奈良の対象と決勝の結果
→訪問記 「53# 奈良競輪場」
→訪問記 「53# 奈良競輪場」
日付 | R | 1着 | 2着 | 3着 | 2車単 | 3連単 | レース | ||||||
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2011/09/13 | 11 | 1 | 市田 佳寿浩 | 捲 | 6 | 佐藤 成人 | マ | 5 | 合志 正臣 | 2,180 | 9,580 | 奈良記念 4日目 | |
2013/02/19 | 11 | 1 | 村上 義弘 | 差 | 4 | 川村 晃司 | 捲 | 3 | 武田 豊樹 | 1,970 | 6,130 | 奈良記念 4日目 | |
2014/02/03 | 11 | 1 | 平原 康多 | 捲 B | 3 | 小倉 竜二 | 差 | 9 | 阿竹 智史 | 1,110 | 4,430 | 奈良記念 4日目 | |
2015/02/03 | 12 | 5 | 天田 裕輝 | 捲 | 3 | 佐藤 慎太郎 | 差 | 2 | 松谷 秀幸 | 1,520 | 16,170 | 奈良記念 4日目 | |
2016/02/23 | 11 | 1 | 浅井 康太 | 捲 | 5 | 山内 卓也 | マ | 3 | 新田 祐大 | 1,050 | 4,820 | 奈良記念 4日目 |
前回の記念、前受けは浅井-山内の中部勢。青板で単騎吉本が上昇すると、その他単騎勢の芦澤大、石井秀も前々へ切り替えて隊列がバラバラに。赤板で古性-三谷将がカマシに出て近畿ラインの先行となり、新田祐-和田圭は5番手、浅井は8番手となる。
単走路で後手を引いてしまった浅井が最終ホームで捲り発進、新田は合わせて発進せず浅井を見送る。最終バックで浅井が捲りきりそのまま押し切って頭。2着は浅井の捲りに何とか続いた山内、3着は浅井を見送ったあと、猛烈に捲り追込んできた新田の結果だった。
●決まり手
「極端にゴール前の直線が短いバンクで、スピードを維持しやすく又出しやすいので圧倒的に先行・捲り選手有利。後方に置かれると手も足も出なくなるので、展開の移り変わりが激しい。」(Wikipediaより)
とにかく直線が短く最終4角回ったらG線の奈良。1着決まり手は、「逃」「捲」の決まり手が他の33バンクに比べても多く自力型有利となっている。2着は33平均と同割合。2車単配当は平均より少し高めで、3着が狂いやすい傾向となっている。
自力1着割合は、69.0%で17/43位。
●配当
高配当ランキング 2車単:22/43位 3連単:14/43位