4/13の体調(日常の中の立ち眩み) | ~ひろりんの日記~

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病気と日常の日記だよ~(^^)

●4/13 晴れ時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こします。

 

立ち上がって5秒くらいしてジワーッとクラッとする症状が始まって、それから2~3秒後にピークを迎えます。

 

ピークの時は、全身が痺れるような感覚になり、思考力がとても落ちて、何も考えられなくなり、何もできなくなってしまいます。

 

そうした時間が数秒続いた後、2~3秒で何ごともなかったかのように元に戻ります。

 

立ち眩みについてChatGPTに質問しても一般的な当たり前の答えしか返ってきません。

 

医学系論文を収載しているPubMedで立ち眩み=Lightheadednessについて検索すると2,781件も出てきます。

 

流石に全部は読めないので、上手い形でフィルタして抜粋して読んでみようと思います。

 

僕が在籍している大学には医学部もあるので、医学部の図書館に赴くとかなり充実しています。

 

蔵書数だけなら国会図書館の方が遙かに多いですけど、医学部の図書館は医学書に特化しているので、医学に関する情報を探したり検索するにはこちらの方がずっと良いです。

 

自分の疾患については、PubMedや医学部の図書館で随分調べましたけど、立ち眩みについては調べたことがないので、次に医学部の図書館に行った時に調べてみようと思います。

 

朝起床して、インシュリン薬ノボリンNを6単位を皮下注射しました。

 

この立ち眩みは、日常生活の様々なシーンで影響があります。

 

トイレに行くのはもちろんですけど、布団を干したり、洗濯をしたり、買い物をしたり、車や電車から降りる時、とにかく座ったり、姿勢を低くしたりして、立ち上がると起きてしまいます。

 

偶に起きないこともありますけど、頻度からして起きるものだと思って行動しないと、いけないのが実態です。

 

昨年、西新橋の健康管理センターへ行った帰り、福岡や北海道に行った帰りはだいぶきつかったです。

 

新幹線や飛行機などの座席に座っていて、降りる時ために立ち上がる時などは必ず起きるので大変です。

 

ゆっくり降りるだけの時間があれば良いのですけど、お客さんが大勢居られる中で、しかも途中駅など停車時間が短い場合は、列を乱す訳にはいかず、これが大変なんです。

 

4/18、19に出張で大阪へ行くので、新幹線から降りる時に大丈夫かな・・・と、思っています。

 

乗車時間が長くなければむしろ立ち続けていた方がこうした症状に見舞われない分、良いかもしれません。

 

車の運転は問題ありませんけど、車から降りる時はクラッと来るので、注意が必要なんです。

 

右手の指には依然として力が入り難く痺れもありますし、股関節の痛みや感冒症状、疲労感もあるので、今では旅行や出張はもちろん、ただ会社に出社したり、学校に行ったり、通院したりするのにも準備をして対策を講じないとならないので結構めんどいです。

 

まあ、逆に言えば、そうした対策を講じ、立ち眩みなどの脳貧血に気を付けるようにすれば旅行にも出張にも行けるので、未だ良いかなと思います。

 

何れは病気に負けてしまう時も来るのかもしれませんけど、それまでは、やれることは続けたいと思います。

 

0時熱36.5℃。血圧104/69。脈拍81。