天使の学校 2 ♪いっぱい大好き♪ 水谷ゆうちゃん | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

天使の学校で・・・グッド!


天使の学校の入学希望者は非常に多いようです。

なぜって、この学校を卒業しないと次に地上に

生まれることが出来ないんです。

さらに実際に生まれてくるにはそれ以上に大変な

作業が待っています。

それは自分の課題を達成するために一番適した

両親と成長するための環境を選ぶ必要があるからです。

条件に合うお母さんとお父さんがいなくて

本当に長い間探している天使がいました。

両方の条件が合って、両親選びが決る時には

みんなで心から喜ぶんです。

そんな時、天使の学校はもう祝福の嵐です。

一人の喜びはみんなの喜びなんです。

こんな事がありました。

ある天使が生まれるために選ぶ条件として、

その子の親になる二人が大洪水にあって悲惨な状態を

乗り越えた経験を持つと言う条件がありました。

その天使は3年かかってある若いご夫婦を

空から観察しました。

ある日本の農家のご夫婦です。

大きな洪水でそのご夫婦のお家の前にあった

牛小屋などが流されて行く場面をずっと見ていました。

洪水にあう前の家の中の様子も

すべて観察してよく覚えていました。

どんな家具があるかとか家の

間取りなども覚えました。

ご縁(という条件)が一致してその家の子供として

生まれて来た天使は、2才になった頃に

この記憶の事を全部お母さんに話したんです。

自分が生まれる前に洪水があったこと。

牛を何頭飼っていたか。

その家の前の牛小屋が流された事。

洪水以前のその家の間取りとか全部

自分が生まれる前の事でした。

知る筈のない、生まれる前の事を何故

子供が知っているのか、

両親はとても不思議に思いました。

子供が話す内容が全部その頃の事と

一致していたのです。

そのまだ小さい子供から話を聞いてお母さんは信じました。

そしてわかったのです。

この子は自分たちを選んで生まれてきてくれた事を。

この動画は水谷ゆうちゃんです。

小学生のシンガーソングライターです。

自分が生まれる前にお母さんを選んできた事を歌にしました。

水谷ゆうちゃんのデビューシングルです。












ボクは思うんだ・・・

自分が生きている環境は、全部自分が選んで生まれてきたんだ。

たとえそれがどんなに難しい環境でも。

だからこそ、そこから学べる事も深くなるんだって。

天使の学校の先生はいつもそばにいてそれを

見守っていてくれるんだ。


続きはまたね・・・グッド!





(ボクが生まれて間もないころ)