奈良記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2017/01/29 G3以上のレース
 
奈良の対象と決勝の結果
→訪問記 「53# 奈良競輪場
 
日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/09/13 11 1 市田 佳寿浩 6 佐藤 成人 5 合志 正臣   2,180 9,580 奈良記念 4日目
2013/02/19 11 1 村上 義弘 4 川村 晃司 3 武田 豊樹   1,970 6,130 奈良記念 4日目
2014/02/03 11 1 平原 康多 捲 B 3 小倉 竜二 9 阿竹 智史   1,110 4,430 奈良記念 4日目
2015/02/03 12 5 天田 裕輝 3 佐藤 慎太郎 2 松谷 秀幸   1,520 16,170 奈良記念 4日目
2016/02/23 11 1 浅井 康太 5 山内 卓也 3 新田 祐大   1,050 4,820 奈良記念 4日目
 
前回の記念、前受けは浅井-山内の中部勢。青板で単騎吉本が上昇すると、その他単騎勢の芦澤大、石井秀も前々へ切り替えて隊列がバラバラに。赤板で古性-三谷将がカマシに出て近畿ラインの先行となり、新田祐-和田圭は5番手、浅井は8番手となる。
 
単走路で後手を引いてしまった浅井が最終ホームで捲り発進、新田は合わせて発進せず浅井を見送る。最終バックで浅井が捲りきりそのまま押し切って頭。2着は浅井の捲りに何とか続いた山内、3着は浅井を見送ったあと、猛烈に捲り追込んできた新田の結果だった。
 
 
●決まり手
 
「極端にゴール前の直線が短いバンクで、スピードを維持しやすく又出しやすいので圧倒的に先行・捲り選手有利。後方に置かれると手も足も出なくなるので、展開の移り変わりが激しい。」(Wikipediaより)
 
とにかく直線が短く最終4角回ったらG線の奈良。1着決まり手は、「逃」「捲」の決まり手が他の33バンクに比べても多く自力型有利となっている。2着は33平均と同割合。2車単配当は平均より少し高めで、3着が狂いやすい傾向となっている。
 
自力1着割合は、69.0%で17/43位。
 
 
 
●配当
 
高配当ランキング 2車単:22/43位 3連単:14/43位