8/3の体調(解熱) | ~ひろりんの日記~

~ひろりんの日記~

病気と日常の日記だよ~(^^)

●8/3 晴れ時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずでした。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用しました。

 

昨朝、イブプロフェンを150mg服用したのを最後に解熱鎮痛剤を服用していませんけど、体温は36.6℃と平熱でした。

 

結局熱の原因は不明です。解熱鎮痛剤の服用はしていませんけど、ステロイド剤PSLは服用しているので、PG(プロスタグランジン) E2は抑制されているはずでした。

 

Covid-19にしてもインフルエンザにしても抗ウイルス剤を服用せずにこうも簡単に落ち着くのはちょっと考え難いと思います。

 

或いは、ライノウイルスのような軽めの風邪ウイルスが原因の可能性もありますけど、一般的にライノウイルスでは38.5℃までは至りません。

 

ステロイド剤を飲み続けていてこれが仮に解熱に作用していたとすると、腎臓か原病が原因の可能性も考えられます。

 

何れにしても現時点では原因不明のままでした。

 

夕方、大学病院の主治医の先生から電話がありました。身体のCTと内視鏡をしたいが、腎機能が悪いために造影剤を使うことができない。そうなると、外来でも可能なので、無理に入院しなくても良いの連絡でした。

 

今は、外来でも大学病院に行くこと自体大変なので、入院でも外来でも行くことは厳しいですと伝えました。

 

あと、熱を出した点も報告しました。フレグモーネ(蜂窩織炎)などの皮膚症状がなく、原因不明であることも伝えました。

 

もしCovid-19の抗原検査キットが残っていたら、昨年版で良いので、一度やってみてと言われました。

 

未だ少し残っているはずなので、探してみるつもりでした。今日の段階では入院するか否かは未だ分からない状況です。また連絡を下さるとのことでした。

 

夕方、車で買い物に行きましたけど、車から降りる度に立ち眩みを起こすので、症状が落ち着いてから動き始めました。

 

ゆっくりとしか歩くことができないので、お店の中で走り回っている子供の急激な動きには対処できず少し恐怖でした。

 

疲労感は昨日よりは良くなっていましたけど、立ち眩みは終日変わりなく続いていました。

 

0:20熱36.5℃。血圧76/41。脈拍72。