8/8の体調(病院からの電話) | ~ひろりんの日記~

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病気と日常の日記だよ~(^^)

●8/8 曇り時々晴れ

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは相変わらずでした。

 

ただ、腰痛は今日も弱めだったので、その点は楽でした。

 

朝起床して、インスリン薬ノボリンNを6単位皮下注射し、朝用の薬を服用し、7時頃から仕事を開始しました。

 

今日も朝から疲労感というか気怠さがありました。熱はないですし、運動した訳でもないのですけど、仕事で徹夜した朝のような疲労感があるのでした。

 

腎機能の低下や低血圧、貧血、糖尿病、何れもこうした症状を引き起こす要因にはなり得ますけど、実際どのようなプロセスで起きているかは不明です。

 

15時頃、大学病院の膠原病内科の主治医の先生から電話がありました。

 

今の症状がどうかを訊かれたので、そのままお伝えしました。先生はやはり入院しましょうのご判断でした。

 

僕の会社は昨年から夏季休暇という概念はなくなりました。オールシーズン休暇という言い方をしていて、個人の自由で一年間の中でいつ取得しても良い長期休暇となっています。

 

ただ、やはりお盆のこの時期に取る方が圧倒的に多いので、事実上の夏季休暇となっています。

 

今年は、8/9(金)~20(火)までの12連休です。つまり明日から夏季休暇なのですけど、体調が今一つなので大学の集中授業も旅行も無理と判断していました。

 

そうした中で、前回7/25の受診時に入院の話が出て来たのでした。

 

上記の期間であれば、会社を休むことなく、入院可能ですと先生にお伝えしていたのでした。

 

先生と話した後、今度は事務局の方から電話があり、8/13(火)~入院することになりました。

 

13日~だと休みは残り1週間しかありません。とは言え、1週間あれば様々な検査を集中的に行うことはできると思います。

 

ただ、その結果として入院加療が必要となってしまった場合、1週間では到底退院できないだろうなと思います。

 

昔、1週間の予定で検査入院したところ、入院加療が必要と判断され、そのまま3ヶ月間入院となってしまったこともありました。

 

ともあれ、入院するまでは未だ4日間の猶予があるので、やれることはその間に進めておいて、前日は準備をするようにしたいと思います。その旨、上司と関係の皆さんにはお伝えしました。

 

今日も仕事が終わって直ぐに少し横になりました。

 

16:43頃、日向灘でM7.1、最大震度6弱の大きな地震がありました。気象庁は、今回の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると発表しました。

 

自然災害は一瞬の気の緩みや判断が取り返しの付かない事態を招くこともあります。日頃から防災に対する準備をしっかりとして、いざという時に対処できるようにしておかなければと改めて思いました。

 

20:35熱36.6℃。血圧106/53。脈拍82。