらパン耳(普通の食パンより耳のほうが断然好き♪8枚入り20円(!)のを、予約して20袋ぐらい買いだめしてる)をキッチンで立ったままかじってる。坊ちゃんに見つからないように…たまに見つかって分けてあげる羽目に〈笑〉


あと、本当は息子が昼寝をしている間は私も寝たいんだけど、彼が寝てる隙にしかできないこと(アイロンがけとか夕飯の支度とか細かいところの掃除とかパソコン開いたりとか…)を優先していると、なかなかできず。


どーーしてもしんどいときは、息子が起きてるときであっても寝転んでしまうんですが、そうするとソッコーで上に乗っかってくるわ、顔をツネるわ引っ掻くわ、挙句の果ては胸ぐらを掴んで起こそうとしてくるわで、ゆっくりさせてもらえません〈笑)


子どものいる生活は想定外だらけ…それでも何とかやっとります。
















ちょっ汗

以前の私なら間違いなく食いついていたであろうテーマ(笑)


http://www.pref.nara.jp/secure/128664/606.pdf


だけど、今聴いたとしても一体どこまでついていけるのやら…orz


でも瓦見たい(笑)


帝塚山大学の博物館で瓦たちを愛でたい。

なんか、今オモシロそうな展示してるじゃないですか

…って、いやん!来週までじゃないのー(笑)


古代瓦に残された、道具や人の指の痕跡ですと!?

みーたーいー!!


でも、帝塚山どころか、チビ連れでは県内のかわら美術館ですら

遠い遠い道のりであるよ…しょぼん


そういえば、森先生が亡くなられてもう2年になるのですね。


あの当時は、絶賛つわり中で実家にいたのですが、新聞で訃報を知って

余計に気分がずどーんと落ちたのを覚えています。

(事務局BBSだったかもしれん…どっちが先だったかわすれた)


まだお会いしたばかりのとき、緊張しまくりでカミカミで何かの質問をしたのですが、

わざわざ調べてあとから回答をくださったこと、サイン入りの著書をいただいたこと、

定例会での支離滅裂な質問にもにこやかに(失笑?)答えてくださったこと、

私の作った雑な水割りを美味しいといって飲んでくださったこと、

などなど…いろんなことを思い出して、ちょっと泣きそうになったりもしました。


もちろん先生は何一つ覚えてはいらっしゃらないだろうし、

状況が状況だけにお通夜にも参列できなかったのが残念でしたが、

森先生のことは私の中では今でも貴重なご縁であり大切な思い出です。


そんなことをも回想しつつ、年1回ぐらいのペースでいいから、

ここ数年封印していたものをちょっとずつ解いていきたいなぁ、と思うのですが…

(飛鳥愛とか斑鳩愛とかブツ愛とか瓦愛とか…あ、もちろん両槻愛も〈爆〉)

まだ早いですかねガクリ


だって、法輪寺のあのブツパラダイス(=講堂)で、突然チビがギャン泣きしたらと思うだけで

恐ろしくて行けやしない(笑)

それに、居並ぶ仏像たちをぺたぺた触りだしたらヤバイじゃないですか。

普通にそれができちゃう空間だもの;

楊柳観音なんて、センサーが反応しちゃうよ(笑)


でも、そんなこといってたらいつになるかわからんし、どうしても行きたくなったらそのときは

見仏だろうが講座だろうが定例会だろうが、強行突破しようと思いまーすハート