青森記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/09/04 G3以上のレース


青森の対象と決勝の結果
→訪問記 「12# 青森競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/09/26 11 2 小嶋 敬二 1 佐藤 友和 逃 HB 9 成田 和也   3,630 10,200 青森記念 4日目
2012/09/04 11 9 長塚 智広 1 成田 和也 7 佐藤 友和 HB 1,640 8,650 青森記念 4日目
2013/10/01 11 3 金子 貴志 7 深谷 知広 逃 HB 9 合志 正臣   1,490 4,030 青森記念 4日目
2014/09/30 11 1 新田 祐大 9 神山 雄一郎 5 内藤 宣彦   1,560 21,300 青森記念 4日目
2015/09/06 12 5 芦澤 大輔 8 牛山 貴広 1 佐藤 友和   22,480 297,940 青森記念 4日目


前回の記念、北日本は5車優出で新田祐-成田、箱田-早坂-佐藤友で別線となった。前受けは新田-成田。打鐘で箱田が押さえに来ると、平原-神山雄-牛山-芦澤大も上昇し箱田の後ろを平原が粘る形となる。平原との併走を嫌ったか打鐘2Cで早くも早坂がスパート。早坂-佐藤の後位から平原は捲くりに出ると最終バックで佐藤も番手発進し平原と併走となりそのまま直線へ。


最後直線、佐藤、平原は失速。平原の4番手から強烈な伸びで、芦澤が突き抜けて頭。2着は伸び比べわずかに及ばずの牛山、3着は佐藤の結果となり、4番手が突き抜けての大穴決着となった。



●決まり手


「カントがややきつく、直線も比較的長いため、後方からの捲りや追い込みの選手に有利とされている。」(Wikipediaより)


1着の「逃」「捲」の決まり手は400平均と同程度。直線が長いという割に、2着決まり手は「逃」「マ」の割合が多く特に「逃」の割合が多い。2車単の平均配当は全平均くらいだが、特徴的なのは3着。非常に3着が狂いにくい傾向になっている。決まり手、配当を見ると直線は長くてもラインで決まりやすい傾向みたいだ。


自力1着割合は、63.3%で37/43位。





●配当


高配当ランキング 2車単:19/43位 3連単:37/43位