~ひろりんの日記~

~ひろりんの日記~

病気と日常の日記だよ~(^^)

●8/16 台風による雨

 

第1病棟8Fの消灯時間は22時、起床時間は6時です。これが他の階や棟でも同じかどうかは分かりません。

 

6時過ぎには夜勤ナースさんが来られて朝の検温、血圧、血糖値を測定します。

 

朝8時に朝食が配膳されます。入院して今日初めて朝食をいただきました。

 

 

僕は普段、テレワークで仕事をしている時の朝は、牛乳コップ一杯くらいしか摂らないので、それと比べると多いですけど、旅行や出張でホテルで朝ご飯を摂る時は、もっと食べています(笑)。


今は血圧降下剤ブロプレス(カンデサルタンシレキセチル錠)も利尿剤ラシックス(フロセミド錠)も休止されたので、それだけで立ち眩みの頻度も強さも激減しました(笑)。

 

ただ、この利尿剤で浮腫対策としていたので、足の浮腫が心配でした。また、フロセミドには血圧降下作用もあるため、血圧も上昇する可能性がありました。

 

少しくらいの上昇はwelcomeですけど、上がりすぎては困ります。このあたりをどうするかが次の課題でした。

 

今日は24Hホルター心電図(精密)の取り外し、皮膚科受診、腎内(腎臓内科)の受診が予定されていました。

 

9時過ぎにホルター心電図室から呼ばれ、第1病棟に隣接する総合外来センターへ、ヘルパーさんが車椅子で送って下さいました。

 

立ち眩みが落ち着いて来たので、歩いて行けるのですけど、ダメだと言われました。

 

ホルター心電図室は外来センターの2Fです。受付を済ませて、暫く待つと呼ばれ、入室しました。

 

車椅子のまま入室してベッドに移動します。ヘルパーさんは一度戻り、終了後にまた来て下さいます。

 

今は、電極3本の簡易型のホルターと電極5本の精密型の24Hホルターを取り付けられています。

 

更に精密型ホルターの他に左腕に15分に1回自動的に血圧を測定する血圧計も取り付けられています。何れも容易に外れないようテープで強力に固定されていました。

 

24H精密型ホルターと血圧計が外されました。

 

簡易型のホルターは依然として取り付けられたままですけど、こちらは僕の病棟主治医の指示で第1病棟8Fの看護師さんが取り付け対応しているものなので、ホルター心電図室では取り外さないのでした。こちらがいつ外れるかは未だ分かりませんでした。

 

そのまま一度病室に戻りました。9:45頃、皮膚科から呼ばれ再び車椅子で移動しました。皮膚科は外来センターの4Fにあります。

 

皮膚科を受診する目的は、右鼠径部に近い大腿部に直径1cmほどのアテローム(粉瘤)様のできものがあるのと、左頸の喉に近い部位にも1cm程度のできものができていたからです。

 

皮膚科の先生がエコーで診て下さった結果、どちらもアテロームであることが分かりました。大腿部の方は外来OPで切除できるが、頸の方は場所が場所だけに入院してのOPが必要とのことでした。

 

予定するか訊かれましたが、アテロームであれば慌てる必要が無いので、もう少し様子を見ることにさせていただきました。

 

もし更に大きくなり、気になるレベルになってきたらその時にOPをお願いすることにしました。

 

皮膚科の受診を終え、再び病室へ戻りました。

 

残りは腎内ですがけど、外来の空き時間に呼ばれるとのことで、いつになるか全く見通しが立ちませんでした。

 

結局、午前中は連絡が無く、お昼ご飯を迎えました。

 

 

12:20頃、僕の病棟主治医の先生がいらして、腎内の先生と話し合ったとのことで、そのご説明をして下さいました。

 

クレアチニンが高いのは、昨日の腹部エコーの結果から、多発している腎嚢胞による可能性が高いとのことでした。

 

 

いわゆる常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)です。この疾患は遺伝疾患なので、遺伝子検査をする必要があるとのことでした。

 

遺伝子検査の結果、仮にこの疾患であることが確定すると、こちらの疾患も指定難病となっています。

 

 

多発性嚢胞腎は加齢と共に進行しますけど、僕はe-GFRが現在20ml/min/1.73㎡くらいなので、それなりに進んだ状態にあります。

 

このままでは近々透析は避けられないとのことで、腎機能を維持する治療が必要とのご見解でした。

 

また、フロセミドは腎機能を悪化させてしまうので、別の利尿剤に切り替えるとのことでした。

 

暫くは1ヶ月に一度通院し、安定したら他の科と同様3ヶ月に1回でも良いとのことでした。

 

病棟主治医の先生と話したということで、今日のところは腎内の受診は無しとなりました。

 

その代わり、8/29に外来で腎内を受診するように言われ、受診票をいただきました。腎内受診後、膠原病リウマチ内科の僕の本来の主治医の先生も受診するようにとのことでした。

 

16時、再び病棟主治医の先生が来られ、座った状態と立った状態の血圧を測るとのことでした。しかし、どちらもほぼ同じ値でした。

 

この手法は僕の立ち眩みに対しては結果を出すことが非常に難しいと思っています。血圧の測定にはどうしても一定時間が必要なので、その間に落ち着いてしまうんです。

 

どうしてもその差を見たい場合は、頸部エコーでリアルタイムに脳へ行く動脈血液量を測定するのが良いのではないかと考えています。

 

ホルター心電図の結果は、未だ出ていませんが、仮に入院期間中にいただけなくても、29日の受診時にはいただけるかもしれません。

 

18時夕食です。

 

 

今日食べた3食合計の総カロリーは1,851kcal、塩分量は5.7gだそうです。味は確かに薄めですけど、味はちゃんとしますし、3食で5.7gに抑える食事を作るのは流石と思いました。

 

明日は病院はお休みの日らしく、明日と明後日は検査等はありません。もちろんナースさんの検温等はありますけど。

 

次は、19日(月)に泌尿器科の受診が予定されています。ここで大事が無ければ、20日(火)に退院予定となりました。

 

本当は、未だ終わっていない検査があるので、先生としては9/2or3の退院としたかったようですけど、8/21から仕事なので、無理矢理20日に退院させていただくようお願いしました。

 

不足分の検査は、大学病院の他、地元の医院、会社の健康管理センタ-と合わせて対応する予定です。

●8/15 晴れのち曇り

 

入院3日目。今日は朝から腹部エコー検査があるため、今日も朝食は抜きです。

 

最も、僕は朝は普段牛乳一杯くらいなので、朝食を抜いてもあまりお腹は減らないのでした。

 

今日は9時過ぎに車椅子で総合外来センター2Fに移動し、最初に骨密度検査がありました。

 

X線による腰椎正面、右大腿、左大腿の骨密度検査です。僕は長年ステロイドを投与されている関係で骨が弱くなっているので、年に1回は骨密度を検査するように先生から指示されています。

 

とは言え、今は半年に1回プラリア(デノスマブ)の注射をしていますし、毎日デノタスチュアブル配合錠を服用しているので、骨はそれなりに補強されているはずなのでした。


骨密度に続き、今度は隣のブロックで腹部エコー検査がありました。

 

腹部エコーは、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、左右腎臓、腹部リンパ節、腹水の有無などを評価します。通常は15分くらいで済む検査ですけど、今日は何と50分もかかりました。

それだけ丁寧に診て下さっているとも言えますけど、何か異常があるから時間がかかっていると考える方が自然と思います。

 

取り分け右側腹を頻繁に検査していました。

 

一般的に腹部臓器は右寄りにあるため、右側の検査に時間がかかるのは当然なんですけど、それにしても50分は長いと思います。左側は脾臓と左腎くらいと思います。

腹部エコー検査でこれほど時間がかかったのは恐らく初めてと思います。

 

続いてホルター心電図室に移動して、胸と腹部に簡易型3本、精密型5本の合計8本の電極が取り付けられ、簡易型と精密型の2種類のホルター心電図計が取り付けられました。

 

更に左腕に15分に1回自動計測される血圧計が取り付けられました。明日の9時まで継続される予定です。

 

検査が終わって病室に戻ると、直ぐに大学病院特有の教授回診でした。白い巨塔で有名な大名行列です。

 

第1病棟の8Fには5科の患者さんが入院しているそうです。教授回診はその患者さんが属している科の教授を始めとする先生方が回られるので、自分と関係の無い科の先生は来られません。僕の場合は膠原病リウマチ内科の先生陣ということになります。

 

あまり意味があることではないのでは?と入院する度に思いますけど、今でも続いていました。

 

夕方、病棟主治医の先生が来られて、今日の検査結果を教えて下さいました。骨密度は腰部、大腿部共に全く問題ありませんでした。

腹部エコーは二つの臓器にやはり問題がありました。

 

胆嚢、脾臓、腹部リンパ節には異常無く、腹水もありませんでした。膵臓は実質がやや粗造だったようですけど、大きな問題はありませんでした。

先ず一つ目の問題は肝臓です。

 

 
 

 

肝臓には嚢胞が多数確認され、S3区域に大きな血管腫が見つかりました。またこのところ落ち着いていますけど、僕は過去の肝生検でNASHの診断も受けています。

 

もう一つの問題は腎臓でした。

 

腎臓は左右共に大きな嚢胞が多数確認され、隔壁や石灰化を伴っていました。腎皮質のエコーレベルは上昇し、輪郭は凹凸しているようです。

或いはこれがクレアチンを高くしている主要因なのかもしれません。明日、腎臓内科の受診があるので、何かお話があるかもしれませんね。

 

今日のお昼ご飯です。

 

 

今日の夜ご飯です。

 

 

さて、僕が入院している第1病棟の2Fには国立研究開発法人日本医療開発研究機構や信州大学、広島大学などの5大学、デンソー,日立製作所などの企業11社と共同開発を進めている最先端スマート治療室SCOTのフラッグシップであるハイパーSCOTがあります。

 

 

 

SCOTの詳細の説明は割愛しますけど、興味のある方は調べてみて下さいね。 

 

明日は腎臓内科と皮膚科の受診が予定されています。

●8/14 晴れのち曇り

 

昨日から利尿剤の服用がストップとなったのですけど、排尿作用は結構あって、夜中だけで4回トイレに行きました。

 

朝7:30にナースさんが点滴IV(静注)のライン取りに来られました。

短時間の点滴であれば比較的血管が分かり易い肘正中皮静脈に針を挿入することが多いですけど、長時間の点滴や入院中針を挿入しっぱなしにするような場合、正中だと関節を曲げられなくなってしまうので、通常は利き腕とは反対側の腕の関節部ではない部分の静脈に挿入します。

ところが僕の場合、左前腕の静脈は細く分かり難いため、正中以外のライン取りには皆さんいつも苦労されます。

 

今回もなかなか上手くいかず、応援のナースさんと二人で10分ほどかかってやっと成功しました。

 


ラインから点滴を開始します。けれど、点滴をスタートして10分も経たないうちに薬液が静脈外に漏れ、左前腕はパンパン腫れてしまいました。

 

直ぐに処置が施され、左前腕からラインを外し、右腕の前腕にライン取りをし直しました。今度はほんの10秒足らずで成功し、点滴IVが再開されました。

 

 

今日は朝ご飯抜きで点滴をしたまま上部消化管内視鏡検査でした。

 

車椅子で内視鏡検査室に移動し、キシロカインで喉に麻酔をしました。検査台で左向きになってエビのような姿勢で横になりました。

 

マウスピースを加えて、点滴ラインのコネクターから鎮静剤が挿入されました。15秒までは数えていましたけど、気付くと終わるところでした。

鎮静剤ありの内視鏡検査は何の苦痛もなく寝ている間に終わってしまうので本当に楽です。

 

再び車椅子で病棟に戻りました。点滴は一旦これで終了です。ラインはそのまま静脈に挿入したままです。

昨日から利尿剤が中止になりましたけど、右足はそれほど浮腫んでいませんでした。やはりベッドで安静にしているとだいぶ違うようです。

夕方、膠原病リウマチ内科の病棟主治医の先生が昨日の採血、採尿結果を持って来て下さいました。

 

流石に9本も取ると検査項目は多いです。問題はあちこちにありますけど、特に目を引くのはやはり腎機能と貧血でした。

貧血対策でクエン酸第一鉄剤の追加処方が始まりました。腎機能に関しては8/19に腎臓内科と泌尿器科を受診することになりました。

 

その後もたくさんの検査が予定されていましたけど、21日から仕事なので、どうしようか先生と相談中です。 

 

明日は、また朝ご飯抜きです。

 

朝から簡易型ではない24Hホルター心電図を行うことになりました。今も簡易型のホルターをしていますけど、これは継続で、これと合わせて両方取り付けられるようです。

 

その後は、腹部エコーとX線による骨密度検査が行われる予定です。

 

病棟からは新宿のビル群が見えます。

 

 

また、反対側には六本木ヒルズも見えました。

 

 

昼ご飯です。

 

 

夜ご飯です。

 

 

一日の総カロリーは3食で1,800kcalだそうです。今日は朝が無かったので、1,200kcalくらいかなと思います。明日も同じくらいになるかなと思います。

●8/13 晴れ時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずでした。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用しました。

 
今日から大学病院に入院です。立ち眩みと疲労感が強めなので、病院に辿り着くのが最初の関門でした。
 
途中何度も休みながらでしたけど駅に辿り着き、11時に総合外来センター1Fの入院受付に辿り着くことができました。

入院受付は今日入院する方でごった返していて、自分が呼ばれた時には11:50になってました。
 
手続きを終え、病棟へ移動しました。今回は第一病棟8Fの4人部屋でした。

前回2018年に入院した時も第一病棟でしたけど、その時は7Fの個室でした。
 
今回は4人部屋とは言え、一人当たりのスペースは比較的広く、TV(カード式)、冷蔵庫、有線LANも設置されていました。差額ベッド代は1日5,500円でした。

僕は宿泊での外出時は有線を無線にする携帯モジュールを持ち歩くようにしているのでWi-Fiが使えます。

病棟に入ってCOVID-19の問診票に記載し、熱、血圧を測定しました。35.7℃。血圧84/54。
 
病室に案内され、荷物を置いた後、8Fの施設を案内下さいました。

13:30採血9本、採尿を行いました。その後、昼食でした。
 
 
昼食後、総合外来センターに移動して検査ですけど、脳貧血があるということで、車椅子で移動となりました。ヘルパーさんが押して下さいました。

外来センターB1Fで胸部X線を撮影、続いて2Fに移動して心電図、再度B1Fに移動してX線CTを撮像しました。

病室に戻り、薬剤師さんによる薬のチェック、先生の回診がありました。早速CTで異常が見つかったようで新たな対応が必要になりそうでした。

夕方、熱と血圧、血糖値測定。36.8℃。血圧87/57。血糖103mg/dl。心電図でも異常があり、聴診後、24Hホルター心電図をすることに。
 
心電図は電波でナースセンターでリアルタイムモニターされているそうです。18時夕食。
 

利尿剤フロセミドの服用が休止されました。フロセミドが休止されると、血圧は上がるでしょうけど、右足の浮腫(リンパ浮腫)は強まるはずです。
 
しかし、これが低血圧の要因の一つと考えられておられるので仕方ありません。この後、検便がありました。
 
19:30ナースさんが来られて熱36.7℃。血圧120/67。血圧はいきなり上がりました。
 
20:30にシャワーを予約しています。入る前にナースさんにお願いしてホルター心電図を一旦外します。シャワー後に再度取り付けていただくことになります。シャワーは予約制で一人30分以内となっています。
 
就寝前に血糖値測定があります。明日からは1日4回血糖値測定をするそうです。

明日は朝飯抜きで、上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査です。鎮静剤ありでお願いしました。今日の夕方、同意書に記入しました。
 
朝飯抜きということでインスリンの注射もしないようにのご指示でした。下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)も行うそうですが、こちらは来週になるそうです。
 
21日から仕事なので、できれば20日までに退院したいのですけど、果たして・・・。
 
ともあれ、インターネットが使える病室のお陰で、こうして日記もUPすることができます。
 
TVカードは購入しましたけど、僕はTVよりもインターネットの方が有り難いです。
 
この病棟、消灯時間は何時なんだろう?

●8/12 晴れ時々曇り

 

昨夜も就寝後、トイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずでした。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用しました。

 

発注していたスーツケースが届き、準備していたものをケースに詰めて準備を進めました。

 

未だ全てを詰めた訳ではありませんけど、残りは明日の朝入れるつもりです。

 

前回の入院は2018年6月でした。それ以来なので6年ぶりです。この時は第1病棟でしたけど、行ってみないと分かりません。

 

因みに妹と母は2018年7月に中央病棟へ入院して母から妹へ生体腎移植OPを行っています。

 

妹は腎不全でそれまでお茶の水の順天堂医大に入院していましたけど、順天堂では移植ができないとのことで、僕と同じ病院に転院してきたのでした。

 

明日は11時に総合外来センター1Fにある入院センターへ赴き、手続きをしてから病棟へ移動となります。

 

総合外来センターと第1病棟は隣同士で、渡り廊下で繋がっているので移動が楽です。

 

中央病棟とも渡り廊下で繋がっていますけど、遠いので移動は大変なのでした。

 

 

できるだけ短期間で退院したいですけど、立ち眩みと疲労感というか怠さを多少なりとも改善しての退院としたいです。

 

今までと変わりなければ入院する意味がありませんから。

 

もしこのあたりの症状が腎機能による要素が支配的だったとすると、改善は期待し難いですけど、そうでなかったとしますと、未だ改善できる余地はあると思っています。

 

最も、検査することで新たな疾患が出てくる可能性も無くはありませんけど・・・。

 

ともあれ、先ずは明日病院にしっかり辿り着けるようにしなければと思います。

 

20:30熱36.7℃。血圧95/42。脈拍78。

●8/11 晴れ時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずです。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用しました。

 

今日は日曜日ですけど、オゼンピックの注射は先週日曜が最後でしたので、今週からはありません。

 

自己注射は毎朝しているノボリンNだけとなりました。

 

明後日8/13から入院するにあたって、少しずつ準備を進めています。

 

昨日は新しいスーツケースと新しいモバイルバッテリーを発注して、バッテリーは本日到着しました。スーツケースは明日届く予定です。

 

今日は夕方少し涼しくなってから自転車で近くのファッション店へ着替え等を買いに行き、帰りにATMでお金を下ろしてきました。

 

いくら夕方でも暑いことに変わりはなく、ゆっくり走っていたものの息は上がってしまいました。

 

夜になって持っていく薬等を準備しました。後は、明日ケースが届いたらそちらに入れてほぼ完了です。

 

8/13は平日ですけど、11時までに病院に行けば良いので、ラッシュの時間は避けられます。

 

先日7/25に通院した時は行くのが結構大変でした。今回は荷物もありますし、上手く対応しないと前回よりも大変になりそうです。

 

明日もう一度チェックをするつもりです。

 

22時熱36.6℃。血圧79/50。脈拍84。

●8/10 晴れのち曇り一時雨

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは変わりありませんでした。

 

腰痛は未だありますけど、8/5の頃の強さと比べると4分の1程度にまで落ち着いてくれていました。

 

最も、ロキソプロフェンNaゲルを一日に何度か塗布してはいますけど。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用しました。

 

13日から入院なので、今のうちに掃除、洗濯、布団干しを進めておかなければと今日は夕方までそんなことをしていました。

 

台風が近付いている関係で、不安定な天候が続いています。陽が出ているうちに進めたいと思いました。

 

とは言え、立ち眩みを初めとする脳貧血は依然として続いていて、洗濯物を干すのに上を向くと否応なしにクラッと来てしまいます。

 

腰痛も弱まっているとは言え、ゼロではないので、今の体調だと掃除も洗濯も布団干しも結構重労働なのでした。

 

夕方、買い物に出かけましたけど、帰りは土砂降りになってしまいました。

 

ガソリンも減ってきていたので、満タンにしました。東日本大震災の後、容易に給油できない状況が暫く続き大変でした。

 

その時の教訓で、車のガソリンは極力満タンにするようにして、ランタンやバーナー用のホワイトガソリン、当面の食料や水、発電機等、時々確認をするようにしています。

 

昨日も地震があったばかりですし、いつ大きな地震が来てもおかしくない状況ですからね。

 

2024年は色々なことが起こりすぎです。本当なら今日から大学の夏季集中授業だったのですけど、入院の話が出て、否、入院の話がなかったとしても今回はパスしていたと思います。

 

先ずは次の入院を短期間で済ませられたら良いなと思います。

 

0:20熱36.3℃。血圧101/64。脈拍76。

●8/9 曇り時々晴れ一時雷雨

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずでした。

 

腰痛はだいぶ良くなってきました。とは言え、未だ痛みはあるので、ロキソプロフェンNaゲルを塗布し、その上からロキソプロフェンNaテープを貼付しました。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用しました。

 

僕は今日8/9~20まで夏季休暇(オールシーズン休暇)です。そして今日は長崎原爆の日でした。

 

僕は13日から入院予定なので、今夏、大学の集中授業や旅行には行けそうにありません。

 

否、入院にはならなくても、今の体調で毎日大学へ通うことや飛行機や鉄道で旅行へ行くことは難しいと思っています。

 

9月中旬に福島で法事があるので、行かなければならないのですけど、今日はその件で少し実家へ行ってきました。

 

車での移動は大丈夫ですけど、降りる時はやはりクラッと来ます。実家に居ても座っていて立ち上がるとクラッと来るので、まいります。

 

立ち眩みが強いことや、腎機能が良くないことはもちろん、13日から入院することも親には話していません。

 

なので、立ち上がる際に気付かれないようにするのは少々大変でした。

 

法事の件を伝えて、帰路に就きました。その途中で、スマホがけたたましく鳴って地震が起きました。

 

家に居るのと比べると運転中の地震は分かり難いですけど、今回ははっきりと分かりました。

 

自宅に着くと、棚の上に載せていたものが落ちていましたけど、パッと見の被害は無さそうでした。

 

過去、入院中、深夜点滴をしている最中に大きめの地震が起きたことがありました。

 

天井からぶら下げるタイプの点滴だったので倒れることはありませんでしたけど、ちょっと焦ったのを憶えています。

 

OPなどセンシティブな対応中に大きな地震が起こると流石に困るなと思いました。

 

久しぶりの入院ですけど、入院は過去何度もしていますし、入院そのものの不安要素は特にありません。

 

むしろ、問題なく病院に辿り着けるかどうかの方が懸念でした。可能であれば大学病院ではなく、地元の近い病院の方が色々な意味で助かります。

 

大学病院で診ていただいた後、可能であれば、紹介状を書いていただいて、地元の病院に転院できないかも相談してみようと思います。

 

通院がきついとは何とも情けない話なんですけどね・・・。

 

最も今回の入院でこの立ち眩みが落ち着いてくれたとしたら、大学病院のままでも良いのですけど。

 

ともあれ、あと3日間のうちにしっかり準備しておかなければと思います。

 

23:45熱36.6℃。血圧74/43。脈拍73。

●8/8 曇り時々晴れ

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずでした。

 

ただ、腰痛は今日も弱めだったので、その点は楽でした。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用し、7時頃から仕事を開始しました。

 

今日も朝から疲労感というか気怠さがありました。熱はないですし、運動した訳でもないのですけど、仕事で徹夜した朝のような疲労感があるのでした。

 

腎機能の低下や低血圧、貧血、糖尿病、何れもこうした症状を引き起こす要因にはなり得ますけど、実際どのようなプロセスで起きているかは不明です。

 

15時頃、大学病院の膠原病内科の主治医の先生から電話がありました。

 

今の症状がどうかを訊かれたので、そのままお伝えしました。先生はやはり入院しましょうのご判断でした。

 

僕の会社は昨年から夏季休暇という概念はなくなりました。オールシーズン休暇という言い方をしていて、個人の自由で一年間の中でいつ取得しても良い長期休暇となっています。

 

ただ、やはりお盆のこの時期に取る方が圧倒的に多いので、事実上の夏季休暇となっています。

 

今年は、8/9(金)~20(火)までの12連休です。つまり明日から夏季休暇なのですけど、体調が今一つなので大学の集中授業も旅行も無理と判断していました。

 

そうした中で、前回7/25の受診時に入院の話が出て来たのでした。

 

上記の期間であれば、会社を休むことなく、入院可能ですと先生にお伝えしていたのでした。

 

先生と話した後、今度は事務局の方から電話があり、8/13(火)~入院することになりました。

 

13日~だと休みは残り1週間しかありません。とは言え、1週間あれば様々な検査を集中的に行うことはできると思います。

 

ただ、その結果として入院加療が必要となってしまった場合、1週間では到底退院できないだろうなと思います。

 

昔、1週間の予定で検査入院したところ、入院加療が必要と判断され、そのまま3ヶ月間入院となってしまったこともありました。

 

ともあれ、入院するまでは未だ4日間の猶予があるので、やれることはその間に進めておいて、前日は準備をするようにしたいと思います。その旨、上司と関係の皆さんにはお伝えしました。

 

今日も仕事が終わって直ぐに少し横になりました。

 

16:43頃、日向灘でM7.1、最大震度6弱の大きな地震がありました。気象庁は、今回の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると発表しました。

 

自然災害は一瞬の気の緩みや判断が取り返しの付かない事態を招くこともあります。日頃から防災に対する準備をしっかりとして、いざという時に対処できるようにしておかなければと改めて思いました。

 

20:35熱36.6℃。血圧106/53。脈拍82。

●8/7 雨時々曇り

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずでした。

 

腰痛は昨日より弱まっていて、立ち上がるのもだいぶ楽でした。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用し、7時頃から仕事を開始しました。

 

いつも通り朝7時頃からテレワークで業務を開始しましたけど、始めて間もないのにいきなり強めの疲労感でまいりました。

 

仕事で徹夜した朝のような感じなのでした。チオビタゴールドを服用して気力で仕事を進めていました。

 

原因は分かりませんけど、先月と比べても症状は更に強まっている印象でした。

 

今日は、6月13日に会社で行われた健診結果が出ました。一般的な採血採尿項目に関しては大学病院での検査結果と大差はありませんでしたけど、新たな情報として出てきたのは、心電図による心室期外収縮(頻発)の所見でした。

 

クレアチニンや貧血と言った血液検査で見て取れる項目は、要治療判定ばかりですけど、分かってることなので(笑)。

 

午後は怠さは一段と強まってしまい、気力を保つのが大変でした。

 

仕事を終えた後、直ぐに横になり、1時間ほど休みました。けれど、疲れは取れませんでした。

 

さて、僕が勤めている会社は明日8/8が夏季休暇前最終日で、8/9から夏季休暇です。

 

また、明日は大学病院の主治医の先生から電話が来る予定です。夏季休暇中に入院になるか否かは明日分かると思います。

 

23:40熱36.5℃。血圧104/49。脈拍73。