天使の学校 | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

ボクが見た天使の学校・・・グッド!

 

以前書いたシリーズのお話しです。

 

一度消えてしまいました。

 

もう一度復活したいと思い立ちました。

 

少し長いシリーズですが再掲載します。

 

ボクは夢の中でファルコンになっていろんなところに行きます。

 

ある時「中間世」の国に行くことにしました。

 

そこでは地球と同じに森があり、海や川もあり

 

動物が遊び楽しそうなところでした。

 

森の中にはおいしそうな果物がたくさんなっていますが

 

不思議なことにあまりお腹がすきません。

 

何日か動物たちと遊びましたが少し飽きてきたので

 

天使の偉い人にお願いして学校を

 

見せてもらうことにしました。

 

その偉い人は最初からボクのそばにいてくれて

 

普段は姿を見せないんですが、尋ねたいことや

 

困ったことがあるとすぐに来てくれます。

 

みんなももし天使の国に行くときはきっと

 

偉い人がいつもそばについてくれると思うよ。

 

さて・・・

 

ボクは天使の学校でいくつかの授業を見せてもらいました。

 

その教室では次に生まれた時に選ぶ課題を学んでいました。

 

みんなすごく真剣です。

 

課題の種類も沢山ありそうです。

 

いままでの人生でクリアできなかったことや

 

次に何を学ぶかを課題として、天使の先生と一緒に

 

真剣に選んでいるんです。

 

前の人生で放棄したことや解決できなかった問題は

 

どんどん蓄積していくようでした。

 

だから多い生徒は200項目程も課題や

 

宿題があるようです。

 

自分で選んだ課題をどうやってクリアするかを

 

レポートで書いて天使の先生に推薦してもらって、

 

一番偉い大天使に提出するんです。

 

それが認められたら次に地上に

 

生まれてくる事が出来ます。

 

この学校の生徒はそれほど多くいるように見えませんでした。

 

でも実際には入学希望者は非常に多いようです。

 

なぜって、この学校を卒業しないと次に地上に

 

生まれることが出来ないんです。

 

それが生徒があんなに真剣に勉強している理由だったのです。

 

入学希望者は長い列を作って順番待ちです。

 

ところが実際には生まれてくるには

 

それ以上に大変な作業が待っています。

 

それは自分の課題を達成するために一番適した両親と

 

成長するための環境を選ぶ必要があります。

 

条件に合うお母さんとお父さんがいなくて

 

本当に長い間探している子もいました。

 

親を探すという作業だけで地球の時間で

 

5年や10年くらいかかることもあるそうです。

 

こればかりは適当に妥協するわけにはいきません。

 

それに課題が特殊なほど選ぶ条件も厳しくなります。

 

というのは特殊な課題をみんな選ぶ傾向にあります。

 

そうするとレポートが通りやすくなると言う

 

二律背反のぎりぎりをみんなが選ぶからです。

 

人生に複雑で困難な問題が多いのはそのせいかもしれません。

 

この特殊な課題と言うのが実は大変なんです。

 

人生で耐えられないような問題ばかりだからです。

 

でもそれも自分がクリアできる事を、

 

先生と確認して選んだ課題なんです。

 

この天使の国でボクはさらに信じられないものを

 

見てしまいました・・・

 

続きはまたね・・・グッド!

 

 

(今帰ってきたボク・・・グッド!