地球(テラ)の旅立ち 44 ヒトの寿命に隠されていた秘密 | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

前回の続きグッド!

 

スカルの映像に出て来ない

 

もう一つの事とは・・・

 

人は植物との交流の結果

 

ほとんどの病気から解放された。

 

そして石たちとも交流することが

 

出来るようになった。

 

すると人間は脳の使用部分を飛躍的に

 

伸ばせるようになって行った。

 

現代では脳の約5%くらいしか

 

使用されていないと言われている。

 

しかし植物や動物や鉱物と交流が

 

出来るようになると

 

脳の約半分位を使えるようになった。

 

そして・・・

 

人間が脳の半分を使えるようになって

 

何が起きたか。

 

まず寿命が延びたんだ。

 

これは植物のおかげで寿命が延びたのは

 

間違いないんだけど

 

実は当初はわかっていないことがあった。

 

つまり脳の半分を使えるようになったから

 

寿命が延びたのか、健康になり寿命が延びた

 

から脳の半分を使えるようになったのか。

 

この論争から人間が学んだことがある。

 

それは「受け入れることの大切さ」。

 

議論をするよりも先に受け入れることで人は

 

その先に進める事も発見したんだ。

 

だからこれは世界的な論争ではあったけど、

 

それ以降の科学のあり方を根本から変えた。

 

これも植物の恩恵だけど。

 

つまり「分析的手法」は「統合的手法」に

 

主流が変化していった。

 

分析は「議論」からはじまる。

 

しかし統合は全体をみる作業からはじまる。

 

このためには「競う議論」じゃなくて

 

各分野の専門家が「知恵を出し合う」

 

作業から始まるんだ。

 

この変化は医学界から始まった。

 

それまでの「病気を治す」やり方では

 

限界があった。

 

治してもまた同じ病気になるから。

 

だから植物の知恵を借りて、病気に

 

ならないための医学に変わって行った。

 

今の統合医療とか代替医療を中心とした

 

東洋医学が主流になって行ったんだ。

 

そんな試行錯誤も初期の時代にはあった。

 

そして結果として人間の寿命は

 

飛躍的に伸びた。

 

徐々に変化は訪れた。

 

最初はギネスブックで年齢130歳の

 

おじいちゃんが話題になった。

 

次に135歳のおばあちゃんが現れた。

 

この記録は次々と塗り替えられた。

 

ついに200歳のおじいちゃんが出た。

 

そうなるとあとはもうオリンピックの

 

100メートル競走みたいに次々と

 

新しい記録が出た。

 

そのあとの時代ではもう200歳が普通だった。

 

まるで聖書の初期の人たちの寿命のように。

 

それに、みんなよく笑うようになった。

 

健康になったから笑うようになったのか、

 

笑うようになったから寿命が延びたのか

 

これもよくわかっていない。

 

そんな分析をするものもその頃は

 

もう誰もいなかった。

 

みんなそれを楽しんでいた。

 

楽しむ事に忙しくて分析に使う

 

時間がなかったんだ。

 

寿命が延びたから暇が増えて、

 

やることがなくなり孤独な老人が増える

 

という心配は杞憂だった。

 

アロマテラピーは信じられないような

 

姿に進化していた。

 

樹木とのコラボレーションで本当に

 

香りの音楽が出来ていた。

 

森での香りのコンサート音譜があちこちで

 

行われた。

 

アロマセラピストの仕事は代替医療や

 

クライアントケアの分野と言うよりは

 

より芸術に近いクリエーティブな

 

分野での活躍が目立っていた。

 

植物の香りは日常生活にすでに100%

 

取り入れられていたから。

 

ある意味みんながアロマセラピスト

 

になっていた。

 

このころ核家族の逆の現象の大家族化

 

が起きていた。

 

老人のあたたかい知恵を求めて家族が

 

一緒に暮らすことが増えたんだ。

 

嫌われ老人とかもいなくなっていたしね。

 

健康だから笑いが絶えない。

 

だから家族の中で争いも生まれない。

 

たくさんで暮らした方がより楽しい人生

 

が送れるようになったんだ。

 

子供を健康でしっかりした老人に預けて

 

若いカップルがより自由に外出

 

できるようになったし。

 

これはそれまでと比べて劇的な

 

社会構造の変化だった。

 

家族が再認識された。

 

すると行政単位が効率化された。

 

そして無駄な政府がなくなった。

 

これにより小さな政府が主流になり、

 

当然のことだけど税金のレベルが

 

極端に低くなったんだ。

 

警察などの行政サービスなども昔とは

 

変わった。

 

だって犯罪自体がほとんどなくなったし

 

ゴミがほとんど出なくなった。

 

ある意味人間のDNAに組み込まれた

 

寿命因子(テロメア)を人は征服した。

 

と言うより人間の脳が活性化されたことに

 

よってDNAが自分で変化したんだ。

 

DNAにも意志があるんだよ。

 

話しかけると応えるしね。

 

その意味では人が征服したんじゃない。

 

ひとりでに変わったんだ。

 

さらにDNAの変化により人口と寿命

 

とのバランスが始まった。

 

健康になって寿命が延びた分

 

人口が一定に保たれて

 

それ以上増えなかった。

 

これもDNAの構造変化によることが

 

分かっている。

 

しかしなぜそうなるのかはわかっていない。

 

そのとき今までみていたビジョンとは

 

全く違う意識の流れがみんなを

 

同時に襲って来た。

 

それはこう語った・・・

 

「進化することが宇宙のただひとつの意志」

 

みんなは世界の劇的変化のビジョンを

 

見ていた。

 

言葉に直すとこれはすごく

 

長いお話しになる。

 

それにここには書ききれないこと

 

の方が多いくらい。

 

だけど精霊のビジョン電送方式でみる

 

映像だから実際はそんなに時間は

 

かかっていない。

 

それは例えて言うなら分厚い本を

 

上から眺めるだけで中身が一瞬で

 

全部わかるような感じ。

 

だからみんなは休む暇もなく次に

 

移ろうとしていた。

 

しかしみんなは突然違う次元に

 

放り込まれたように今までとは

 

全く別の感覚と向き合っていた。

 

しかもその「意識」は今までの映像と

 

すごく関連していることも分かっていた。

 

と言うよりもしばらくは突然に場面が

 

切り替わった映画についていけない

 

ような気分だった。

 

ただその「意識」はとてつもなく

 

大きな存在のような気がした。

 

この「意識」こそがスカルの最大の

 

秘密だった・・・

 

この続きはまたねグッド!

 

 

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