いわき平記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2017/01/22 G3以上のレース

 

いわき平の対象と決勝の結果
→訪問記 「13# いわき平競輪場

 

日付1着2着3着2車単3連単レース
2012/01/24118武井 大介3三宅 達也1伏見 俊昭 3,76014,920いわき平記念 4日目
2013/03/10119山崎 芳仁1成田 和也5渡邉 一成420950いわき平記念 4日目
2013/08/0399佐藤 友和2成田 和也4池田 勇人HB1,23015,330いわき平サマーナイト 2日目
2014/01/27115山崎 芳仁7芦澤 大輔1金子 貴志HB7,91056,990いわき平記念 4日目
2015/01/25119岩津 裕介2小松崎 大地3小埜 正義9,54050,580いわき平記念 4日目
2016/01/26113稲垣 裕之5吉本 卓仁7山賀 雅仁 2,27023,680いわき平記念 4日目

 

前回の記念、前受けは近藤隆-山賀の南関勢。赤板で最後方の吉田拓-諸橋が上昇すると合わせて吉本-坂本健-大塚も上昇する。打鐘で吉田-諸橋が出切るとさらにその上を松岡-稲垣が叩きに来る。しかし吉田が突っ張り、叩ききれず松岡は終了、稲垣は関東3番手に切り替える。

 

最終1Cで近藤が捲りに来ると稲垣も合わせて発進する。稲垣が合わせ切り直線へ。最後直線稲垣が押切り頭。2着は直線追い込んだ吉本、3着は近藤後位から中を割って来た山賀の結果だった。

 

 

●決まり手

 

「ややカントがあるせいか捲りが決まりやすく逃げ選手には厳しいが、ギリギリまで仕掛けを渋ると逃げきれることも。バンクが軽くなり走りやすいのか捲りが決まるのは中団からの仕掛けで、7番手あたりに置かれると本命選手でも入着出来ない程のスピードレースが多くなった。」(Wikipediaより)

 

1着の決まり手は、400バンク平均より「逃」「捲」の割合が多く、若干捲りが効きやすい傾向。2着は「差」の割合が多く、「逃」が少ない。2着は逃残りやマークよりも別線差しが狙い目か。配当は2車単が平均より若干低めで、3着は狂いにくい傾向となっている。

 

自力1着割合は、72.1%で7/43位。

 

 

 

●配当

 

高配当ランキング 2車単:27/43位 3連単:31/43位