8/2の体調(昨日より良くなった) | ~ひろりんの日記~

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病気と日常の日記だよ~(^^)

●8/2 晴れ時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。早朝4時頃、右肩の痛みでも目を覚ましました。

 

身体中が痛くて狭い家の中で低周波治療器を取りに行く気力が無く、肩を手で揉んで対処しました。

 

右肩なので左手で揉むことができますけど、もし左肩だったら右手の指には力が入り難いので、左手のように揉むことはできません。

 

今の右手指は、PCのキーボードやスマホくらいであれば大丈夫ですけど、ピアノの鍵盤ですら重く感じるほどで、右手は直ぐに力尽きてしまうんです。

 

早朝も昨日よりだいぶ楽で、悪寒もあまりありませんでした。とは言え、未だ37.7℃ありました。就寝前にもイブプロフェンを150mg服用していますけど、なかなか下がらない感じです。

 

熱を出して既に24時間以上経っていますけど、未だに原因は不明です。これまで何度も熱を出してきましたけど、その多くはだいたい原因を推量できました。

 

痛みや症状を感じているのは、他の誰でもない自分なので、先生が患者さんを診て診断することと比べるとずっと分かり易いです。

 

けれど、今回は熱以外に目立った特徴があまり無く、正直判断が難しいです。ほんの少し感冒症状があるのと、従来からあるのと変わらないレベルの関節痛、筋肉痛がある程度です。

 

こうなると、感染症なのか原病であるWeber-Christian病なのかの判断も付きません。

 

仮に感染症であったとすると、細菌性である可能性は低いと思います。

 

細菌性感染症で38℃を超える熱を出してくるレベルだと細菌はかなり増殖していると推量されます。そうなると適切な抗生物質を投与しない限り症状は悪化するばかりです。

 

ですけど、今回は抗生物質を服用していません。なので、仮に感染症であったとするとウイルス性である可能性が高いと思います。

 

消去法で考えると、Covid-19、インフルエンザ、Weber-Christian病の可能性が高いと推量します。

 

けれど、厳密には検査をする以外に明確な回答を得る方法はありません。今の段階で病院へ行くことは考えていないので、もう暫く様子を見ようと思います。

 

インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射して、朝用の薬を服用し、準備をして仕事を始めました。

 

夏季休暇前までに終わらせておかなければならない点が多く、忙しいのでした。

 

けれど、イブプロフェンを150mg服用しても熱は依然として37.7℃より下がってくれませんでした。

 

イブプロフェンの服用量を増やすかロキソプロフェンNa60mgに切り替えれば下がると思いますけど、腎機能のことがあるので、できるだけ腎臓への負荷がかからないよう弱い薬を少量で対処する術を考えたいのでした。

 

昼休みに熱を測ると37.5℃に下がっていました。15時には37.3℃。17時には37.1℃になりました。

 

解熱剤は朝以来、服用していないのに下がってきてくれました。

 

尚更、原因が分からなくなってきました。せめてCRPでも評価できれば、推量しやすくなるのですけど・・・。

 

よく分かりませんけど、このままもう暫く様子を見ようと思います。

 

熱は下がってきたのですけど、疲労感は昨日以上でした。家の中で移動するだけで息が切れて、目の前が暗くなってしまうほどです。

 

このような状態では、大学も旅行もやはり行けなかったと思います。

 

この強い疲労感が何とかならない限り、出社すらきつい感じです。2月下旬にCovid-19に罹患してから疲労感がそれまでよりも一段と強まってしまいました。

 

この疲労感の主要因が腎機能にあったとすると、回復する可能性は薄いですけど、そうではないとすると、その要因を除去できる可能性もあると思いますので、先ずは要因を明確化できたらな・・・と思います。

 

0時熱37.2℃。血圧81/47。脈拍77。