ヨースケさんの独り言

ヨースケさんの独り言

チーム・ポテト!(http://yhoo1224.candypop.jp/index.html)
鮎、ヘラブナ、ワカサギ、その他日常・・・・etc
You Tube「ちいぽて」もよろしく。

ジリジリする直射日光を浴びるのは久し振り・・・気分はすっかり鮎モードだす。
しかし、北東北の河川は軒並み濁りのキツい高水で、収束するのに数日を要する状態。(平水に戻っても、暫くは白っ川だすべ)

ところで、我家の3年越しのイチジクの木に、ちょっと卑猥な感じの小さな蕾が膨らんできたのだ。
・・・今年こそ、念願の収穫が期待できるかも・・・?

北東北の梅雨明けは、7月20~25日頃になるという予報が出されました。

飼育水槽のオトリ鮎も大分痩せてきたし、オラの身も心もカビが生えてしまいそうだす。

単線メタルから複合、フロロ、鼻カン仕掛けは5.5mmから7.0mmまで揃え、9.0m用から8.5m、8.0mの仕掛け、ハリは5.0号から8.0号、更に3本イカリまでポケットに詰め込んで、万が一に備えているもんだから、鮎ベストはパンパン膨れ上がり無駄に重いので、ここはひとつ潔くポケットの中身を整理してみました・・・いい暇つぶしだすべだ。

仕掛けはその日使う竿の長さに合わせた1種類(1個)だけにし、鼻カン仕掛けも今の時期だば6.0mm1種類(1袋)、仕掛けの張替えは川に立ち込んで作る主義なので、ペラに巻いた天井糸(PE03号)1個と水中糸(006号のスプール1個)、目印は極太グリーン1色1個、付け糸は直結しているので不要、ハリは今の時期は6.5号4本イカリと7.0号4本イカリを小さな針ケースに収納して思い切り簡素化したら、ベストがとっても軽くなりました。
もし、アクシデント等で他の仕掛け類等が必要になったら、車まで取りに行けばいいだけですから・・・。

 

それより、北東北に居座っている梅雨前線が消滅してくれないと・・・冷水病が心配だす。

昨日未明から降り続いていた雨は、漸く上がりました。
西日本や関東甲信地方は殺人的な猛暑になっているようだすども、我が家周辺は寒いくらいの気温で、長袖を羽織っています。

今日は釣りに行くつもりだったすども、まだ濁り高水が収束していないので断念。
ここはひとつ、暇つぶし、いやボケ防止のためにチラシ鈎りでも巻きませう。

今朝未明に降り出した雨は、強弱を繰り返しながら降り続いている。
一昨日、阿仁川で鮎釣りをしていた方が流されて亡くなった事故は、足腰が弱ってきたオラには他人事ではなので、ここはひとつ転ばぬ先の杖ということで、救命胴衣の代わりにSHIMANOのガードベストを購入したのだ。
着心地は身体にぴったりフィットして違和感もなく快適だすども、あの僅かなフロートでちゃんと浮くのかどうか?やや不安なので過信だけは禁物だすな。

朝からピーカンで真夏日!

もしかして?という淡い期待を持して、午後から雫石川へ行ってみたけど・・・

今年も(3年連続)、一度も竿を出さないまま年券を無駄にするような気がしてきました。

小雨降る中、10時半頃、徐に解禁日の竜川へ・・・。
春木場橋にギャラリーは沢山居るけど、竿を出しているのは1人だけ・・・暫く眺めていけど、遂に竿が立つことはなかった。

上流高圧線下も、ギャラリーが沢山いたけど、竿を出しているのは1人。
漁協の方が2人居たので状況を訊ねてみたら、「鮎は居るけど、水温が低いから掛からないだけ」と強気な発言をしていたけど・・・・果たして?

支流、葛根田川も覗いてみたけど・・・石仏橋の下流に数人竿を出しているのを確認したけど、釣れているかどうかまでは不明。
その他の場所には、誰~も居なかったから・・・今年も雫石川の年券は、幽魚券になるんだべか?

 

コンビニで購入した昼飯は、家に帰ってゆっくり食べました。

因みに、釣友の情報によると、本日解禁の稗貫川もダメだったようだす。

 

昨日、寒いと思いながら川に立ち込んでいたからか、若干頭痛気味で長袖を着ていても寒いような蒸し暑いような・・・もしかして、風邪をひいたんだべか?

ところで、オラが夏場の釣りの行き帰りに履いているゴムサンダルが、かなりみすぼらしくなってしまったので・・・そろそろ買い替え時だすべか?



今日は、釣友からの電話を受けながら片手で竿を持っていたら、強烈なアタリで竿が引っ手繰られてあたふたするし、サルのご家族が目の前を通り過ぎるのを動画撮影しながら、片手で竿を持っていたらこれまた、良型に竿が伸されてあたふた。
・・・片手で竿を持って、目印を見てない時の方が釣れるもんなのね。

7月1日の解禁日は、支流に入って釣れたのは小鮎ばっかしで、アタリは小さいわ、引抜きは紙みたいにピラピラ軽いわで、鮎釣りらしからぬつまらない釣りだったすども、本流に入った今日は、良型揃いでアタリも強烈、竿が伸される勢いだす。(痺れる!)

オラにとって、今日が本当の解禁日になりました。

水が冷たくて肌寒かったけど、これが鮎釣りだす!

 

  チーム・ポテト!

我家の夏の風物詩のひとつになっているのが、オトリ鮎の飼育だす。
飼育水槽の前を通るたびに、オトリ鮎を眺めるのが最高の癒しなのだ。