岐阜記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/08/28 G3以上のレース


岐阜の対象と決勝の結果
→訪問記 「43# 岐阜競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/09/05 11 4 浅井 康太 逃 B 7 山口 幸二 3 佐藤 友和 1,930 23,050 岐阜オールスター 5日目
2012/07/02 11 7 浅井 康太 1 山口 幸二 5 南 修二   620 2,350 岐阜記念 4日目
2013/09/03 11 1 村上 義弘 9 宗景 祐樹 8 有賀 高士   1,620 9,420 岐阜記念 4日目
2014/09/23 11 6 山崎 芳仁 3 小松崎 大地 逃 B 5 林 雄一   1,160 10,010 岐阜記念 4日目
2015/09/13 11 9 山崎 芳仁 1 武田 豊樹 3 渡邉 晴智   3,130 10,090 岐阜記念 4日目


前回の記念、前受けは武田豊-桑原が後ろを警戒して外へ浮いたところをスルスルっと内から山崎が抜いて、山崎-渡邉晴の後ろに武田-桑原の並びとなる。打鐘前に竹内雄-志智が叩いて先頭に立って先行体制。単騎野田、浅井-柴崎俊は後手を踏んで7番手以降の後方となる。


最終バック、5番手の武田が捲りに行くと、山崎も合わせて捲り発進。竹内も逃げ粘り、最後直線ようやく山崎が捕えて頭。2着は捲くり追込みで届かずの武田、3着は山崎後位の渡邉の結果となった。



●決まり手


「クセのない標準的なバンクで直線も長いため、どの脚質の選手でも存分に力を発揮できるバンクである。なお走路の内側に大きな池があるのが特徴で、これにより選手がペダルを踏む感覚である「バンクの重さ」への注意が必要となる。」(Wikipediaより)


1着は「差」の決まり手が多め。1着の脚質割合を見ても追込み勢が有利な場。ただし、2着は逃げ残りの決まり手が多く、差し目が狙い目となるか。ただ、2着の決まり手が少し変わっていて、「逃」の割合が多い割に「マ」の割合が多くなる傾向があるが、「マ」の割合が少な目となっている。配当は、2車単、3連単とも平均より若干低めだが、3着が狂いやすい傾向。


自力1着割合は、61.0%で41/43位。




●配当


高配当ランキング 2車単:32/43位 3連単:27/43位