●7/10 晴れ
昨夜0:30に就寝後、今朝6時に起床するまでの間に、トイレに3回、目を覚ましました。
深夜もですけど、今朝も立ち眩みがやや強めでした。立ち眩みが強めだと、そのまま立ち上がったままでいると、恐らく目の前が暗くなって、下手すると失神してその場に倒れます。
そうならないために、腰を曲げて姿勢を低くし、手を壁などに突いて、症状が治まるのを待ちます。
その間も、全身が痺れたような感覚に襲われ、ボーっとした感覚になって考える力が失われます。
症状が落ち着くと、何も無かったかのように元に戻ります。その間、約十数秒です。
それでも、これは未だ良い方で、本当に酷くなると、立ち上がることができなくなります。
地元の駅構内や新千歳空港でそうした強い立ち眩みを経験したことがあって、座った状態から少しだけ立ち上がろうとしただけでクラっと来るので、また座ってを繰り返し、立ち上がるまでに30分近く要する始末でした。

新千歳空港では、羽田へ向かう飛行機の搭乗手続きをしなければならないのに、なかなか立ち上がれず、とても焦ったことがありました。
心エコーや頸動脈エコーの検査もしていますけど、心臓や頸動脈に大きな異常はありませんでした。問題になったのは自律神経と起立性低血圧症、それに貧血でした。
自律神経機能検査(加速度脈波検査や心拍変動解析:HRV)を測定すると、自律神経の活性度を示すTP(トータルパワー:ms²)は、たいてい二桁で、いつも不調と診断されているのでした。
座骨痛、腰痛は落ち着いていました。背中の左上部、左腕の痛みは落ち着いていました。一方、右頸部、右肩、右上腕の痛みは昨日よりやや強めでした。
喉のいがらっぽさ、鼻水、痰は昨日と大差ありませんでした。咳は少しありました。
今朝の血圧は123/78。脈拍71でした。
朝常用の薬を服用し、準備をして7時ごろから仕事を始めました。
仕事中もトイレなどに椅子から立ち上がろうとするとクラっと来るので、姿勢を低くして、症状が治まるのを待ってから動き出すことが必要でした。
夕方、仕事を終えた後、地元の整形外科へ赴きました。今日は受診です。
受付けをして暫く待つと、診察室から呼ばれて入室しました。
どうですか?左腕の痛みはほぼありません。ただ、肘部管付近から指先にかけて痺れはあります。
右側は頸部、右肩、右上腕に痛みがあります。ですけど、以前と比べたらすっと弱くなりました。
痛みが弱まってくて良かったです。薬は最大量処方していて、これ以上は出せませんから、それで効いてくれて何よりです。

薬が減量されることは無いのでしょうか?右側の痛みが治まったら減量します。トアラセットやタリージェは減量できると思いますけど、リマプロストアルファデスクは続けた方が良いかもしれません。腎臓の血流も良くなりますし。
リマプロストアルファデクスは、血管を広げて血液の流れを改善するプロスタグランジンE1誘導体製剤です。それによって、整形外科的には、脊柱管狭窄症などによる痺れや痛みを緩和する効果を期待できます。
握力を測りましょう。右34.6kg、左22.6kg。だいぶ上がりましたね。これだけあれば日常生活はだいぶ良くなったのではないでしょうか。
はい。ペットボトルの蓋は依然として左手では開けられませんけど、右手では特に問題なく開けられるようになりました。
今日の段階では、前回と同じ量を処方します。はい。ありがとうございました。

これで診察は終了し、続いて牽引のリハビリを受けました。最初に頸部牽引です。負荷13kgで12分間です。

続いて、腰椎牽引です。負荷26kgで12分間です。これで、終了です。会計を済ませ、隣の調剤薬局で薬をいただいて、帰路に就きました。風があったので未だ良かったですけど、かなり暑かったです。
夜になっても立ち眩みに変わりはありませんでした。右側は右上腕の痛みが最も強まった感じでした。
右手親指は依然として勝手に曲がり、ピクピクとする症状が続いていました。左手の親指に新たに紫斑ができていました。
0:30熱36.5℃。血圧130/77。脈拍69。
新千歳空港写真 Ⓒキナリノ
リマプロストアルファデスク Ⓒ沢井製薬
腰椎牽引写真 Ⓒ藤本整形外科循環器内科クリニック
頸椎牽引図 Ⓒ久美接骨院