こんにちは。
東洋医学で不調解消セラピストの
みつふじあけみです。
今年の夏、
なんだかちょっと異常だと
感じますよね(^^;)
梅雨明けしたかと思えば、
連日の猛暑。
かと思えば、突然の土砂降り……。
気候が不安定すぎて、
体も心もついていかない感じ。
でも、こういう時こそ!
東洋医学の視点で
「今の体調」に合わせたケアを
やっておくと、次の季節ごろには
大きな差がでます!
季節や天気は変えられませんが、
私たちの生活習慣や
“ちょっとした手当て”は、
すぐにでも変えられますよね。
その小さな積み重ねが、
この夏を元気に乗り切る
エネルギーになりますよ!
今日は、東洋医学的にも
おすすめしたい
「猛暑疲れの回復ケア・3選」
をお届けします!
① すでに暑さ疲労が
溜まってる前提でケアを
「まだ7月だし、これから…」
じゃなくて、
もう8月後半くらいの疲れが
あると思って、
今から回復重視でいきましょう!
・眠れない
→ 寝不足のまま無理に動かない
・食欲がない
→ 無理にガッツリ食べず、
消化しやすいものを少しずつ
・外出が続く
→ こまめな休息や
水分補給を、しっかり取って
今の時季は立ち向かう気持ちより、
守りの気持ちの方がよいですね。
② 汗で“心(しん)の
エネルギー”が
失われやすい
湿度&高温で、
知らないうちに汗をかいて、
心(しん)がぐったりしやすい。
※心(しん)とは、心臓を含む
血、脈、汗、全身の血の巡りなど
その働きも含む言い方。
少しでも汗をかいたら、
水分だけじゃなく塩分や
ミネラルも補給。
イライラ・焦燥感・不眠は、
「心(しん)の疲れサイン」かも!
💡おすすめ
・梅干し入りの番茶や麦茶
・梅ゼリーや寒天
(小豆入りも◎)
③ 自律神経の乱れ対策を
“意識的に”
今は、朝晩の気温差も出やすく、
特に湿度が自律神経を乱します。
1日1回、
五感を「落ち着かせる時間」
をとるのが◎
→ 香り(アロマ)、
音(静かな音楽)、
光(間接照明)でリセット
湯船につかるなら、
38〜39℃で10分ほど
→ 半身浴+ハーブ系のバスソルトで
「心」と「気」を整えるのが理想!
ことしの夏のキーワードは
「攻めず、休む」
がんばり続けるのではなく、
うまく休んで、整える。
それが今年の猛暑を
乗り切るポイントです。
休むことも、立派な仕事のひとつ。
仕事や家庭のことがあると、
なかなか調整も難しいですが、
少しでも「自分のケア時間」を
意識して取ってみてくださいね。
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