4/14の体調(オゼンピック&ノボリンN皮下注) | ~ひろりんの日記~

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病気と日常の日記だよ~(^^)

●4/14 晴れ時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。その度に立ち眩みを起こすのは変わりありませんでした。

 

今日は日曜日。2型糖尿病治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬オゼンピック(セマグルチド(遺伝子組換え))を自己注射する日です。

 

左腹部を消毒して、オゼンピックを1.0mg自己注射しました。また、右腹部を消毒してノボリンNを6単位自己注射しました。

 

今日は掃除、洗濯、布団干しをしていましたけど、それだけで息を切らしてしまいました。

 

COVID-19に罹って以降、体力が一段と落ちた気がします。今日は体力回復のために外出しませんでしたけど、それが更に体力を落とす要因にもなっているので、どこかでこの負のスパイラルを断ち切らないとまずいなとは思います。

 

今日は2016年4月14日に起きた熊本地震から8年です。

2016年4月14日21時26分に熊本地方の深さ11kmを震源とするM6.5、益城町で震度7を観測する大地震が起きました。

それから28時間後の4月16日深夜1時25分に熊本地方の深さ12kmを震源とするM7.3の大地震が再び発生し、益城町と西原村で震度7を観測しました。益城町の揺れの最大加速度は1,362galに及びました。

僅か28時間で震度7が2回も起きるというのは前代未聞です。気象庁は当初4月14日の地震を本震としていましたけど、その後1回目は前震、2回目を本震と訂正しました。

その後も大きな余震が続き、結果的には、震度7が2回、6強2回、6弱4回、5強5回、5弱14回と震度5弱以上だけでも27回を記録しました。

本震は遠く離れた千葉県北西部でも震度2を観測し、関東の広い範囲で震度1を観測しました。

日本で最大震度6弱以上を観測した地震は1995年の兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)以降の本震だけでも24回起きています。

■2000年新島神津島三宅島付近群発地震
■2000年10月6日鳥取県西部地震
■2003年5月26日宮城県沖地震
■2003年9月26日十勝沖地震
■2004年10月23日新潟県中越地震
■2005年3月20日福岡県西方沖地震
■2007年3月25日能登半島地震
■2007年7月16日新潟県中越沖地震
■2008年6月14日岩手宮城内陸地震
■2008年7月24日岩手県沿岸北部地震
■2009年8月11日駿河湾地震
■2011年3月11日東北地方太平洋沖地震
■2011年3月12日長野県北部地震
■2011年3月15日静岡県東部地震
■2013年4月13日淡路島地震
■2014年11月22日長野県神城断層地震
■2016年4月14日(前震)、16日熊本地震
■2018年6月18日大阪府北部地震
■2018年9月6日北海道胆振東部地震
■2019年6月18日山形県沖地震
■2021年2月13日福島県沖地震
■2022年3月16日福島県沖地震
■2023年5月5日石川県能登地方地震
■2024年1月1日能登半島地震

余震を含めればそれこそ毎年のように起きています。

 

1995年1月17日の兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)以降に起きた震度6弱以上の本震だけでも24回に上ります。

余震を含めれば6弱以上の大地震が日本のどこかで毎年のように起きています。

また、2015年5月30日に起きた小笠原諸島西方沖地震は震源が深さ682kmと極端に深かったため最大震度こそ5強で済みましたけど、地震の規模はM8.1と非常に大きいものでした。

1990年以降、日本でM8.0以上の規模を記録したのは、1994年の北海道東方沖地震のM8.2、2003年の十勝沖地震のM8.0、2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のM9.0、2015年の小笠原諸島西方沖地震M8.1の4回です。

南海トラフ地震は東北地方太平洋沖地震と同規模のM9.0、或いはそれ以上が予測されています。


水や食料を用意している人は結構いるのですけど、賞味期限切れとなっているケースも多いので、時々確認が必要と思います。

 

地震はいつどこで起きても不思議ではありません。いざ起きてしまった時にあたふたしないように事前に如何に備えられるかが生きながらえるための大切な要素なのではないかと思います。

 

22:15熱36.5℃。血圧81/61。脈拍88。