●9/25 曇りときどき晴れ
今日も朝から喉にはいがらっぽさがあって、咳と鼻水がありました。
昨日は殆ど落ち着いていた座骨痛ですけど、今日は少しありました。
じっとしていれば痛みはありませんけど、立ち上がろうとした時に痛みました。とは言え、先日の痛みと比べるとずっと弱いです。
両肩、両肘、右肩甲骨付近の痛みは変わりありませんでした。
2月下旬から3月上旬にかけてCOVID-19に罹患しましたけど、それ以来、入院前まではあまり食欲が無く、お腹も空きませんでした。
それが少しずつ回復して、今ではお腹が空くようになりました(笑)。この差が一体どこで生じているのかは分かりません。
脳の視床下部には摂食中枢(空腹感を生じさせる)と満腹中枢(満腹感を生じさせる)神経細胞がありますけど、COVID-19がこの細胞に何らかの影響を与えたのかもしれません。
罹患してから半年が経過して、それらがようやく回復基調に乗ったということかもしれません。
或いは、利尿剤ラシックス(フロセミド)や糖尿病薬が休止されたことも何らかの影響をしているのかもしれません。
現時点ではメカニズムは全く分かりませんけど、今更ながら薬は使い方次第でプラスにもマイナスにもなるな・・・と思いました。
人の身体は一筋縄ではいかず、教科書通りにはいかず、本当に複雑で繊細にできているな・・・とあらためて思いました。
夜になって座骨痛がやや増してきたので、ロキソプロフェンNaゲルに加えて、ロキソプロフェンNaテープを貼付しました。これで様子を見ようと思います。
23:30熱36.6℃。血圧139/86。脈拍62。