地球(テラ)の旅立ち 49 ポールシフト | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

前回の続きさグッド!

 

イルカのつきのの意識がみんなに届くと

 

ワクーマの愛の波動に加えて再び部屋は

 

より精妙な高い次元密度の波動で包まれた。

 

それは二人のイルカの意識が

 

統合されたことにより今までは大いなる

 

安らぎの中にいたのが一段と高い目覚めの

 

世界に連れて来られたような感覚だった。

 

それは誰もがはっきりと感じた違いだった。

 

つきのは静かに語りかける。

 

みなさんは今たましいの成長を

 

遂げようとしています。

 

ながく続いた準備期間を経て大きく

 

ジャンプしようとしているのです。

 

物事が成長する時には飛躍があります。

 

それは長いはぐくみの時があって

 

初めて可能になるのです。

 

何も起きない時には時間はゆっくりと

 

流れます。

 

その中においては成長のための準備が

 

なされています。

 

そして時が満ちると流れが加速して

 

一挙に飛躍が起きます。

 

それが宇宙の仕組みです。

 

それがらせん状の時の流れと

 

進化の実態です。

 

人の成長も地球の経済活動ですら

 

この仕組みの中にあります。

 

みんなはつきのが何を説明しようと

 

しているのかおぼろげながらわかり始めた。

 

つきのは宇宙の進化の仕組みを

 

説明しようとしているのだ。

 

我々が今まで全く知らなかった事を。

 

そしておそらくは自分たちの

 

これからの役割を。

 

みんなの脳は常人をはるかに超える

 

スピードで思考を体験している。

 

だから物事を理解する力も大いに

 

成長していた。

 

つきのは続ける・・・

 

具体的なお話をしましょう。

 

地球は回転しています。

 

しかしそれは完璧な回転ではありません。

 

軸が微妙にずれている回転です。

 

そのずれが限界に来るとポールシフト

 

が起こります。

 

両極の極移動を伴います。

 

その度に地球には大きな変化が起きました。

 

地球はこのポールシフトを何度も

 

経験しました。

 

石嶺教授とダンは誰よりもこの事を

 

理解していた。

 

つきのはさらに続ける・・・

 

宇宙も同様の構造になっています。

 

我々は太陽系自体のポールシフトも

 

経験しています。

 

さらに・・・

 

今までに我々の銀河もたびたび、

 

と言っても数億年から十億年の単位

 

ですが、ポールシフトをおこしました。

 

教授とダンはさらに納得の顔。

 

もうお分かりだと思いますが、回転する

 

軸のずれが限界に達した時には今までとは

 

違った世界が生まれます。

 

その理由はそれぞれの段階で違った影響を

 

もたらす銀河の中心核セントラルサン

 

(霊太陽)の周りを回転し

 

始めるからなのです。

 

その度に宇宙には新しいステージが

 

用意されています。

 

以前我々は「創造の探求」の時代

 

にいました。

 

今我々の太陽系は「自己の発見」の

 

時代にいます。

 

我々はこれから「意識の完成」の

 

時代に入ります。

 

つきのの話は少し難しいところもある。

 

しかしみんなの頭の中ではこの事は

 

ずっと昔になぜか知っていた事という

 

すかな思いもあった。

 

この「意識の完成」のために

 

我々が果たす役割とは・・・

 

続きはまたねグッド!

 

 

イッピーの独り言

時は繰り返す・・・

ように見えるだけなんだよきっと!

あっ、ボクってなんか深い~目