週末なのでペースを上げて
本日2つ目の記事です。
出発時刻の4:25PM
特に発車ベルも案内もなく
走り出した列車は
ノルウェー語で
Bergensbansen
ベルゲン鉄道と呼ばれる路線。
この先、6時間超の長旅なのと
全席指定でほぼ満席なのと
窓際で娘が撮っていたのとで
私の携帯にはほぼ
写真は残っていませんでしたが
徐々に日が傾いて行く時間帯
美しい緑や水辺が
何とも心癒される車窓からの眺め。
座席も、足置きもあり
テーブルもあり
なかなか快適です。
食堂車へ行った時に
飲み物を撮った(なぜ?)バックに
風景がチラッと写っていました。
ノルウェーというお国は
山か海か湖か
平らな部分は
ほとんどないように見えましたが
(アナ雪でも、エルサは
港町から走って
山の上に逃げましたね)
眺めている分には
それが風景に奥行きや変化を
与えるようで美しく癒されます。
冬に来れば
全く別な話でしょうけれども。
途中の駅はほぼどこも
こんな黄色の駅舎で
それもまた可愛いでしょ?
あ、お腹むっちりな駅員さんが
がっつりと
写り込んじゃったので😥
撮り直しのもう1枚ね!
ところが
この腹ポヨの割には
まだ30代と思われる駅員さん
そして
あー、写り込んじゃったよと
私達が彼の存在を
しっかりと記憶していたことが
この先起こった
旅のハプニングに
かなりの重要な役割を
果たすことに
なるのでありました…。😳
この時点では
間もなくそんなことになろうとは
まだ思いもよらぬ私達は
食堂車を未体験の
娘のために(←言い訳)
いつまで見ていても飽きない
車窓からの眺めを堪能しながら
ここまでの順調な旅に
ささやかな祝杯を
あげていたのありました。
(娘に送ってもらうのが面倒で
似たような写真ばかりで失礼!
背景が少し違います。)
鉄道ファンならずとも
乗ってみたくなりませんか?😃